1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号
○川村清一君 この政令の附録第二の一番しりのほうに「備考」として、「甘しよ又は馬鈴しよの生産者価格、供給予想量及び供給量は、農林大臣の行なう農家経済調査、生産高調査等により、物価指数は、日本銀行の卸売物価指数の調査によるものとする。」、こう書いてある。
○川村清一君 この政令の附録第二の一番しりのほうに「備考」として、「甘しよ又は馬鈴しよの生産者価格、供給予想量及び供給量は、農林大臣の行なう農家経済調査、生産高調査等により、物価指数は、日本銀行の卸売物価指数の調査によるものとする。」、こう書いてある。
お触れになりました附録第二式におきましては、価格決定年のカンショまたはバレイショの国内産のものの供給予想量を算定の基礎に入れておるわけでございます。外国産のものを考えておるわけではございません。
こういつた供料の予想量を立てますと、一月—十二月におきます供給予想量は百九十二万俵であります。そのうち需要といたしまして消費綿として百六十九万俵、ランニング・ストックどいたしまして二十三万俵という計画を立てておるのであります。大体この計画の中で先ほど申上げました点だけが不安定な要素でございまして、その他の分のものは現に買付が済んでおる。