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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

なぜかといったら、牛肉、オレンジの問題だってやがて答えが出ると思いますけれども、私に言わせれば石炭問題というのはそういう問題と本質的には何ら変わっているわけじゃないのだから、そういう問題も含めて考えた場合に価格差補給金制度ぐらい検討し直す時期に来ている、私はそう思っておりますので、これはひとつ検討課題としてぜひ検討してもらいたい。とりあえず、この三点だけ。

対馬孝且

1987-07-15 第109回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そこで労使が、労はもちろんですが、価格差補給金制度を検討してみてくれぬか、いわゆるある程度までの価格になったらお返しするので、それまでは半分でも三分の一でも見てやってくれ、こういう手厚い通産行政が必要なんじゃないか、こういう叫びをしておったんだが、一文もない。どう宮澤さんお答えしますか。

川俣健二郎

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

十月二十八日に、私はここで非鉄金属鉱山関係の問題で、大臣価格差補給金制度創設をしてやれということを言ったんでありますが、そういうものは今の制度の中ではできないということでありました。そういう価格差補給金制度をつくらなくとも、経営安定化融資枠の拡大ということで何とかいけるだろうというふうなお話もあったわけであります。

本岡昭次

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

一つは、現在我が国産業構造の調整が行われつつあるわけでございますが、これは鉱山だけではなしにいろいろな業界で行われており、そういう流れからいってこの価格差補給金制度というのは好ましくないのではないか、適合しないのではないかということ、あるいはそういう制度をとることによって海外からの批判があるのではないか、あるいは企業の活力という点から考えてむしろほかの方法をとる方がいいのではないか、このような議論

野々内隆

1986-10-28 第107回国会 参議院 商工委員会 第2号

その結果として、九月十二日に鉱業審議会鉱山部会から「今後の我が国非鉄金属産業のあり方」について通産大臣に建議が行われておりますが、この中で、地方自治体、労組、業界から、既に企業自助努力の限界を超えており、窮状打開のため、当面三年間の緊急対策として価格差補給金制度をぜひ確立してほしいという強い意見が出されております。  

本岡昭次

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

第三には、今日の異常とも言える急激な円高金属価格現状から判断し、緊急避難措置として、特別財源による価格差補給金制度創設すること。  そして第四には、電力料金の問題であります。円高差益還元の形で料金引き下げを早期に行い、とりわけ電力消費型産業であり、円高によって大きく打撃を受けている私ども非鉄金属製錬業等に重点的に配慮していただきたいこと。

姫野庄三

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

姫野参考人 価格差補給金制度をつくってくれということは、先ほど申し上げましたように、端的に言うと何とか助けてくれ、一言で言えばそういうことだと思うのです。それをああいう形にあらわしておるわけでありますが、したがって秋田県知事から申されましたように、こういう緊急な事態をあれしていくためには、特別の財源を国から出してほしいということが一つであります。

姫野庄三

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

後藤委員 姫野参考人にお伺いしたいと思いますが、参考人は第三点として、急激な円高金属価格現状から考えて、特別財源による価格差補給金制度創設してもらえないだろうか、こういう御意見があったと思うのですが、この特別財源というのを参考人はどういうようなことをお考えになっているか、お聞かせいただきたいと思います。

後藤茂

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

っておるというように言われましたけれども、現在の大体の生産額が二兆七千億円ぐらいでございまして、水産全部の借入金、政府も民間も全部含めて二兆七千八百億円ぐらいということで、決して政府融資だけでは超過しておりませんわけでございますけれども、いずれにいたしましても、漁業が債務超過の状態において現在経営を続けておるという事実については変わらないわけでございまして、数年、第一次石油ショック以来、われわれとしては燃油価格差補給金制度

宮原九一

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

沖繩の含みつ糖を分みつ糖と同様に国の買い上げ対象にすること、その実現まで現行価格差補給金制度を継続すること、これは現在の含みつ糖をつくっている農家の心からの願いなんです。局長御存じでしょう、含みつ糖関係。含みつ糖を分みつ糖と同様に国の買い上げ対象にすること、その実現まで現行価格差補給金制度を継続すること。これは沖繩の場合、離島では分みつ化しようにも、し得ないところがあります。

瀬長亀次郎

1978-10-20 第85回国会 参議院 商工委員会 第3号

価格差補給金制度によりまして異常に低落した市場価格とそれから鉱山コストとの差を全部カバーしてほしいと、こういうような業界の強い要望があったわけでございますけれども、われわれといたしましては、そこまでやりますと企業自助努力か全くなくなってしまうという結果に陥りますので、そこまでめんどうを見るのはめんどうの見過ぎということではないだろうかと、そういうことで企業自助努力も残さなければならないというような

天谷直弘

1978-02-09 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、大豆その他の価格差に対する問題に対しても、補助金をやって一緒にするのだとおっしゃいますが、それが非常に安かった場合、そういう点も考えられますので、やはり本来から言うならば、米をつくるに対するような価格差補給金というようなものの制度を組むということが一番確実なことになると思うのでございますが、この価格差補給金制度というものをどういうふうにお考えになっておるかということをまず承りたい、かように

稲富稜人

1972-04-10 第68回国会 参議院 予算委員会 第9号

それは、私はもっともな所論であると思いますが、その中で、この農業の今後の価格支持政策というものを少し洗い直す必要がありはしないかということを言っておりますが、それは私は局長の真意は、いろんな農業価格支持政策の中で、たとえば直接の管理制度もございましょうし、また、価格差補給金制度あるいは不足払い制度、いろいろありますから、その中で、最も今後の日本農業にふさわしいような生産対策、あるいは価格支持政策

木村俊夫

1967-07-13 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

は聞いておりますし、アメリカ加州米日本へ着く場合におきましても、トン当たり六万円という価格は、それじゃアメリカを出るときに五万何千円かというと、そうではなしに、アメリカにおけるところの価格差補給金をもらった後の価格でございますから、この辺は日本のお米の価格というものはまさにそういうような価格差補給金との関係において比較も考えてみなくちゃならないから、そういう点においては、日本日本なり価格差補給金制度

木下保雄

1963-06-06 第43回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第2号

実は価格の安定につきまして、昨年、鉱業審議会審議をいたしました段階におきまして、一手買い取り機関ないし価格差補給金も議題になって議論はいたしましたが、審議会結論といたしましては、一手買い取り機関につきましては強度の統制ということも考えられる、それから価格差補給金制度につきましては財政上いろいろの問題があるからということで、むしろ消極的な意見が強かったわけでございます。

川出千速

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○有馬(輝)分科員 次にお尋ねいたしますが、かつて輸入食糧の場合に、差額が出た場合には、価格差補給金制度によって自動的に補てんが行われておったのでありますが、この際米麦の買い入れ価格並びに売り渡し価格につきまして、いま少し算定基準を明確にしまして、その価格によって売買を行なった結果については、今申し上げましたような形で、その差益について自動的に繰り入れられるような仕組みというものに変えていかれる考え

有馬輝武

1950-12-04 第9回国会 衆議院 本会議 第8号

この中で、特に低米価、低賃金価格差補給金制度等、これらの政策で、不自然な、そして国際的にも不信用やり方から脱却をいたしまして、米価賃金と物価とを正常な経済ベースに乗せて国際的な信用の回復をはかり、インフレを極力防止いたしながら産業と貿易との振興を期するという、正しくしかも根強いやり方は、一言にして申しますならば、間近に控えた国民待望の講和に備えた妥当なる予算なりというべきであります。

尾崎末吉

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