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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第17号

指摘の中で定額電灯について問題が提起されたわけでございますが、定額電灯は、一般電灯の中でもいわば特殊なグループでございまして、倉庫であるとか、あるいは公衆街路灯であるとか、非常に限られた用途に対応する供給種別になっておりまして、各電力会社における定額需要というものの構成がかなり違っております。このようなことがいま御指摘のような問題の背景にあろうかと考えております。

岸田文武

1973-08-31 第71回国会 衆議院 商工委員会 第49号

実例を一つだけ申し上げますと、たとえば東京電力契約種別高圧電力の甲、関西電力供給種別、小口電力、そうして受電電圧が六千ボルト、受電設備容量七百六十一・六KVA、その内訳は、動力用トランス三相十五KVAが一台、動力用トランス三相百KVAが四台、動力トランス三相五十KVAが一台、単相五十KVAが二台で、V結線電灯用トランスが七十五KVA一台、そうして力率が一〇〇%、力率割引基本料金の一五%、月間使用電力量

神崎敏雄

1955-03-30 第22回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから少し下の方に供給種別内訳というのがございまして、電灯一般電力特別大口特約電力とございますが、これで見ますと電灯全国計が七十一億、それから一般電力の計が百五十八億、その他特別の大口が八十億ございますが、電灯が全体の中で二割余りという数字を示しておまりす。他は産業その他の電力である、こういうことが言えると思います。

中島征帆

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

それで料金改訂案の内容でございまするが、電灯電力等供給種別ごと値上り率はおおむね原価主義に準拠いたしまして次の通りとなります。定額電灯が一割五厘、従量電灯が一割五分七厘、大口電灯が一割六分七厘、業務用電力が一割二分八厘、小口電力が一割六分一厘、大口電力で今まで甲、それが一割二分一厘、乙、一割二分八厘、丙一割六分八厘と相成ります。

高井亮太郎

1952-03-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

参考人福田勝治君) その次の個別原価計算改訂料金收入との比較でありますが、御承知のように、電気料金総括原価を個別、各供給種別に応じた個別原価計算方式という方式電気事業では確立いたしております。その方式によりまして個別原価計算いたしまして、その計算した値と、それから今回、実際我々が当局に申請いたしました電気料金レートとの比較であります。

福田勝治

1951-06-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

この設定に当りましては、特に当社現在における需給のバランス及び最近の供給種別乃至業種別賦課実績などを慎重に考慮いたして決定いたしました。料金需用料金標準料金と、先ほど説明されましたような追加使用料金、而も標準料金は現行は三段制でありますが、これを一本レートに直しております。

真田安夫

1951-06-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

それからその次に、今度は料金のほうに入りまして御説明を申上げたいと思いまするが、大体料金の値上の問題といたしましては、只今御説明申上げました原価、その原価から雑収益であるとか、或いは地帯間の他電力会社への融通電力による収入であるとかいうものを差引きました純原価を基礎といたしまして、今の供給販売電力量で全部原価を負担するというような形で、一応各供給種別原価計算をいたしまして、それの計算は二十九頁から

河津吉兵衛

1951-06-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

大きい制度の問題は大体そんなものでございまして、供給種別ごとに、いわゆる需用種別とも考えられます電燈電力、そういうものにつきましての、従来と特に変ります制度的な考えは、逓増料金制でありますために、従来の割当制料金との関連を極力持たしたい、原価的な……、是非共許す限りその関連を持たしたい、需用家への影響を極力縮めたいという意味合いから、新らしい追加料金に相当する最高の料金率の適用する使用量の限度を、

菊池宏

1951-06-13 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

需用増加延数に対しまして、標準料金として電力量が幾ら行く、それから追加使用として幾ら行くというような数字電燈及び従量電燈大口電燈大口小口というふうに供給種別に分けて載せたのでございます。これに大体送るであろう、電力を想定いたしまして電力量をここに記載してございます。

斎藤恂一

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