1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
○河上説明員 与謝野委員御指摘のように、現在の刑事訴訟法で、懲役三年以上の刑に問う場合には、必要的弁護事件と申しまして、弁護人の在廷することが公判開廷の要件になっておりまして、そのために、成田事件に限らず、この種の極左暴力集団の公判は各セクト別の弁護人がついておりまして、その弁護人たちが、自分の依頼事件が非常に込んでいるために月一回しか受けられないというようなことを言って、なかなか公判期日の開廷に応
○河上説明員 与謝野委員御指摘のように、現在の刑事訴訟法で、懲役三年以上の刑に問う場合には、必要的弁護事件と申しまして、弁護人の在廷することが公判開廷の要件になっておりまして、そのために、成田事件に限らず、この種の極左暴力集団の公判は各セクト別の弁護人がついておりまして、その弁護人たちが、自分の依頼事件が非常に込んでいるために月一回しか受けられないというようなことを言って、なかなか公判期日の開廷に応
一つは「先生の勇気に感心 スパイ依頼事件 県警のやり方は汚い」、こういう表題で「国民に模範を示すべき警察が、国民の税金をそのようなスパイ料に使用することは果たして妥当なものであろうか。疑問に思う。」こういう内容です。もう一つは「まさに居直り 警察法にも違反した県警」、もう一つは「公費ムダ遣いや政治色 納得いく説明を」、次は「治安維持法が復活したよう」、これはローカル紙に発表された投書の見出しです。
依頼事件、それから依頼者の氏名、それから性別、生年月日等々から始まって、事件の内容、会計の内容、それから会計担当者の氏名、全く警察の調書以上にこれは詳しいですね。こういうのをおとりになっておりますが、これは簡素化のためですか、どういう目的ですか。
やめた原因は、現地調査などに参りますと、こういうような依頼事件というものは非常に依頼された方と依頼されないでけんかしている方とのいろいろな感情がございますから誤解を招きやすい、また、現地調査などに行きますと、やはり食事とか――いかに正しい決算委員であっても、そこへ行って自炊するわけにいかないから、食事などをごちそうになる、そこで、これは地元の三鍋君あるいはわが党の松岡さんたちが選挙区を代表してこれを
調査研究の指導が五十六件、依頼事件が百件、このような成果を現在挙げつつあるのでございまして、これの成果と、いうものは直接回答そのものであり、且つそれを一般に公開すべく、研究所の報告その他の機関によつてこれを公表しておる次第であります。