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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-14 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

麦価をきめるのにはパリティですね、パリティを基本とはしているが、経済的事情を参酌するという事項はすべての農産物価格にあるわけですから、国際的な食糧の需給あるいは国際価格が暴騰してくる状況、こういう経済事情を参酌して、一つには価格作用に織り込んでいく。一つには、やはりいろいろ品種改良なり諸般の政策を進める、こういうことでいかなければならぬと思うのです。  

美濃政市

1973-03-27 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

こういう現象が出ますが、反対にわれわれから見ておると、余れば需給均衡というものを価格作用に持ってきて、不足すれば輸入すればいいんだというものの考え方がありますから、政府が支持したり買い入れしておるあらゆる農産物に対して、供給が不足になってきたからここでいろいろ検討して、なぜ生産が停滞してくるのか——不足してくるのですから、今度は反対自給を助長するための価格を決定しなければならぬが、いままでこの誠意

美濃政市

1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

バナナが入る、グレープフルーツが入る、結局価格作用によって回復ということはできません、これからのあれを見ると。そうすると、どういう現象が起きるかというと、被害率三〇%出るというような条件になったときには、七〇%収穫したものの質低下による売り上げ損というものが二〇%起きる。大体五〇の被害に達します。それに足切り三〇%ですよ。どうなんですか。

美濃政市

1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そうしたら一つ聞きますが、確実に、先ほど申し上げたように、農家が予定販売収入に達しないのは、やはり不時の災害による事故でありますから、実のなりが悪く、質が悪くて安くしか売れないのを、これは繰り返しますが、経済国際化が進む前は、自給量不足から価格作用で大体いいものと同じくらいに売れたわけです。これからは売れませんよ。

美濃政市

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