2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号
北極圏は天然ガスを始めとして豊富な資源埋蔵量を有しており、北極圏における資源開発とその輸送ルートとしての北極海航路の確保は、我が国のLNG供給源多角化に資するものであります。 このため、積極的な資源外交を通じて、北極圏における我が国企業も参画するLNG開発を支援するとともに、北極海航路でのLNG輸送に必要となる積替え基地事業への我が国企業の参画を後押しをしています。
北極圏は天然ガスを始めとして豊富な資源埋蔵量を有しており、北極圏における資源開発とその輸送ルートとしての北極海航路の確保は、我が国のLNG供給源多角化に資するものであります。 このため、積極的な資源外交を通じて、北極圏における我が国企業も参画するLNG開発を支援するとともに、北極海航路でのLNG輸送に必要となる積替え基地事業への我が国企業の参画を後押しをしています。
また、資源、燃料の安定供給を確保するため、石油、天然ガス、金属鉱物の供給源多角化に向けたリスクマネー供給の強化や、メタンハイドレート等の海洋資源を含む国産資源開発を推進します。 以上、御説明した事業に加え、令和二年度予算案においては、次の臨時特別の措置を講じます。 令和元年十月一日、消費税率は一〇%になりました。
また、資源、燃料の安定供給を確保するため、石油、天然ガス、金属鉱物の供給源多角化に向けたリスクマネー供給の強化や、メタンハイドレート等の海洋資源を含む国産資源開発を推進します。 以上、御説明した事業に加え、令和二年度予算案においては、次の臨時特別の措置を講じます。 令和元年十月一日、消費税率は一〇%になりました。
ロシア極東、シベリア地域は、豊富な資源ポテンシャル、それから地理的な近接性、さらには供給源多角化等の観点から、日本のエネルギー安定供給にとって非常に重要でございます。 日本企業は、これまで、ロシア極東、シベリア地域において、三つのプロジェクトに参画しております。
先ほど大臣もお話がありましたが、ロシアにおける資源開発の可能性、地理的な近接性、また我が国の供給源多角化等の点を考慮すれば、ロシアの石油、ガス資源を有効活用することは、我が国の低廉かつ安定的なエネルギー供給の確保にとって大きな意義を持ち得ると考えております。
その中で、ロシアの豊富な資源ポテンシャル、地理的な近接性、我が国の供給源多角化等の点を考慮すれば、ロシアの石油・ガス資源を有効に活用することは我が国エネルギー安定供給確保にとって大きな意義を持ち得るだけに、総合的、戦略的視点からロシアとの関係を検討していくことが必要とうたっておりました。 これが先月の二十五日ということでありますが、それからウクライナ情勢が急転していくということになります。
○太田淳夫君 今大臣のお述べになりました供給源多角化の進展という問題でございますけども、これにつきましては具体的にどのような今まで努力をされてまいったのか。そして今後どのようなことを進めていこうとされているのか、その点どうでしょうか。
○太田淳夫君 いま供給源多角化を図るということをお話しありましたが、アラスカ原油が現在注目されておりますが、このアラスカ原油をわが国に輸入する場合には、どういう条件ならば受け入れることができるでしょうか。