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249件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

具体的には、農林水産省新型インフルエンザ等対策行動計画、これは平成三十年に策定されているんですけれども、その中にも、業務継続への取組だとか、サービス水準に係る国民への呼びかけ、食品等緊急物資の輸送、食料品価格・流通安定対策などなど、非常に、緊急事態宣言がなされた場合に備えなければならないことが多々あるわけでございます。  

広田一

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そのMMBの解体というのは、農水省のこのリサーチペーパーによれば、長年にわたる価格・流通統制から徹底した自由取引へ、百八十度の制度転換をごく短期間に実施するという希代の社会実験だったと言ってよいという評価をされているわけですよ。ということは、せっかく大変な犠牲を払ってイギリスはやったわけですから、その轍は絶対踏まない、絶対守る、そういう強いメッセージが欲しいんですよ。  

森ゆうこ

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

実際に何か起こって食料供給に影響を及ぼすおそれがある場合は、この緊急事態食料安全保障指針に基づいて、事態深刻度レベルに応じて、備蓄活用輸入先多元化、それから価格、流通の安定のための措置発動熱量効率の高い作物への生産転換、こういう取組を実施すると、こういうふうにしております。

林芳正

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、価格・流通政策につきましては、農業経営の安定に効果を上げたものの、消費者ニーズ農業者に的確に伝わらず、国産農産物需要の減少を招いた面があります。  また、構造政策につきましては、施設利用型農業について一定の規模拡大が図られたものの、土地利用型農業については、北海道を除いて経営規模拡大がおくれた、このように考えております。  

亀井善之

2003-05-14 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

具体的には、この事態に対しまして農林水産省及び政府におきます対策本部設置体制整備であるとか、あるいは情報の迅速的確な収集分析提供と、あるいは備蓄活用輸入確保等供給体制確保対策、あるいは価格、流通の安定のための対策と。  今後とも食糧安定供給について万全を期してまいりたいと、このように考えております。

亀井善之

2002-03-28 第154回国会 衆議院 本会議 第17号

このため、不測事態に応じ食料供給確保を図るための対策を機動的に実施できるよう、農林水産省及び政府における対策本部設置などの体制整備、国内外の食料供給動向などの情報の迅速的確な収集分析提供備蓄活用輸入確保等による供給確保対策価格、流通の安定のための対策等を行うことを定めた、不測時の食料安全保障マニュアルを策定したところであります。  

武部勤

2001-06-20 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

そして、生産価格流通、構造、この三本柱の対策中心政策を講ずるということとしたところでございました。  その中で、農協は二つの面、一つ農産物あるいは農業資材流通、加工の合理化、こういう面での役割を求められるとともに、生産の面におきましては農業生産の協業化、こういうものの助長を図る、こういう二つの面を果たしていくべきことが重要な役割として規定をされたわけでございます。

須賀田菊仁

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それと同時に、やはり現在の価格状況等を、価格、流通と申しましょうか、見ておりますと、やはり国産材が、現在国民が求めている木材なら木材というもののニーズ、特に、品質とか性能ということを明示して販売がされなければならない、そういう点について非常におくれをとっているという状況があるわけでございます。  

中須勇雄

2000-03-16 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

玉沢国務大臣 旧基本法は、今委員がおっしゃられましたように、一つの目標としましては、農業と他産業との間の生産性生活水準格差是正を図るため、またもう一つは、経営規模拡大等による生産性向上自立経営の広範な育成、需要拡大する作物への生産転換等を目指したものでありまして、生産政策価格流通政策及び構造政策の三本の柱により、国の施策を方向づけたものであります。  

玉沢徳一郎

1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

二番目は、ちなみにごみ、環境、リサイクル、三番目はぐっと落ちて価格流通こういうふうになっていくんです。  農水省としては、一般論で答えるしかないかと思いますけれども、どのように食品安全性確保について努めていくかということが基本的にも問われているわけであります。個々いろいろあると思います。

