2005-05-10 第162回国会 衆議院 環境委員会 第10号
今先生御指摘のCO2を全体でどう減らしていくかという議論の中で、需要面とそれから供給面、両方重要であることは論をまたないところでございます。
今先生御指摘のCO2を全体でどう減らしていくかという議論の中で、需要面とそれから供給面、両方重要であることは論をまたないところでございます。
原油の値段は、委員御指摘のように、需要面、それと供給面、両方の影響、それに若干の投機的な要素も加わって非常に高い値段が続いていると。これは日本に対して二つのルートで影響を与えてまいります。 一つは、今まで四十ドル払っていたものを、例えばそれより高く払うということになりますと、その分、私たちの購買力が外に持っていかれることになりますので、国内の消費に影響を与える。
私どもは、この動きを分析いたしまして、やはり資金の需要面と供給面両方に明確な理由が認められるというふうに考えています。 資金の需要面では、やはり長期にわたって経済が低迷をいたしまして、その中で、企業の行動としては、できるだけ債務を圧縮する、新規の投資を行う場合にもできる限りキャッシュフローの範囲内で、つまり借金を積み増さないで実行してきている。これが一つの大きな理由になっていると思います。
先生御指摘のとおり、中小企業向け貸出しは現在減少しておりますけれども、その背景は、資金の需要面、それから供給面、両方にあるというふうに考えております。 まず、需要面でございますけれども、景気回復への明確な動きが見られない中で、中小企業を含めまして、企業の設備投資意欲が高まってこなくて、どうしても改善しましたキャッシュフローも、これを債務の返済に充てるという傾向が今強うございます。
需要面、供給面、両方見ていかなきゃならないわけであります。
それから、これは経済の面で見ると需要面の対策になっていると思うんですが、片や自治省等を中心にしまして、むしろ供給面からの対策として研修会、講習会を地方自治体が実施をする、そういったところにお金を投入するというような構想が進んでいるように聞くんですけれども、需要と供給面両方なのか、あるいはどちらに重点が行っているのか、この辺についてお伺いいたします。
特に、昨年六月に策定されました長期エネルギー需給見通しを踏まえまして、エネルギー需給両面における対策というものを、需要面あるいは供給面、両方の側面から対策を講じていく必要があると思っております。
そのためには需要面、供給面両方からの工夫をしなきゃならない。その第一が先ほど御指摘の待遇でございましょうし、それから地域社会において在宅のサービスというものが、これは当然の地域社会の行政の責任だということを確立していかなきゃならない。それと同時に、労働力が不足してくる中で皆さんが働きやすい勤務形態を工夫していかなきゃならない。
したがいまして、我々としては需要面、供給面、両方から総合的な対策を講じてマイホームの夢を何とか実現させようということで総合対策をまとめておるところでございますが、まず供給面では公営あるいは公団等の公共住宅の供給促進をやるとか、あるいは住宅金融、住宅金融公庫の活用、それから税制の充実によって住宅取得をしやすいようにする、そして良好な住環境を備えた宅地開発をやる、さらに市街化区域内の遊休地あるいは農地等
したがいまして、今後はできるだけ国内の自給体制を確保するための努力を進めるとともに、血液行政についての国民の御理解を得ていくように努力をいたしたいと考えておる次第でございまして、その対応として需要面、供給面両方にわたってできるだけ適正な運営に心がけていく必要があると考えておる次第でございます。