1999-05-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
同時に、予算の関係では、もう農業の予算構造をEUのように、生産している人たちの所得、価格維持対策の方にもっと大きく比重をかけた構造に見直しをするべきだという、この意見もまた私は非常に重いものとして承ったわけであります。 結局、こうした公述人の皆さんの発言ということを通して、本基本法案は農業者や消費者の要求、意見が反映されていないということになるじゃありませんか。
同時に、予算の関係では、もう農業の予算構造をEUのように、生産している人たちの所得、価格維持対策の方にもっと大きく比重をかけた構造に見直しをするべきだという、この意見もまた私は非常に重いものとして承ったわけであります。 結局、こうした公述人の皆さんの発言ということを通して、本基本法案は農業者や消費者の要求、意見が反映されていないということになるじゃありませんか。
さらにもう一つ、世上言われていることをつけ加えさせていただきますと、ECにおきます共通農業政策、そういったものの価格維持対策というものが挙げられようかと思いますが、この点につきましては、先生御案内のとおりECの財政の中に占める農業の価格維持政策の重圧といったようなものが大分挙げられておりまして、そういったものが議論されておるところに逆に示されるところでございます。
商社資本によってどんどん国内に輸入されてまいった場合に、結局、その輸入されたものによって、日本のいま残されておる沿岸漁業、わずかな沖合い漁業の漁業者が、それによって価格の暴落と同時に、企業がまた採算が合わなくなってしまう大変危険な状態に置かれておる、また、置かれつつあると害わなければならないと思うわけでありまして、このことは先ほど先生かおっしゃったように、私どもとしてもやはり生産者の立場で、生産者の価格維持対策
そういうときに、農林省としてもこの価格維持対策に何かお骨折りをいただきたい。特に何かのお考えがあれば、その点も伺わせていただきたいと思います。 時間が余りなくなりましたので先を急ぎますけれども、同じような問題がお茶についても出てくることが予測されます。 お茶は、一人当たり一年間で一キロ消費はいたしておりません。しかも、四十八年度、四十九年度あたりから横ばいになっているという現実がございます。
○美濃小委員 でん粉の価格維持対策と需給対策は非常に大切だと思うのですが、私の考えは、四十三年度でん粉の需給の上に百三十三万トンの需要を見込む必要があるかどうかということです。六万トンの伸びを見込む必要があるかどうかということに疑問を持つわけです。これが第一点。
しかしながら、ようやく昨四十一年六月以降輸出の停滞傾向が顕在化し、現在においては関係業界は相当量の在庫をかかえている上に、十月から真珠の浜揚げ期を迎えたため、浜揚げ珠の価格維持対策等かつて経験したことのない困難な事態に遭遇し、真珠養殖業の将来に対しても不安を残している次第であります。
○宮崎正義君 いま、川村委員から、計算算式等の問題で、私も相当こまかくお伺いしようと思ったのですが、お話が出たようで、お答えもりっぱなお答えが出たようでございますので、その点については後日に譲りまして、りっぱというのは、答えがりっぱで納得できるりっぱじゃなかったということなんでありますが、ともかくもこの本案が出る前には、こういうふうなことも新聞等で拝見しているわけですが、イモでん粉価格維持対策として
○池田(勇)国務大臣 ちょうど農家の生産確保価格維持対策と同じような気持で、当然合理的に上げていかなければ日本の将来の経済に悪影響を及ぼすというふうなものにつきましては、これは押えるばかりではいけないので、その産業を伸ばしていく経済の基本を強くするという意味において、やむを得ざる程度の値上げはこれを認めていかなければならぬと思います。
今年のサンマ漁業につきましては、漁業調整の面も一段と進歩させますが、なお、今後サンマの価格維持対策というものにつきましては、そういった面、何らかの方途をもう少し考えて参りたい、そうしてできるだけ食料に回すということが必要である、こういうふうに考えております。
