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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-06-19 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

町村個々供出農家から積み上げてきた俵数に基づいて国から金が一俵当たり農政局長お話でありますと百四十五円。それならたとえばA村が千俵なら千俵過去三年の平均政府に売り渡したといたしますと、百四十五円に千俵掛けた金額町村に配分される。町村個々農家にいわゆる三年の平均政府売り渡し量に基づいて百四十五円を掛けて、二俵なり十俵なり五十俵なり百俵なりというふうに配分するということになるのか。

中村波男

1967-11-15 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

黒柳明君 これはもう御存じのように、この特別事業費を出すときには、自民党の政調会長の水田さんが農民団体と打ち合わせしまして、いま言いましたように、キロ当たり六十六銭、一俵当たり四十円を供出農家に渡す、こういう趣旨であったわけですが、それが変わりまして特別事業費補助金と、こうなったわけですね。ともかく各都道府県に渡された。

黒柳明

1966-10-08 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

何もこれをほうっておくのだというのじゃなくして、いままで何をやってきたかと言われましても、これは非常にむずかしい客観情勢等もございますので、とにかく供出農家、米作農家の再生産のための意欲を盛り上げるという意味に使われる、そういう方向でいま具体的に検討をいたしておるという状況でございます。

田中茂穂

1966-07-28 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ところが、配給米を受けている六千数百万人、三百三十万戸の供出農家のための、しかも食管会計制度ではっきりと規定されているわずか一千二百八十三億、これは今年度の逆ざやの部分ですけれども、これをどうしてこんなに政府独占資本もけちをつけ、しかも食糧庁長官までが、何かこのことについて何らの意見もないようなことを言われるのは、私ははなはだ心外だと思うのです。

林百郎

1966-07-26 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

増産対策構造改善、あるいは農道とか、いろいろなお話も出ておったようですけれども、それならば、何もいま組んでおる上に五十億という補正をしなければならないという緊急性はないわけで、政府としてこれをこの際補正予算でもって出すという、その政治的な判断としては、四十一年産米に何とかしよう、あるいは四十一年産米になるべく——あの申し合わせについていた了解事項によれば、供出農家に均等に渡るようにしようということであれば

湯山勇

1966-07-26 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ただ、長官に申し上げておきたいことは、これがかりに農薬の補助とかあるいは基盤整備とか、そういうことに回ったとしても、個々供出農家になるべく均籍するようにという条件がついておる以上は、それだけ生産費が低下するということもあり得ると思うのです。生産費がそういうことで低下したということになれば、次年度からの米価引き下げ要因として働いてくる。

湯山勇

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

角屋委員 いまの農林大臣の御説明からいきますと、これは、いわゆる農林予算生産性向上全体の予算として必ずしも十分でないので追加計上したという意味であるのか、あるいはそうでなくて、政府・与党間の七月八日のいわゆる了解事項と称せられるものの中では、この五十億円の増産対策費については、その方策遂行による効果供出農家に均てんすることに重点を置いて、これが処理を考えていく、こちらに五十億円の考え方のそもそもの

角屋堅次郎

1966-07-14 第52回国会 衆議院 本会議 第4号

この方策遂行による効果供出農家に均てんすることに重点を置いて検討する。」と記載されております。  そこで、試みにこの五十億円がかりに米価に加算されるものとして計算をすれば、政府予定買い入れ数量が七百十四万トン、約四千七百万石でありますから、石当たり百五円となる勘定であります。したがって、これを上積みすれば、本年産米価水準は一−四等平均一万七千九百八十二円ということになるのであります。

足鹿覺

1966-06-22 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

米どころと、たとえば鹿児島県あるいは私の郷里の長崎県というようなところにおきましては、米の上昇よりもイモの上昇のほうがはるかに所得は上がるわけですし、それからまた米の供出農家というのは、全体から考えますとわずかであります。そう考えてくると、そう簡単に社会保障的というようなことばは使いにくいと思うのです。性格が明確でない。

倉成正

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

武内五郎君 食糧自給体制を堅持していくために日本の農地をどれくらいの程度に、その中には飯米農家もあるだろうし供出農家にも大小あるのでありますが、どれくらいの程度の全耕地の確保が必要なものか。それと、主として米麦の点で生産量確保がどの程度までできればいいのか一応それをお伺いしたい。

武内五郎

1966-02-14 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員武田誠三君) 米価に関連をいたしまして、ここ十年来、お話のように予約減税の法案で減税措置をお願いをいたしておるわけでございますが、お話のように、これがごく一部の米の供出農家減税措置に相なっておるわけでございますが、米の値段そのものをきめます際におきましても、たとえば早場米地帯でございますとかいった、特別のところについては、一般に比べて相当、何と申しますか、プラスの価格に相なっておる。

武田誠三

1963-03-05 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

それから、もう一つは、たとえば役場の雇用人人たちで、これは、住民税を納めている、あるいは地方税を納めている、こういうような人たちと比べて、地主さんで固定資産税を多額に納めている人、しかし、いろいろ供出農家で免税の特典があるというような家庭の子供たちと、こういう勤労所得子供たち保育料の問題で非常に不均衡がございました。

黒木利克

1960-12-21 第37回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

予約をする人が少数だといいますが、これは供出農家ばかりが予約じゃないですよ。大体農家は米が、飯米農家でも供出農家でも、米が一つ金融機関になっているのです。この点の勘どころをあなたは承知しておらぬと思うのです。これは決して供出農家ばかりではないです。農業協同組合といっても、完全に供出農家でなければ金を貸さないですね。

野溝勝

1959-07-06 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そこで、お伺いしたい点は、政府はバルク・ラインの方式学者等意見を拝聴されたりしてとらぬと言われているのですが、一体政府がきめられようとする米価供出農家のどの辺までを拡大生産できるような資本蓄積を許して、そうして農業を国際的な産業として対抗できるようなそういう資本蓄積ができるように、一体どの辺まで本日の閣議できめ、明日ですか、諮問されようとする米価では、どの辺までの農家生産費を、所得を保証されようとするか

中田吉雄

1959-07-04 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

しかしながら、二二%といいますのは、供出農家三百万の中の二二%である。しかも不利になります事由は必ずしも所得税だけでない。所得税以外の住民税があるわけであります。それによって不利になる人がある。それから、六万というのは、この特例がありますと課税にならない数であります。従いまして特例がなくなれば課税になる。

原純夫