2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
ウイルスの侵入経路、まず日本にどのように入ったのかということと、農場にどのように入ったのか、二つが重要なポイントになってくると思います。 まず、日本にどのようにウイルスが侵入したかということについては、今大臣からもお答えをさせていただきましたが、過去の事例を見ましても、いずれも同じような状況が確認をされております。まず、平成二十八年度、これは北海道から九州まで、こちらもH5N6亜型。
ウイルスの侵入経路、まず日本にどのように入ったのかということと、農場にどのように入ったのか、二つが重要なポイントになってくると思います。 まず、日本にどのようにウイルスが侵入したかということについては、今大臣からもお答えをさせていただきましたが、過去の事例を見ましても、いずれも同じような状況が確認をされております。まず、平成二十八年度、これは北海道から九州まで、こちらもH5N6亜型。
今回の飼養衛生管理基準の見直しにつきましては、CSFの蔓延防止、それからASFの侵入を防止するため、ウイルスの侵入経路を遮断していくというために何が必要かという観点から、総合的に御議論を賜ったものでございます。
加熱不十分な食品残渣の給餌と申しますものは、CSFの主要な侵入経路ということで、国際的にも非常にリスクが高いと言われているところでございます。 それから、ゲノムの解析の結果でございますけれども、当該農場から分離されたウイルスは海外からまず来たものではないということ、岐阜県の感染イノシシから分離されたウイルスに近隣であるということが確認をされたところでございます。
委員御指摘のとおり、沖縄の食品残渣にウイルスが混入した経緯は不明であるものの、これまでの海外の発生事例からも食品残渣の給餌は豚熱の主要な侵入経路とされていることから、農場の段階でウイルスの侵入を阻止するため、現行の食品残渣の加熱基準を満たしているか改めて農家みずからチェックするよう働きかけるとともに、都道府県に対して指導の徹底を通知したところでございます。
CSFウイルスの侵入経路につきましては、疫学調査チームの報告によれば、新たに海外から侵入したものではなく、また、加熱が不十分な肉製品を含んだ食品残渣の給餌により感染した可能性が否定できないことが示されました。 次に、ASFでございます。 五ページ及び六ページを御覧ください。全世界及びアジアにおける発生状況です。 ASFは、より病原性が強く、ワクチンもありません。
CSFウイルスの侵入経路については、疫学調査チームの報告によれば、新たに海外から侵入したものではなく、また、加熱が不十分な肉製品を含んだ食品残渣の給餌により感染した可能性が否定できないことが示されました。 次に、ASFでございます。 五ページ及び六ページ目をごらんください。全世界及びアジアにおける発生状況が記されてございます。 ASFはより病原性が強く、ワクチンもありません。
○政府参考人(新井ゆたか君) 我が国に対しますCSFウイルスの侵入経路につきましては、疫学調査チームにおきましてあらゆる可能性を検討しているところでございます。 委員御指摘のありました八月の中間取りまとめの段階で、最初にどのような形で入ったのかということで指摘をしているところでございます。
映画の中にも出てきますが、その当時は一九九〇年ですから、連絡はポケベルと公衆電話でとっているという、そういう時代ですから、今みたいにWiFiがあってどうのこうのとかということではないので、侵入経路とかといっても非常に限られていたと思うんですが、その空港の敷地内だったか敷地外だったかわからないですけれども、そこのケーブルに有線接続をして、そこから管制のシステムに接続をしてもう一つ管制塔みたいなものをつくって
○政府参考人(新井ゆたか君) 疫学チームにおきましては、ウイルスの侵入経路につきまして、あらゆる可能性を検討しているところでございます。これまで六回開催をしておりまして、十二例目までの発生農場につきましては、現地調査を踏まえ、判明した事実を基に豚コレラの感染経路や今後の対策の検討ということで、今後に向けてのいろいろ指導、助言の材料にも使っているということでございます。