――――――――――――― 四月八日 沿岸漁業振興対策確立に関する陳情書 (第五九二号) 農林漁業政策の確立等に関する陳情書 (第五九三号) 甘しよ糖価格の安定対策確立に関する陳情書 (第五九四号) 貿易自由化に伴う農産物価格維持対策の確立に 関する陳情書 (第五九六号) 農作物価格安定法による価格算定内容の再検討 等に関する陳情書 (第六五五号) 未墾地買収価格の引上げに
やはり価格支持制度と申しましても、大きな経済原則というものを飛び離れてこれが存在するということにつきましては、よほどの事情がなければならぬというふうに私は考えますので、価格維持対策というものには特段の努力をして参りますが、しかしこれが運用につきましては、よほど慎重な配慮が必要であろう、かような考え方をいたしておるわけです。 流通面につきましては、まことにお話の通りに考えております。
一一八 同(吉川久衛君紹介)(第二五五四号) 一一九 木崎地区代行干拓事業促進に関する請願 (伊東岩男君紹介)(第二六三五号) 一二〇 解放農地補償に関する請願(原健三郎君 紹介)(第二六六〇号) 一二一 供出制度改正等に関する請願(原健三郎 君紹介)(第二六六一号) 一二二 農地所有権及び地上権の確立に関する請 願(原健三郎君紹介)(第二六六二号) 一二三 甘しよ切干価格維持対策
関する請願(小坂善 太郎君紹介)(第二五五三号) 同(吉川久衛君紹介)(第二五五四号) 木崎地区代行干拓事業促進に関する請願(伊東 岩男君紹介)(第二六三五号) 解放農地補償に関する請願(原健三郎君紹介) (第二六六〇号) 供出制度改正等に関する請願(原健三郎君紹 介)(第二六六一号) 農地所有権及び地上権の確立に関する請願(原 健三郎君紹介)(第二六六二号) 甘しよ切干価格維持対策
農産物価格安定法に基く昭和三十年産甘しよ、馬鈴しよ原料基準価格並びに甘しよ生切干、澱粉の政府買入価格に関する件 農産物価格安定法に基く本年産甘しよ、馬鈴しよの原料基準価格については、本年度における経済的特殊事情、特に砂糖の価格事情にかんがみ、ぶどう糖、水飴及び澱粉とその原料たる甘しよ、馬鈴しよとの価格の均衡を考慮し、左記要領によって政府は甘しよ、馬鈴しよの価格維持対策を積極的に講ずべきである。
昭和三十年十月二十九日(土曜日) 午後二時四十八分開会 協議事項 甘藷等の価格維持対策に関する件 —————————————
昭和三十年十月十九日(水曜日) 午前十時四十九分開会 ――――――――――――― 協議事項 みかんかん詰の輸出に関する事項 漁業調整に関する事項 甘藷等の価格維持対策に関する事項 農林漁業災害対策に関する事項 ―――――――――――――
昭和三十年十月十五日(土曜日) 午前十時十五分開会 ————————————— 協議事項 食糧問題に関する事項 甘藷等の価格維持対策に関する事項台風第二十 二号等による農林漁業災害対策に関する事項 —————————————
昭和三十年十月十一日(火曜日) 午前十一時二分開会 ————————————— 協議事項 台風第二十二号等による農林漁業災害対策に関 する事項 甘藷等の価格維持対策に関する事項 —————————————
三 蚕糸業振興に関する陳情(委員長報告) 第三〇四 食肉対策に関する陳情(委員長報告) 第三〇五 桑園の中害対策に関する陳情(委員長報告) 第三〇六 野ねずみ防除に関する陳情(委員長報告) 第三〇七 砂地地帯農業振興に関する陳情(委員長報告) 第三〇八 自作農創設維持資金拡充等に関する陳情(委員長報告) 第三〇九 滋賀県醒井村に開拓道路開設の陳情(委員長報告) 第三一〇 なたねの価格維持対策
農地の使用目的変更の制限 緩和に関する陳情書 (第二八二七号) 市町村農業共済組合に対する国庫負担金に関す る陳情書 (第二八二八号) 同月二十六日 積雪寒冷單作地帯振興臨時措置法の実施促進に 関する陳情書 (第三〇〇四号) 政府買上げ米代金の前渡制度法制化の陳情書 (第三〇〇五号) 米食率の平均化に関する陳情書 (第三〇〇六号) 輸入農産物と競合する国内産農産物の価格維持 対策