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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-10-01 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

延期を認めるということを、第二期の最後の十月十日の夕方になって告示をしても、そのこと自体は非常に効果はあると思いますけれども、私はそうではなくて、さらにその数日前にそういう措置をとってくれるならば、私は関係農民の暗い気持ちを一掃し、さらに供出意欲を一そう盛り上げることに効果があろうと考えられますので、どうかひとつぎりぎりのところで延ばすということでなしに、もっと効果的な御措置を強く長官に要望しておきたいと

栗林三郎

1962-02-06 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

荒木正三郎君 先ほど木村委員の質問の答弁で、予約米減税措置ですね、これは政策的な効果はなくなっている、こういうふうな答弁だったのですけれども、やはり相当供出意欲を刺激するという点では、効果がなくなっておるというのは言い過ぎじゃないですか。来年はそういう制度をやめたいと、こういうお話のように聞いたのですが、それは若干疑問があると思います。

荒木正三郎

1957-06-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

もちろん御承知のように、相当大きな大規模の農家につきましては、その点には非常に恩恵が厚くなりまして、供出意欲が鈍ると申しましても、予約申し込みなり、その意欲が出てくるということはお示しの通りであると思いますが、現在の行当りの一千四百円の減税自体についても、いろいろ財務当局といいますか、税務当局の方から異論が出て参っております。

小倉武一

1955-05-31 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

であるというように見えるかと思いますが、そういうことで決定をされ、昨年の九月改訂されました電力料金にいたしましても、それぞれの電力会社生産費というものを基礎にしてきめられておるというような重要な政府関係する物価がことごとく生産費というものを基礎にして再生産を保障し得る姿に決定されておるというときに、米価だけが過去のしきたりによるパリティ方式というものではじき出されてあるというように私はやはり農民供出意欲

森八三一

1955-04-30 第22回国会 衆議院 本会議 第15号

先ほど来、米価の問題につきましてもいろいろ言われておりまするが、河野農林大臣は、予算米価をそのまま暫定米価と見ていこう、豊作であるか凶作であるかわからないから、こう言うのでありますけれども、こんなことで、農民生産意欲供出意欲を強調して、わが国の食糧問題の解決がほんとうにできるかどうか、こういうことを私は危ぶむものであります。

西村彰一

1954-12-23 第21回国会 衆議院 予算委員会 第3号

しかしながらこういうような米の統制撤廃というものによつて、あるいは一部の米穀商を非常にもうけさせ、その結果農民供出意欲をなくするとか、迷わせる、こういうような時期的に非常に考えなければいけない問題ではないか、こういうような問題を軽々しく発表されるということはおもしろくないのだ、こういうことから私は河野農林大臣のこれに対するお考え方を承つておきたい。  

稲富稜人

1954-09-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第70号

そのときに、今大蔵省等の発表しておるこの価格では、農民供出意欲も低下するばかりであるし、同時に農家も経済が維持できないので、もつと生産費にくつつくような価格決定してもらいたいという陳情をしたところが、水田政調会長は、皆さんの意思に沿うようにするつもりだ、こういうことを言われた。今大蔵大臣の御答弁を聞いていると、これはまだ過程であるから何とも言えない、こういうことを言われる。

小川豊明

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

輸入米との関係において考えてみましても、消費者の立場から考えてみましても、この検査の規格は思い切り緩和をいたしまして、少くとも現在の四等級を三等級に引上げて行く、そういうふうな規格緩和方法をとつて、ただ米価のみに限らず、農民供出意欲を高進せしめる、また集荷目標の達成に努力すべき補助手段として考える必要があるのではないか。

足鹿覺

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

それによつて数量には変化ないと言われますが、そのこと自体は非常に小さいことのようでありますが、農民供出意欲については非常に大きく作用する、大きな影響力を持つておるということを断言してはばかりません。その理由をくどく申しあげる必要はないと思いますが、そういう点についてはもつと十分御検討になつて農民の期待にこたえられるよう強くその善処方を要望してこの検査問題は一応打切つておきます。

