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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だから、私は、極論を言うと、ハイブリッドで、価格戦略にもたえ得るものというものをある程度打ち出していくべきとも思います。  そうすると、いろいろ、大きな議論で、農政における諸課題を構造改革していかないといけないという問題にもつながってくるわけでございます。

藤田文武

2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それから、今のドイツの例について申し上げたいんですが、そうすると、先ほどから痛税感というお話がありましたが、結局、事務コストが面倒くさいから同じ価格にしようということは、これはもちろん店の価格戦略ですから自由なわけですが、結局、そうなってしまえば、何のための軽減税率かというのがわからなくなってしまう。  

森信茂樹

2015-06-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

もっとも、物価全体の基調が高まっているという基本的な背景には、我が国経済が緩やかに回復を続けるというもとで需給バランスが改善している、あるいは人々の予想物価上昇率が高まるもとで、企業価格戦略において、単なる低価格戦略から付加価値を高めつつ販売価格を引き上げるという動きが見られることなどがあるというふうに見ております。

黒田東彦

2014-05-15 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

具体的には、このところ企業において、従来の低価格戦略から付加価値を高めつつ販売価格を引き上げるという戦略へ切り替える動きが見られますし、春闘ベアに見られますように、労使間の賃金交渉において物価上昇率高まりが意識されてきているというふうに見ておるわけでございます。  以上申し上げた二つの点から、見通し期間の中盤頃に二%の物価安定目標に達するというふうに見ているわけでございます。

黒田東彦

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

松田公太君 廣瀬社長は以前インタビューで、電気料金総括原価方式ではなく価格戦略発想で考えなければいけないと、このようにおっしゃっていました。その価格戦略発想って何なのかなと私も考えましたが、やはり消費者が納得できる料金、つまり透明、開示するような料金制度だと私は思っております。  

松田公太

2013-10-21 第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号

初めには不良債権問題がございましたし、円高の進行、あるいは新興国からの安値輸入品流入企業の低価格戦略など、そのときそのときでいろいろな要因があってデフレになってきたというふうには思います。  ただ、それはあくまでも原因の問題であって、物価の安定を確保する責務というのは、基本的にはどこの国でも中央銀行にあるというふうに思っております。  

黒田東彦

2013-04-02 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号

海外からの安値輸入品増加規制緩和などに伴う流通効率化、それと相まって生じた企業の低価格戦略家計の低価格志向広がりなど、国内外に多々ある、こういうふうに述べています。  こうしたさまざまな要因があるというのは事実ではあるんでしょう。しかし、新興国から安い輸入品が入ってくるというのは、何も日本だけの問題ではありません。

上田勇

2013-03-28 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

もとより、我が国物価低下圧力を与える要因としては、海外からの安値輸入品増加規制緩和などに伴う流通効率化、それらと相まって生じた企業の低価格戦略家計の低価格志向広がりなど、国内外に多々あります。しかし、そうした影響に対抗して物価の安定を実現するのが中央銀行としての日本銀行責務です。実際、世界中でこれほど長期間にわたってデフレが続いている国はほかにありません。

黒田東彦

2013-03-28 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

参考人黒田東彦君) デフレ原因はいろいろ内外にあると思いますが、初めのころは御承知のように不良債権問題が非常に大きくありましたし、円高が相当進んでしまったということもありましたし、新興国からの安値輸入品流入とか、あるいは企業の低価格戦略とか、何かそういうものがいろいろ重なってあったことは事実でございます。  

黒田東彦

2013-03-26 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

もとより、我が国物価低下圧力を与える要因としては、海外からの安値輸入品増加規制緩和などに伴う流通効率化、それと相まって生じた企業の低価格戦略家計の低価格志向広がりなど、国内外に多々あります。  しかし、そうした影響に対抗して物価の安定を実現するのが中央銀行としての日本銀行責務です。  実際、世界じゅうで、これほど長期間にわたってデフレが続いている国はほかにありません。  

黒田東彦

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、価格戦略として値ごろ感のあるものから持っていったというようなこともございましょうし、ふるい下の主食用に回すものをきちっと止めたということもある。あるいは道庁を始め関係者方々がいわゆる地産地消、食率向上、食べる率ですね、食率向上運動に取り組んでおられると。こういった複合的な要因できららの値段が今上がってきておると、こういったこともございます。  

岡島正明

2004-04-15 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

結果的には、レコード産業としては、いかにパイを広げるかという努力をする上においては価格戦略は一つの戦略ですから、そういう意味で、決して価格高止まりを望むんではなくて市場メカニズムで決めておりますので、そういう意味で、ちょっとこの論議になりますと、特定のそういうCD等参考にして二千九百円と千七百九十円と言われても、それでは、じゃ千九百九十円で売っているアルバムもある、二千三百円のアルバムもあるわけでございまして

依田巽

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

円未満端数処理方法について、統一した見解がないではないかということでございますけれども、端数処理の問題を含む税込み価格をどう設定するかということにつきましては、これは商品サービスの値づけの問題でございますので、それをどう値づけするかということを行政が統一的に指導するということは、いわばその事業者価格戦略行政が介入するということになりますので、適切ではないというふうに考えております。

石井啓一

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

したがって、その端数処理の問題を含みます税込み価格設定自体は、商品サービスの値づけの問題でありまして、行政が、いわば、円未満端数処理方法について統一した見解を示すということになりますと、それは、ある意味では、事業者間の価格戦略行政が介入することになる、結果としては各事業者の柔軟な対応を阻害してしまうというようなこともございまして、適切でないということから、言ってみれば、その辺は自由に選択をしていただくということにさせていただいているわけであります

大武健一郎

2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

また、三利源の損益の開示というのは、一般事業会社における原価開示に匹敵するわけでございまして、会社価格戦略あるいは経営機密に属する重要な事項であるというふうに考えております。  三利源の公表については以上でございますが、先ほど来の深尾先生とのお話について、一言意見を申し上げたい。  ソルベンシーマージンが、米国基準でやったら二〇〇%を割ると。極めてこれはいかがなものかというふうに思います。

横山進一

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

今年度予算におきましてもこれがやはり盛り込まれているということでございまして、確かに産地プロデューサーという新しい人材を投入してリストラを進めるということかなと、こういうように思いますけれども、具体的にそのマーケティングリサーチとか価格戦略、人材養成などを幅広にやっていただくことになるんじゃないかと、こう思うんです。  

海野義孝

2001-03-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

プロデューサー方々に期待しております具体的な事業としては、マーケティングリサーチのようなものとか、それからどういう価格戦略でやっていったらいいだとか、あるいはそのための人材養成というのをその産地ではどういうところに力を入れながらやっていったらいいかとか、そういう多面的な処方せんづくりというものをやっていただく。  

岡本巖

1995-03-08 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

と申しますのは、国の経済影響を及ぼします要素としては、もちろん為替相場変動は非常に大きな要因でございますけれども、またこの為替相場変動効果につきましては、それぞれの企業価格戦略とかあるいは海外需要等によってもその効果が異なってくる点がございます。また、経済におきましては、為替相場だけでなくて、その他のもろもろのマクロ経済政策効果影響を及ぼしているわけでございます。  

松下康雄

1995-03-08 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

小島参考人 為替相場変動経済にどういう影響を及ぼすかということにつきましては、その時々の企業価格戦略であるとか海外需要動向などによって大きく異なってくるわけでございまして、しかもまだ、経済は実は為替相場だけではなくて、マクロ経済政策効果を含めてさまざまな要因が作用しているわけです。  

小島邦夫

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