1983-01-28 第98回国会 衆議院 本会議 第4号
今後とも、新しい観点に立った長期的な経済展望のもとに、歳入歳出の徹底した合理化、あるいは早期に特例公債依存体質からの脱却、さらには、公債依存程度の引き下げ、これらの政策を推進いたしまして財政の健全化を図りたいと思っております。 財政改革につきまして、基本的な考え方につきましてはできる限り明らかにしたいと考えており、近くこれをお示しすべく検討させているところでございます。
今後とも、新しい観点に立った長期的な経済展望のもとに、歳入歳出の徹底した合理化、あるいは早期に特例公債依存体質からの脱却、さらには、公債依存程度の引き下げ、これらの政策を推進いたしまして財政の健全化を図りたいと思っております。 財政改革につきまして、基本的な考え方につきましてはできる限り明らかにしたいと考えており、近くこれをお示しすべく検討させているところでございます。
そこで国際部長、認識の点についてちょっとお尋ねしておきますが、アメリカとの貿易について日本が非常に悪いんだというように一般的に見ると指摘をされているんですけれども、私の調べた資料によれば、今日まで日本貿易はアメリカ中心で三割はアメリカに依存していたと、そういうふうに言われておったけれども、しかし、いろいろ統計で見ると、アメリカとのウエートが逐次減少して現在では二割の依存程度であると私は思うんですよ、
この前払い式割賦販売については、前受け金の依存程度が非常に強いわけですが、一般的に見まして、メーカーからの資金援助、ことに買い掛け金でございますが、そういうものに非常に依存しているところに問題があると思うのでございます。しかしこのようにメーカーからの資金的援助に非常に依存しているということは、これは割賦販売業者自身の独立性が非常に薄い。
○仲原善一君 そうなりますと、最初の問題に返るわけですが、印刷物の中の部落を指定する場合に、当該部落の網漁業または、ノリ養殖業に対する依存程度が相当に高い場合に限るということで、具体的にそれがなっていないわけですが、その辺はどの程度に考えておられるのか。
すなわち資源の乏しい日本では、軍隊を大きくすればするほど、一例をとれば油などの関係で、アメリカヘの依存程度がますます高くなつて、実質上アメリカに生殺与奪の権を握られた軍隊になるのだ、こういう所論でありまして、まことに合理的な推論であるといわなければなりません。軍隊に使う油だけではございません。