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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-07 第26回国会 参議院 運輸委員会 第6号

たとえば乗用自動車、これは自家用自動車、例の乗用自動車でございますが、これを蒲田から鳥栖まで送りますと、現在の五万円ばかりの運賃が六万円を越しまして二万円ばかり値上りをする、二割一分ばかり価上りをする、こういうものも間々例外的には出て参ります。それからたとえばお酒でございますが、十八ページでございますが、大体これも場所によって違いますが、呉から汐留までお酒を送りますと、これは一割九分三厘上る。

權田良彦

1954-09-22 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第12号

こういうのは基本方針にも反することでございますから、この基本方針に基いて平均価上り率以下に下がるようになお再改訂を要望いたしたいのでございます。なお昨日来審議の過程におきまして痛感しておりますのは、通産省におきましても、農林省におきましても、かような重要な灌漑排水用の電力について全国的に実態調査が完全にできていないのじやないかと私は考えるのでございます。

溝口三郎

1954-02-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

ただ政府の御方針緊縮財政であるということでありまして、各社におきまして、これは各自にその内容を成るべく厳粛に厳格に査定を次から次へと加えて参りまして、若し二、三割が予想し得るものがあればそれは予想する、併しそういうものが只今はつきりできませんものは予想をいたしませんけれども、価上りなんか全然考えておりませんでしたけれども、できるだけのものは値下げする。

藤波収

1953-11-04 第17回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

石炭の値段が今から炭鉱業者が喜んで納付金を納めるというような価上りは私は到底望めない。値段は下る一方だと私は考えております。従つて今後はますます納付できないから、従つて事業団仕事をすることができなくなつてしまうという段階に追込まれてしまう。そういう段階に追込んでしまつて、初めて法律改正をして、再び事業団仕事をやらせるといつても、これは信用の問題でなかなかうまく行かないと思う。

西田隆男

1952-12-15 第15回国会 参議院 人事委員会 第5号

それで只今値上の率のお話がございましたが、昨年の十月、即ち現在の給与ベースがきまりました昨年の十月から本年の十一月ごろまでの推移を見ますると、民間給与のうち、定期にもらつております給与、これが一八%価上りをしております。それからそのほか賞与であるとか、そういつたような定期的でないものの全給与を考えますると、二一%ぐらいの値上りになつております。

菅野義丸

1951-10-23 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

そうしてその次に主要資材値上りがございまするが、国鉄で消費いたしておりまする資材価上りがこのように異常なものであるということはそれぞれの表について御了承願いたいと思います。何分にもその大部分が鋼材、それから木材、繊維というようなものでございまして、一般の消費生産資材の最も値上りの多いところの被害の影響を受けておるわけでございます。六頁以下は運賃改正方法を書いておるのであります。

石井昭正

1950-12-01 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第3号

それでパリティー指数論になりますと、パリティー指数に御承知の通り、農家の生計費的なものと、経営費的なものの両方の品目をとりまして、その基準年次と現在との価上り倍率を発見いたしまして、それの平均指数をとつたものでございますので、そのパリティー指数米価をはじき出し、そのはじき出した米価から、さらに対米比価をもつて換算した麥価というものは、理論的には必ずしもすつきりはいたさないと思うのでありますが、生産費

高橋時男

1949-11-19 第6回国会 参議院 本会議 第15号

政府基礎物資価上り高次製品製造段階においてこれを吸收させ、最終価格値上りは防止する方針を示しておられます。過般の鉄鋼価格改訂によつて需要関連産業は十分にこれを吸收することができないのに、矢継早価格改訂を行なつて、尚且つこれを吸收することができるかどうか。この面における企業合理化とは、政府が考えている程、しかく容易なものではないと思うのであります。

小畑哲夫

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