風間昶

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

それから、価格・流通政策につきましては、所得確保という点で価格政策にかなり強い配慮が払われて運用されました。その結果、農業経営の安定という点では効果があったと思いますけれども、消費者ニーズあるいは実需者ニーズ農業者に的確に伝わらなかった、そのためにかえって国内生産物のマーケットの縮小を招いた面があるのではないか、いわゆる需給のミスマッチが生じているのではないかという点がございます。

高木賢

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

価格・流通政策で、現行農基法反省点というか、評価質問なんですが、価格政策というのが農基法の中である意味では大きく誤った政策ではないかというような指摘がされております。これは先ほど国井委員からも、WTOと価格支持政策との整合性交渉等の中で価格支持政策整合性の御質問がありました。

海野徹

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

大きく分けて生産政策価格・流通政策構造政策、三本柱でやったわけでございますけれども、例えばうまくいった一つの例といたしましては、いわゆる選択的拡大による総生産増大、それから米麦中心から他作物畜産果実野菜等への広がりができた、あるいはまた規模についても、北海道では三・六倍、本州では一・二倍ですから、拡大ということについては土地保有の志向の強まりから北海道以外では余り成果が上げられなかったということだろうと

中川昭一

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

具体的には、生産政策あるいは価格・流通政策構造政策といった三本柱から成り立っておるわけでございますが、生産政策につきましては、いわゆる米麦中心から他作物需要が見込まれる畜産物果実野菜等重点を移すというよりもそちらの方も重点にしていこう、それからまた、いわゆる選択的規模拡大ということで、総生産自体増大させていこうと。  

中川昭一

1999-05-20 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、価格、流通面でも、物が少なくなってまいりますから、値段が上がるあるいは流通が偏るということのないように、価格、流通統制といいますか規制制度が、今国民生活二法とか食糧法等措置がございますので、それを活用して対応していくということで価格の安定と供給適正化を図ることにしております。  

高木賢

1999-05-19 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

したがいまして、いろいろな側面、生産政策価格・流通政策あるいは構造政策、それぞれ成果があった部分、あるいはまた所期の目的を達成しないまま現時点に至っている部分等々があるわけでございますが、さらに加えまして新しい農業、農村の果たす役割、例えば、引き続きといいましょうか、さらに自給率が低下をし続けたという現状を考えますと、安定的な食料供給の責務というものが、生産者サイドだけではなくて国民サイド全体からもその

中川昭一

1999-05-19 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

具体的な政策といたしましては、生産政策価格・流通政策、そして構造政策の三本柱で方向づけたものでございます。  評価でありますけれども、生産政策につきましては、基盤の整備あるいは技術の高度化による生産性向上、それから需要拡大する作物生産増大、いわゆる選択的拡大による総生産増大を図ること。

中川昭一

1999-05-18 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

現行基本法は、他産業との生産性生活水準格差是正を図るため、生産政策価格・流通政策構造政策の三本柱で国の施策を方向づけたわけでございます。  生産政策につきましては、いわゆる選択的拡大ということ、それから、米、麦中心から畜産物、果樹、野菜等々いろいろな作物へ広げていこうという政策であったわけであります。  

中川昭一

1997-11-21 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、我が国の漁業を守り、国民に安定的な水産物を供給するために、二百海里体制に即した韓国との漁業協定締結が急務ですが、同時に、財政的にも水産予算のほぼ六割も漁港予算が占めるという予算のあり方も見直し、緊急に必要な経営対策価格・流通対策を強めるべきだということを指摘し、反対討論を終わります。

須藤美也子

1995-05-30 第132回国会 衆議院 商工委員会 第11号

つまり、リターナブルの場合というのは、中身の価格と容器の価格、流通費用回収費用洗浄費用、これを全部事業者が負担しているのですね。つまり、これは全部事業者が負担して成り立っているシステムです、リターナブルは。それが既にある。そのときは、これは事業者が本当に希有な、なぜそこまでの負担をするのかといえば、まさに社会的評価が高い、それだけの市民からの賛美も得られるという動機でやっているのでしょう。

山本幸三