2009-03-04 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号 次に、飼料費が依然として高い水準にある一方で、食肉需要、先ほどこれもお話ありましたけれども、低価格化志向が進んで、特に牛肉、まあ高級牛肉の消費が大分落ち込んでいます。価格が低迷して収益性が悪化しているそういった肉牛生産に関して、いわゆるマル緊事業、補完マル緊事業というものがあるわけですけれども、補完マル緊事業というのは、物財費割れのときにその六割を補完するというものです。 舟山康江