2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
これは、鶏が古くなって、一回空にして新しい鶏を入れるまでの間を補償しようという予算なんですが、どうも価格調整に使われているのではないか。意図的に空舎にすれば、その分だけ鶏が少なくなりますから卵が少なくなるということで、結局そういうふうにだけ使われてしまっているのではないか。 それから、当初、十万羽以上が対象だったんですが、今、十万羽未満でも対象になる。
これは、鶏が古くなって、一回空にして新しい鶏を入れるまでの間を補償しようという予算なんですが、どうも価格調整に使われているのではないか。意図的に空舎にすれば、その分だけ鶏が少なくなりますから卵が少なくなるということで、結局そういうふうにだけ使われてしまっているのではないか。 それから、当初、十万羽以上が対象だったんですが、今、十万羽未満でも対象になる。
そして、もう減反政策は廃止されましたけれども、かつては価格調整政策をとっていて、需要に合わせて米をつくるという方向性で政策を進めてきたところ、耕作放棄地がふえてしまったという問題点がありました。 そういった背景があって、なかなか、また、転作も進まない。
そして、以前であれば、景気が悪いときであれば価格調整すれば何とかなったけれども、今はもう値段を安くしても要らない、買ってくれない、引き取ってくれない、これぐらいの厳しい状況で、リーマン・ショックの比どころではないといった声でした。
TPP11や日EU・EPA協定においては、糖価調整制度が現行どおり維持されたため、輸入糖と国産糖の価格調整を通じて国産糖の安定的な供給が確保されることから、国産糖から輸入糖への置き換わりは生じないものと考えております。 一方、委員御指摘のとおり、両協定では、加糖調製品に関税割当てを新たに設定したことなどによりまして、国内産糖の価格が下落することで一定の影響が試算されております。
これは価格調整というんですが、要は、みんなで値段を下げないでおこうねと。これは、談合というのは公共事業になってしまうので、民間の場合はこれは談合とは呼ばないということだそうですが、いわゆる世に言う談合ですね。そして、予定者が受注できるようにしていたということです、相談しながら。 これに対して、五年前、公正取引委員会は、この受注業者六十六社に対して排除措置命令と課徴金納付、これを行いました。
そうなったときに漁師さんの苦しみというのは、去年、おととしで過去最低水準ですから、価格の弾力性という言い方がいいのかどうかわからないですが、ここの価格調整的な部分は、私、もう働かなくなってきているんじゃないかということを心配しています。そうなれば、今までの対策ではもっともっと足らないというふうに考えるんですね。
そして、全国津々浦々、まさに食文化を守り、その需給バランスを取り、価格調整機能を果たしてきた卸売市場の法改正もありました。待ったなしの課題があるんだけれども、全くその不安は払拭されず、真逆の方向に農業政策が進んでいるのではないか。
それは価格調整の役割を国有林がしなきゃならないからだと思います。 ですので、まずロットを整える前にマーケットを、大臣が他省庁の、特に国土交通省の大臣と相談をして、しっかりとマーケットをつくるために、まずは製材施設、プリカット施設を造ることから伐期というふうにならないと話が全然かみ合わないわけであります。このことをまず申し上げておきたいというふうに思っています。 そして、誰を大事にするか。
そして、今般の改定におきまして、その結果を加味した価格調整を実際に行う、こういった段階に至っているわけでございます。 同時に、この試行的導入の過程におきまして、さまざまな技術的課題が明らかになってきております。
議員御指摘のリーンヘルスケアにつきましても、この保健医療二〇三五の提言書を受けまして、医薬品や医療機器の費用対効果評価について、平成二十八年度から試行的導入に着手をし、平成三十年度診療報酬改定において、その結果を加味した価格調整を行うこととしております。
まず、今般の三十年度の診療報酬改定でございますけれども、ただいま御指摘ございましたように、費用対効果評価、これを試行実施するということで、十三品目の医薬品、医療機器につきまして、評価の結果を加味した価格調整を行うということにいたしております。今後、この費用対効果評価の本格実施に向けまして、三十年度中に検討して結論を得ることといたしております。
価格調整あるいは価格交渉ということで今国会でも御議論の中心になっておりますのは、平成二十八年の三月から平成二十八年の六月に売買契約が締結するまでの間について、価格交渉と言っていたじゃないか、価格調整だったじゃないかといったような御議論は多々ございました。それは重々承知をしております。
