2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
○森ゆうこ君 そうしますと、この法案が通ったのを前提にというふうに先ほどおっしゃったんですが、サービス供給見込額等を具体的に、ある程度その地域を調査してもらって、ホームヘルプサービスの具体的なサービスの供給見込額というものをあらかじめ提出してもらって、それに基づいて積算されてそういう金額が出てきたということではなくて、大体前年度比でこれぐらいは増やさなければいけないだろうという単なる机の上の計算で出
○森ゆうこ君 そうしますと、この法案が通ったのを前提にというふうに先ほどおっしゃったんですが、サービス供給見込額等を具体的に、ある程度その地域を調査してもらって、ホームヘルプサービスの具体的なサービスの供給見込額というものをあらかじめ提出してもらって、それに基づいて積算されてそういう金額が出てきたということではなくて、大体前年度比でこれぐらいは増やさなければいけないだろうという単なる机の上の計算で出
○政府委員(内田常雄君) この資金計画におきましては、先ほど課長から説明いたしましたものは経済自立計画の二十六年の資金供給見込額より殖えております。その相違はこれはこの自立計画に関する資料の中の経済バランス、国民経済予算といいますか、があるはずでございますが、これは佐多先生も御承知のように一方左側に国民所得及びその他とれに附加するものを加えて、それを右側では配分しておる。
この左の方の欄が資金供給見込額でございまして、右の方が資金の配分見込額になつております。資金の供給見込額は、金融機関の預貯金が二十五年度の見込は三千四百億ということになつておりまして、昭和二十四年度実績見込三千五百四十億に比較いたしますと、只今御指摘ございました点に触れるわけでございますが、百四十億だけ少い数字になつているのでございます。