足鹿覺

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

そうして価格差をなるべく接近して行くということが、私は非常に困難になつておる現在の供出実情から見ては、農民供出意欲にこたえて行く方法ではないかと思うし、また先般の全国の農民大会等においても、そういうことがみな希望されておるのでありますが、ことさらにまた超早場米方式をとられて行く。ますます複雑にして行くというのでありますか。

足鹿覺

1954-08-11 第19回国会 衆議院 農林委員会 第63号

一点は、二十八年産米追加払いは、従来の方式により速急に決定してこれを支払い、もつて年産米供出意欲を阻喪せしめないようにすることという決議の条項がございますが、これらに対して農林省が態度をきめられておるはずでありますし、すでに二十八年度の産米決定にあたりまして、閣議におきましても追加払いすることは了承済みのものでありますので、もうすみやかなる処置をとられておるものと了解いたしますが、その点に関する

川俣清音

1954-06-03 第19回国会 衆議院 農林委員会 第57号

農民が非常に供出意欲に欠けて来ておるときに、これから出て来たものの管理がまた悪いということになると、実に供出が困難になる事情が生じて来るであろうことが予想せられるのです。私どもは、この事犯について何らの因縁はございませんが、いずれが悪いかということを明白にしなければならぬということで、お呼び願つたのですが、これに対して御回答を願いたい。

川俣清音

1954-05-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 第32号

或いは又代金支払の面で金が遅れるということになりますと供出意欲等にも関係する。或いは時期的に非常に緊急な早場米供出等において、人員が少いために予定の供出量を獲得することができない。こうなりますと国民食糧の確保の観点から見て大きな支障を生ずると思うのであります。更に先ほど申述べましたいわゆる常勤労務者或いは非常勤職員等が仮にそういう責任のある仕事をせざるを得ないという実態。

角屋堅次郎

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

新沢説明員 ただいま食糧事情をゆたかにするために、できるだけ農家をして供出意欲を促進するために、現在米価について超過供出価格ということで供出意欲を促進するような政策をとつているが、そうじやなしに、逆に基本米価を上げたらどうかというような御意見がございましたが、確かにこの両三年来基本米価超過供出価格というようないろいろな奨励金がたくさんついおりますために、いろいろな点でだんだんその矛盾が現われて参

新沢寧

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

千田正君 そこで手持外貨の少い日本が、輸入食糧に多くの金を出して行かなければならんということを考え合せまして、むしろ国内におけるところの農民供出意欲を増進させる意味において、そういう金があつたならば、むしろ国内に対しての供出補償を幅広く高率にやつたほうがいいのじやないか、私はそういうふうに考えることと、先ほど大蔵大臣にお尋ねしましたけれども、農林大臣から伺わなければお答えができないという一つの問題

千田正

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そういうことが、供出農家供出意欲に対しても、相当こたえ得たと私は思つておるわけであります。山形でありますとか、秋田でありますとか、あるいは新潟でありますとかの農家から供出に非常に御協力をいただいて、御承知のような成績をすでにあげていただいておるという状態にかんがみまして、まさに、この機会こそ、米食偏重から麦食へ重点を置いて考えて行くべきときであるということを、かたく信じております。

保利茂

1953-10-31 第17回国会 参議院 農林委員会 第2号

これらを中心としてあまねく一切の個人に及ぶまで、やはりこの食糧事情に対する今後の供出意欲或いは増産意欲に対する一つ考え方として、当然私は実施さるべきだと思うのですが、今日までどのようなことを……、我々知らないうちにやつておられるかと思いまするが、やつておられるか、或いは又今後やられようとしておるか、その点について一つ所見を伺いたいと思います。

松浦定義

1953-10-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第37号

しからば内地米を、今後報奨施策を考えて、さらに供出意欲を促進して、幾ら幾ら、足りないところは麦によつて幾ら、外米が幾らというふうに、私は大体の見当はつくはずだと思う。すでにその具体的な用意をもつて、この蓬莱米輸入等についてもおやりになつておるに相違ない。でありますから、私はいたずらに責めるのではありませんが、この閉会中にわざわざ農林委員会を開いて、凶作対策をやつておる。

足鹿覺