2011-08-03 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
それでは、再生可能エネルギーに関する質疑に入ります前に、菅内閣の短期的なエネルギー政策、特に供給対策の方針について確認をさせていただきます。 といいますのは、やはりここ数カ月、菅総理大臣の発言を聞いておりますと、もう国民の皆様も何が本当なのかよくわからなくなっている、こんな思いを持つわけでございます。
それでは、再生可能エネルギーに関する質疑に入ります前に、菅内閣の短期的なエネルギー政策、特に供給対策の方針について確認をさせていただきます。 といいますのは、やはりここ数カ月、菅総理大臣の発言を聞いておりますと、もう国民の皆様も何が本当なのかよくわからなくなっている、こんな思いを持つわけでございます。
これも、新たなエネルギー資源対策として、供給対策として必要なことですが、ただ一方で、軽水炉以上にリスクが問われているということです。 このことについては、一定の見直しを、早急にどうするかということを結論づけることは、やはりこれは必要なことだと思うんです。このことについて、それが結果的に予算として、ではどう計上していくかということにもつながってくると思います。
私がこの中間的な報告を行いましたのは、電力会社各社の供給対策、それから、ことしの夏の各電力会社管内の供給予備率というものについてお話をいたしました。
そこで最後に、じゃ、供給能力対策、この夏季の電力供給対策はどうかということをお伺いしたいんですが、浜岡原発の停止に始まりまして、今度は玄海がストレステストで駄目になる、当面再開のめどが立たない、いろいろ菅総理はやってくださるわけでございます。 この浜岡原発も、菅総理は停止を五月六日の記者会見で唐突に発表をされたわけでありますが、なぜこの時期にタイミングとして停止を判断されたのか、お答えください。
小宮山副大臣に来ていただいておりますが、政府は今月十三日、夏期の電力供給対策についてを決定いたしました。七月から九月の間は東京電力、東北電力管内で一律一五%の節電に取り組んでもらうと。特に、契約電力五百キロワット以上の大口需要事業者には具体的な節電計画の策定と実施を義務付けております。 そこで、この企業の節電対策に伴って懸念されるのは雇用の問題であります。
それから、エネルギーの供給対策について、化石燃料とか、あるいはまた自然エネルギー、再生エネルギーをふやしていこうというのも、みんな常識ですよ。 むしろ、これだけの原子力事故を起こした以上、そして原子力発電に頼っている国々はたくさんあるわけです。発展途上国というか新興国においても、エネルギーを原子力発電に頼ろうとする国がふえようとしております。
まず電力需給に関しましては、中部電力の発表によりますと、ことしの夏の需要見通し二千五百六十万キロワットに対しまして、今後、長期の停止火力の運転再開等の供給対策を講じて、供給力の見通しは、七月時点で二千六百十五万、さらに八月には二千六百四十九万ということで、ぎりぎり最低限の需給バランスを確保していきたいということでございますので、私どもとしても、この数字を精査し、中部電力ともよく相談しながら、需給対策
次に、一次補正予算での電力供給対策についての御質問にお答えします。 第一次補正予算では、自家発電設備等の新増設等に対する補助や、効果的な節電方法に関する情報提供事業を盛り込んでおります。こうした予算措置とあわせ、ガス冷房については特別償却や税額控除などの支援策を講じており、また、日々の電力需給データの見える化の徹底に取り組むことにより、電力需給対策をしっかりと進めてまいります。
また、資源エネルギーの安定供給対策として、上流の資源開発から国内での精製、流通といった中下流分野に至るまでの対策を講じます。 あわせて、ハイテク製品に不可欠なレアアース、レアメタル等について、世界的な需給逼迫が懸念されていることに鑑み、金属鉱物資源を確保するための対応を図ってまいります。
