1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○小里委員 ただいま御答弁によりまして、四囲のいろいろな情勢に十分配慮しながら価格決定作業を積み上げていくというお話でございまして、大変結構なことでございますが、後の方で若干お触れになりました台風十九号の関係でございますが、この台風の被害状況及びこれに対処する具体的な対応策、当然お持ちだろうと思うのでございますが、この機会にお知らせいただきたいと思います。
○小里委員 ただいま御答弁によりまして、四囲のいろいろな情勢に十分配慮しながら価格決定作業を積み上げていくというお話でございまして、大変結構なことでございますが、後の方で若干お触れになりました台風十九号の関係でございますが、この台風の被害状況及びこれに対処する具体的な対応策、当然お持ちだろうと思うのでございますが、この機会にお知らせいただきたいと思います。
○米沢分科員 それでは当面、今度の価格決定作業に当たり農林省としてどのような方針で臨まれるおつもりか、まず所信をお伺いしたいと思います。
は畜産審議会の酪農部会の開かれる日に合わせて公表するとか、あるいは肥育豚の生産費については畜肉の部会が開かれる日に公表するとか、あるいはまた農安法の場合においても、てん菜の生産費が、毎年四月十日までに、てん菜の最低生産者を決める直前にしか公表されぬとか、米価のごときは、五月に決める場合は米審の直前に公表になるとか、七月に決める場合には七月の米審直前とか、そういうことになっているけれども、政府の価格決定作業
したがいまして、昨年の価格決定も、バレイショの収穫高の発表を待ちました上で、需給関係の数字の作業に取りかかった上で、最終的な価格決定作業に入ったということでございます。
明年度以降の問題につきましては、先ほど大臣からの答弁、大臣からお答えをいただきましたような次第でございますので、私どもは慎重な、事務的には慎重な態度で、本法の趣旨に沿うような方向の検討をいたす、上司の指揮のもとに価格決定作業にあたりたいというふうに思っております。