1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
当日は、次週から始まるHⅡAロケットの第二段エンジンLE5Bの開発試験のため、供試体が設置されておりました。この試験では、ロケットエンジンを実際に燃焼させるため、騒音対策には万全を期しているということでした。 供給系総合試験設備は、ロケットエンジンの燃焼室に液体酸素と液体水素を送り込むターボポンプの機能及び性能を確認するための試験設備です。
当日は、次週から始まるHⅡAロケットの第二段エンジンLE5Bの開発試験のため、供試体が設置されておりました。この試験では、ロケットエンジンを実際に燃焼させるため、騒音対策には万全を期しているということでした。 供給系総合試験設備は、ロケットエンジンの燃焼室に液体酸素と液体水素を送り込むターボポンプの機能及び性能を確認するための試験設備です。
○横尾和伸君 たった四本の供試体で試験をしたと。そのことによって、その道の権威である、しかも内容もすばらしい小林教授の内容を否定するというのはちょっと乱暴じゃないんでしょうか。四本がこういう結果が出た、その四本については教授の言われることとは違いますよということは言っても構いません。しかし、そのことで全面否定をするという根拠になるんですか。そのことをひとつ伺います。
三菱重工の名古屋誘導推進システム製作所におきまして、LE7エンジンの一部部品について試験を実施していましたところ、供試体が破裂いたしまして、それに伴いまして倒れた扉によりまして人身事故が発生した、これはまことに私ども残念なことであると思っております。現在、この原因については調査中でございます。
そのサンプルにつきまして公的機関で圧縮強度の試験を行いました結果、注入によりまして私ども地盤改良の目標としております強さが一平方センチメーター当たり〇・七キログラムでございますが、その供試体で強度を上回ったものが六十五個ありまして、先生御指摘のとおり六三%でございました。
○政府委員(向準一郎君) 原子力発電所の信頼性実証試験、昭和五十年度から国の委託ということでやっているわけでございまして、今先生の御指摘ありましたBWR再循環ポンプの実証試験につきましては、昭和五十二年度から五十六年度にかけましていろんなやり方あるいは供試体の製作等を行いまして五十七年度から五十八年度にかけまして実証試験を実施し、その結果をまとめております。
しかし、今回の供試体は視察によっても、また、比重、吸水率、圧縮強度などの物理的、力学的試験の結果からみても、相当程度風化の進行した岩石であることは間違いない。 吸水率の大きい材料は凍害を受けやすく、内部に吸水された水が冬期において凍結融解を繰返し、材料の劣化を促進するという事実も積雪寒冷地である本県においてはとくに留意されなければならない。
検査の結果につきましては、現在、現場で採取いたしました石から供試体を作成し、それの物性的な試験、例えば比重でございますとか含水状況でございますとか、そういった品質上の点、それからこの種の石材が構造物として使われた場合の構造上の問題点につきまして、外部の専門家に検討、鑑定を依頼して詰めておる段階でございます。 以上でございます。
それから原研は、実験に用います炉でありますJRR4の整備運転及び実験データの解析といったことに主力を置き、船舶技研は供試体に対する照射作業の指導ということに重点を置くということで協力をいたしております。
それでこの供試体の発注というものを大体十月の初めにやっておりますが、この段階で予備解析というものを実施いたしておるわけでございます。それで、これは実際の実験のデータをとった上で実際の本解析に入るわけでございますが、これはJRR4の方の線源等を一応考慮に入れました形での予備解析というものを供試体を製作しておる過程において実施をいたしたわけでございます。
○倉本参考人 実際の計算等につきましては、その以前に大まかなものについての計算はやっておるわけでございますが、供試体発注の時点において、仕様等も固まった段階で、それについて実験をやるための準備として予備解析を行ったわけでございます。
そのうち、最終的にデータとして採用いたしましたのは、先ほど御指摘がありましたとおり、四つの供試体につきましてのデータは異常値であるという判断をいたしまして、すなわち三十一のデータから最大最小平均値というものを出しておるようでございます。
と申しますのは、このいわゆる試験機はどんなものかと申しますと、コンクリートの品質試験に用います供試体、テストピースでございますが、この供試体の促進養生槽でございます。そして、この促進養生によります品質管理のアイデア、これは土木研究所で常に研究してきたものでございまして、このアイデアそのものは、研究報告として公表を実はしております。
それからまたこれと並行しまして、〇一号、これは静的強度試験の供試体でございます。それから〇二号、これは全機疲労強度試験の機体であります。これをともに試験をずっと実行してまいりました。一号機、二号機はただいままで飛行時間は約六百時間を若干上回っておるような実績であります。 次に、試作機の現状と見通しを申し上げますが、試作一号につきましては、主として飛行性能のほうの試験をやっております。
ハンの供試体を提供させまして、これを共同で検査して品質の向上をはかるというような工合に、あらゆる面におきまして連絡を十分にとっているわけでございます。先ほど申し上げました学校給食の分科審議会の委員にも、農林省側からも厚生省側からもそれぞれ適当な方をお願いいたしまして御審議を願っている、こういうふうな工合に連絡は十分とっているわけであります。