この飼料の供給対策をしているとは聞いているんですが、このような孤立した酪農家さんがまだその地域、避難地域でないのにいらっしゃるということについて、農水省のお考えを聞かせていただきたいと思います。
○長谷川岳君 供給対策はしているというふうには農水省さんはおっしゃっていますけれども、実際に末端の酪農家さん一軒一軒に伝わっている情報はとにかく出荷停止だけの話なんです。その後の話、餌の話、来ていません。
また、資源エネルギーの安定供給対策として、上流の資源開発から、国内での精製、流通といった中下流分野に至るまでの対策を講じます。あわせて、ハイテク製品に不可欠なレアアース、レアメタル等について世界的な需給逼迫が懸念されていることにかんがみ、金属鉱物資源を確保するための対応を図ってまいります。
また、資源エネルギーの安定供給対策として、石油、天然ガス等のエネルギー資源の安定供給を確保するため、上流の資源開発から、国内での精製、流通といった中下流分野に至るまでの対策を講じるとともに、環境分野や情報通信分野等のハイテク機器に不可欠なレアメタル等金属鉱物資源を確保するための対応を強化していきます。
また、資源エネルギーの安定供給対策として、石油、天然ガス等のエネルギー資源の安定供給を確保するため、上流の資源開発から国内での精製、流通といった中下流分野に至るまでの対策を講じるとともに、環境分野や情報通信分野等のハイテク機器に不可欠なレアメタル等金属鉱物資源を確保するための対応を強化していきます。
三 国民の食における牛乳の重要性にかんがみ、学校給食への供給対策をはじめ、消費拡大対策を強化すること。 また、チーズや生クリーム等液状乳製品の供給拡大を図るための対策を継続実施するとともに、都府県における加工を拡大するための乳業工場の再編等、加工施設の整備対策を強化すること。 四 肉用子牛生産者補給金等対策については、保証基準価格を適切に設定すること。
三 国民の食における牛乳の重要性にかんがみ、学校給食への供給対策をはじめ、消費拡大対策を強化すること。 また、チーズや生クリーム等液状乳製品の供給拡大を図るための対策を継続実施するとともに、都府県における加工を拡大するための乳業工場の再編等、加工施設の整備対策を強化すること。 四 肉用子牛生産者補給金等対策については、保証基準価格を適切に設定すること。
一方、歳出構造の見直しにおいては、その石油石炭税を財源とするエネルギー需給勘定の中で、例えば石油備蓄などの燃料安定供給対策の費用というのは、平成十五年約三千九百億円から平成十九年度の二千六百億円、かなり減っています。
本補正予算案では、政府系金融機関が貸し付けた際の損失の一部負担などの中小企業向け資金供給対策が含まれているものの、現下の中小企業の危機的状況に対しては余りにも貧弱で不十分と言わざるを得ません。 以上のことから、本予算案に反対したところでございます。
この内容でございますけれども、住宅、一般家庭はもちろんのこと、学校、道路、こういった公的な施設への太陽光発電の導入を加速化するということで、供給対策、あるいは需要対策、そして規制制度環境、こういったものを幅広く具体的なアクションとして連携をとりながら進めてまいろう、こういうふうなことで公表させていただいたものでございます。 第二点が、太陽光発電の導入拡大のための支援措置についてでございます。
対策特別会計への繰入れにつきましては、特別会計に関する法律に基づきまして、電源開発促進税及び石油開発税につきまして、基本的には、当該年度の税収に前年度までの税収の累積額と前年度までの一般会計から特別会計への繰入れの累積額、この差額を加えましたものを予算で定めるところにより一般会計から繰り入れることにしておりまして、制度上は、電源開発税の場合は電源立地政策及び電源利用対策、それから石油石炭税の場合は燃料安定供給対策及
ただ、よくよく、エネルギー特別会計の八十五条の「燃料安定供給対策」という中に、石油、天然ガス、石炭の安定かつ低廉な供給の確保を図ると。低廉というのは安い価格でということだと、少なくとも私の理解ではそうなんですが。