また、森友学園と価格調整はしていないと答弁したにもかかわらず、売買金額の事前調整に努めるとの方針が財務局の内部文書に記載されていることも明らかになっています。つまり、国会答弁はうそだったのです。 そのうそを積み重ねた人物が、あろうことか、徴税の責任者である国税庁長官に栄転しています。これでは国民が税金を納めようという気になりません。
に調整するための行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案(岸本周平君外五名提出、第百八十九回国会衆法第三二号) 六、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案(岸本周平君外五名提出、第百八十九回国会衆法第三三号) 七、畜産物の価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(岸本周平君外十二名提出、衆法第一号) 八、砂糖及びでん粉の価格調整
第百八十九回国会、岸本周平君外五名提出、国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案 第百八十九回国会、岸本周平君外五名提出、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案 岸本周平君外十二名提出、畜産物の価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案 及び 岸本周平君外十一名提出、砂糖及びでん粉の価格調整
弥生君 同日 辞任 補欠選任 木内 均君 武部 新君 木村 弥生君 宮路 拓馬君 中谷 真一君 勝沼 栄明君 八木 哲也君 笹川 博義君 ————————————— 六月十三日 畜産物の価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(岸本周平君外十二名提出、衆法第一号) 砂糖及びでん粉の価格調整
これは、国が価格調整を行い、それから医師の需給調整を行い、病院の病床規制も行って、ですが、こういうことをきちんと行っているからこそ、それはいろんな問題は起こっていますよ、現場で、起こってはいるけれど、制度として見れば世界でナンバーワンだと評されているんです。
普通であれば、カルテルですから独禁法違反になるわけですけれども、AIを使ってやっている場合は、いわゆるその意を通じているかどうか、合意をしているかどうか、意図があるかどうかということの証明がなかなか難しいということで、これはOECDでも、事業者が共通の価格決定アルゴリズムを使用すれば、市場データに基づいて価格調整が可能である、また、AIを用いて利益最大化アルゴリズムを組むことで黙示の共謀が可能という
「デジタルカルテルの挑戦状」ということで、「AIが価格調整 法的責任は」これもちょっと前に新聞の記事に出ていたんです。「人工知能(AI)などの活用で企業活動が効率化した結果、価格が高止まりして消費者に不利益を与えるケースが現れ始めた。」 ちょっとアメリカのニューヨークではやった、ウエーバーというんですか、タクシーを使うのに……(世耕国務大臣「ウーバー」と呼ぶ)ウーバーでしたっけ。
その結果につきましては今後の価格調整に活用するということにしております。 現在、平成三十年度から費用対効果評価の制度化に向けて検討を進めているところでございますが、お尋ねの新規医薬品の薬価収載の可否に用いるかどうかにつきましては、中医協におきまして、保険収載の可否に用いるとすれば、必要な医薬品は薬価収載とする原則を大きく変えることになるという否定的な御指摘がございました。
○山本(有)国務大臣 加糖調製品、砂糖とココア、粉乳などの混合物、これは砂糖が九割程度含まれているにもかかわりませず、糖価調整制度による価格調整の対象になっておりません。したがって、TPP発効ということになりますと、当然、輸入が増大いたします。
○山本(有)国務大臣 豚肉では価格調整の、またコンビネーションの輸入というような……(村岡委員「豚肉じゃないです。牛肉」と呼ぶ)牛肉。豚肉ではそういうものがあり、牛肉ではセーフガード等、そうした措置があり、しておりまして、我々としましては、この制度、仕組み、合意内容そして国内対策、これで畜産農家の方々が安心していただけるように、当面そうした施策で対応したいというように思っております。
そしてまた、総理が農家の方々の不安を払拭するために全てを行うということをおっしゃっていただいたわけでございますが、今回のこの法律の中で、TPP対策法の中で、例えば畜産物の価格安定に関する法律、そして砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律は、TPPが動かなければ出ないという話になっています。