1963-06-11 第43回国会 衆議院 商工委員会 第35号
もう一つ、せっかくつくっても、それが価値通りに売れないという場合に、中小企業の悩みがございますので、そういう悩みを除去するためには、結局価格形成力と申しますか、価値実現性と申しますか、せっかくできたものを、大企業で百円で売れるなら、中小企業でも百円で売れるというような方向にもっていく必要があろうかと存じまして、そのために第三章を置きまして、事業活動の不利の補正に関する規定を設けたわけでございます。
もう一つ、せっかくつくっても、それが価値通りに売れないという場合に、中小企業の悩みがございますので、そういう悩みを除去するためには、結局価格形成力と申しますか、価値実現性と申しますか、せっかくできたものを、大企業で百円で売れるなら、中小企業でも百円で売れるというような方向にもっていく必要があろうかと存じまして、そのために第三章を置きまして、事業活動の不利の補正に関する規定を設けたわけでございます。
これにメスを入れずして、ここで下がったから魚の価値を無視して魚が価値通り流通することに目隠しをして魚肥の価格で安定するということになれば、漁業者の経営は最終的に最低の線に押えられるだろうということを看板とした政策であろうという点について、私は理論的な点において納得いたしかねる点があることをまず御指摘申し上げておきたい。
として行っても、それが将来において国の帰属になるわけでありますが、そのものについては、御存じのように、戦前では、戦争を遂行するために、確かに本人と政府との間に、あるいはその団体との間においては、経理上あるいはそれらの整理はなされておりますけれども、当時はほとんどが戦争のさなかでございますから、国債でもって実施をされたというような経過から、国債が換金がされないというようなことから、実際に買い上げられた価値通り
○滝井委員 次には、中小企業は物である原料を買う場合には価値通りの価格で買う、しかし労働力というものが価値通りに買われない、こういう点。
そうしてじんぜん日を送ったために、鉄材の値上りで、十四億が十四億の価値通りの働きをしないということになる。あるいはまた、今北山委員からお話があった、東山地区に工場敷地を設定したが、岩盤までの基礎工事が五十メートルの深さにもなった。
歩どまりの少い地方から生産する米を、その価値通りに買い入れを願うというようなふうに、来年は実態に即したような改訂をする処置でございますか。いかがでございますか。
もし私に船会社の立場に立つて主張させれば、利子補給なんというものはいらない、ほんとうにわれわれがかせいで来たドルを実際の価値通りに交換してくれれば、利子補給などはいらぬし、従つてコミツシヨンをやつたりいろいろなことをして頭を下げる必要は少しもない、こういうことを私なら主張すると思う。
労働の生産性は価値通りに実現されていない低賃金でありまして、何ら差引くものがないことを考えますれば、勤労控除を三〇%に引下げてもよいのではないかと思います。
もつと非常に具体的な基準を設けて、個々の網の客観的な価値に妥当するような補償がここで考えられるべきであると思いますので、かりに北海道の休漁の漁業が、回遊があつても、無償値のものであるということでありますならば、その価値は、その価値通りに評価されてかりにゼロという場合も出て来るであろうと思うのであります。