それで、この間、疫学調査チームを送って、それで調べているという話があったんだけど、これはウイルスの侵入経路を解明するということですよね、目的は。 それで、前回のときの質問も、何で守られていないのかということをどう調べているのかという話も繰り返ししてきているんですけれども、まだ分からないわけですか、何でそうなっているのかというのが。
それから、IoTで、物、全て、今までつながっていないようなものがつながるようになっていくことによって、サイバー攻撃側の侵入経路というものを探知することがなかなか難しくなる。
この三十一農場についてチェックをしてフォローアップを今行っておりますが、間もなく県の方がもうこれが終わるということでありますが、ただ、フォローアップが終わったとしても、チェックをして指摘をしたことが全てできたかどうかということが大切なのでございまして、それを見届けないと、また新たな侵入経路ができるなどというようなことにもなりますので、そこまで今徹底をしてやっておりますので、この管理基準につきましての
豚コレラウイルスの侵入経路につきましては、発生の都度、疫学調査チームを現地に派遣をいたしまして、現地調査それから関係者への聞き取り、科学的分析などを行っております。現時点におきましても、あらゆる可能性を検討しているところでございます。
豚コレラウイルスの侵入経路につきまして、まず拡大豚コレラ疫学調査チームにおいて検討しているところでございます。 委員も御指摘ございましたとおり、第五回の拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会におきましては、現地調査を踏まえて判明した事実を基に、豚コレラの感染経路、今後の対策の検討を行いました。
御質問のウイルスの侵入経路等につきましては、拡大豚コレラ疫学調査チームにおきまして、あらゆる可能性を検討しているところでございます。
警察でいえば、侵入経路、これを把握するのが防犯上何よりも大切ですよね、大臣。 その防犯の経路すら、USBすら知らないのに、どうやってそれを守れだ、塞げだ、潰せだ、指示が出せるんでしょうか。
犯罪者がどのような侵入経路で侵入しようとしているかを察知しないで、どうやって防げるんですか。その犯人が真っ先に目をつける穴がUSBポート、USBデバイスではないんでしょうか。 これは制御システム全般、まさに、櫻田先生、自民党、政府が提案なさっている十四の日本の重要インフラ分野、これはほかについても言えるんですよ。
○斉木委員 状況を把握し、ハッカーが何をどういうふうに侵入経路にするのか、そういったUSBとかのリスクを、もう誰でも知っているとニューヨーク・タイムズが言っているリスクすら認識されていなかった先生がそういってやれますと言っても、世界がついてこないと思うんですけれども。
○伊波洋一君 IUCNは、二〇一六年、島嶼生態系への外来種の侵入経路管理の強化を勧告しています。 五月十五日には、新たに建設された北部訓練場ヘリパッドG地区においてカラスノエンドウを含む五種の外来植物が確認されたと報道されました。特に要注意外来生物に指定されている二種も含まれています。懸念された事態が現実に生じています。
ジャガイモシストセンチュウの侵入経路は、原発国であるペルーから輸入されたてん菜の育苗床土ではないかというふうに言われていますけれども、このジャガイモシロシストセンチュウについては、いろいろいろんなうわさが実は飛んでいます。いずれにせよ、輸入したジャガイモや土などに付着して海外から侵入したものであります。
このテンサイシストセンチュウの侵入経路や原因というのは把握されているんでしょうか。
といいますのは、侵入経路や原因がわからないと、幾ら、消毒したよ、もう大丈夫だよ、あるいは対策を打ったからもう再発しないと言われても安心できない。現地の方の声であります。 そして、現地の方は、単に安心したいというだけでなく、自分たちは農家として何かできることがあるんじゃないのか、自分たちでできる対策も打ちたい、だからこそ原因を知りたい、こういう思いであります。
○玉城委員 二〇一六年八月、国際自然保護連盟、IUCNがハワイでの第六回世界自然保護会議において辺野古埋め立てに言及した、島嶼生態系への外来種の侵入経路管理の強化決議が採択されています。四項目にわたって採択されていますが、冒頭のaの項目だけ紹介します。