1987-03-25 第108回国会 衆議院 商工委員会 第2号
それで価格査定委員会なるものをつくってやっているのが実情でございますが、仲介貿易でございますと、貨物が海外にあるわけでございます。
それで価格査定委員会なるものをつくってやっているのが実情でございますが、仲介貿易でございますと、貨物が海外にあるわけでございます。
○政府委員(古田徳昌君) 今回の法改正によりまして、債務保証等の保険につきましても査定段階で専門家の意見が必要となるという場合が生ずるわけでございますが、これにつきましても、先ほども御説明いたしましたけれども、この価格査定委員会というものを活用していきたいと考えております。
○政府委員(古田徳昌君) 保険事故が発生しまして、支払い保険金の査定を行うという場合に、事故貨物の適正な処分価格、供給価格またはそれらの見込み額等の評価につきまして、この価格査定委員会を設置して、そこで御審議をしていただくという形になっているわけでございます。
○田代富士男君 保険事務があった場合に未払いの審査の段階で価格査定委員会を設置することがあるようでありますが、これはどういう委員会が、設置の根拠を明らかにしてもらいたいし、また、価格査定委員会のこれまでの設置状況はどうであるのか、お伺いしたいと思います。
なお、類似のものといたしまして、輸出保険価格査定委員会というものがございます。
そうして熊本県におきましては、価格査定委員会がありまするので、その委員会の査定されたところの価格、これはちよつと単価は正確な数字は忘れましたが、その査定委員会が査定されておるところの価格よりも遍かに安い価で買取つたものでありまするから、当時は自分のほうでは大変成功したというつもりでおつたのであります。
中ほどの七三三の事件につきましては、これは先ほどお話のありましたように、公団の残炭の処分がはなはだ急がれました関係上、残つた炭の値段をいかにするかということにつきまして、当時清算中の公団に価格査定委員会と裁定委員会というものを設けまして、それには売手側である配炭公団の清算人、買手側であります各販売業者の代表と、それから官庁側といたしまして安本、大蔵省、通産省というふうなところから関係者が出、そのほかに
本部の方針といたしまして、極力三月一ぱいに売る、その後のものは一括して処分するということになりましたので、この二つを一括いたしまして、ここで処分いたしましたのが、事実新潟においては四月やりまして、三月にさかのぼつた関係上——あの当時の実情といたしまして、石炭が非常に値下りをしたということは、これは全国的にあつたと思うのでありますが、それらの事情のために相手方の受入側の意向によりまして、その当時価格査定委員会
○田渕委員 ところで価格査定委員会の問題については、本日ではとうてい片づかないと思うのでありますが、二十四年九月十五日に公団が廃止になるに伴つて、その年の十月十一日から十月二十四日まで、全国の公団支団に貯炭処理委員会というものができております。
○田渕委員 中央の貯炭処理協議会が地方の各局に価格査定委員会をつくらせて、それらの資料がいわゆる貯炭処理協議会へ報告があるわけですから、価格裁定委員会もその通りだろうと思うのですが、まず私は貯炭査定委員会から聞いて行く。
統制廃止当時、亜炭の貯炭の量は約十五万トンでありましたが、生産業者は公団の手でこれを処理されると、ダンピングのおそれがあつて不利であるとなし、盛んに売りもどしの運動を行つた結果、価格査定委員会の査定に基いて、公団と業者と売買契約を結びました。
その場合においては県外にある部分については、価格査定委員会で価格を査定いたしまして、その値段で売拂う。そこでそういう場合に最終の消費者価格がきまります。しかしながら現物の配給の経費なり、あるいは今の精製の経費なりといつたようなものは、業者が現実に経費を負担いたすわけでありまして、今般のこの松根油につきましても、市場へ持つて参りますまでの経費は業者が出すのであります。
○喜多委員長 日程第八、大阪市に輸出品例外価格査定委員会設置の陳情書は、了承と決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○喜多委員長 それでは日程第八、大阪市に輸出品例外価格査定委員会設置の陳情、 雑貨品の輸出品としての重要性及び、これが生産並びに輸出上の近畿地方、特に大阪市の地位に鑑みて、標記委員会を本市に設置し、雑貨品について、海外市場相場の変動に呼應し得るよう措置されたい。 政府委員の所信を質します。冨吉政府委員。
なお中古衣はいろいろな品物が外へ出るのでありますが、これらにつきましては、この統制額の範囲内におきまして、価格査定委員会という制度がありますので、この査定委員会により、その基準に基いて、個々の品物につきましてエキスパートの見る差をつけまして、これをその特定の品物の統制額としてきめておる。こういうようなわけであります。