2005-04-14 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
○浜田昌良君 今御答弁ありました協賛金の供出要請とか商品やサービスの購入要請などについては是非告示に、新しい告示に入れていただきたいと思っておりますけれども、併せて、取引形態をより広げるというだけじゃなくて、対象業種も広げていただきたいと思います。
○浜田昌良君 今御答弁ありました協賛金の供出要請とか商品やサービスの購入要請などについては是非告示に、新しい告示に入れていただきたいと思っておりますけれども、併せて、取引形態をより広げるというだけじゃなくて、対象業種も広げていただきたいと思います。
応急医療対策は、応急医療に関係する省庁等におきまして、各省庁等で定めます防災業務計画等により的確に対応がなされておるところでございますが、具体的には、被災地地方公共団体における救護所の設置、運営等、各種被災地内応急医療活動の実施、国立病院、国立大学病院、日赤病院等における医療救護班の派遣や傷病者の受け入れ、消防庁、防衛庁、海上保安庁等における傷病者、応急医療要員等の搬送、厚生省から関係業界への医薬品等の供出要請等
(拍手) 顧みまして、私が本院に初めて議席を得ましたのは、昭和二十二年のことであって、国民は主食の遅配にあえいでおり、当選後さっそくに、東北、北陸と、米の供出要請に派遣され、また、利根川の決壊による関東の大水害は、穀倉地帯を水浸しとし、お見舞いに参ったわれわれもぼう然としたことなどが、強く印象に残っております。
こういう点は、戦争の責任を全国民が持たなければならぬという時期において、一方においてその戦争の過程の中における供出要請によって出した人々と、それから、一面においては、軍関係の仕事をやっておったとかなんとかというようなことで、有利な態勢におった人々との間に非常にバランスを欠いてくる。ことに当時軍関係の作業をしておった人は、その他の人々に比べますると、非常に各般におきまして優遇されておったわけです。
御承知のように割当の問題は、供出可能量と義務供出との間は非常に幅があり、それに超過供出要請量を加えましても、さらに幅があるという面もございますし、まず普通の取引といたしまして、等外の上を例外的に設定いたしたわけでございますが、これは本来の性質といたしまして、こういう規格は設けないのが通例じやないかと思います。
その前に今ちよつと御質問をいたしたいのは、関連いたすのですが、この表の超過供出要請数量というのは、これは初めに割当てた数量以上に期待をしておる数量でありまして、従つて十二月、一月にもすでに実際上は超過供出として出た数量があるのではないかと思うのですが、その点はそう考えてよろしうございましようか。
○小林孝平君 ちよつとこれに関連しまして超過供出要請数量のうち、米一般の二月までの、いわゆる超過供出、それから二月以降の匿名供出の割合はどういうふうになつておりますか。