2015-05-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
十 電力の小売全面自由化に伴う新規参入事業者の電源調達を容易にするため、卸電力取引市場における電力取引の活性化に向けた施策をこれまで以上に進めるものとし、電力の小売全面自由化に間に合うようできるだけ速やかに、従前の一般電気事業者等による余剰電力の供出促進策に加え、多くの電力の買手の参入を促すための多様なメニュー構成や適切な卸電力価格の形成等を通じた、魅力ある卸電力市場の在り方について検討を行うものとすること
十 電力の小売全面自由化に伴う新規参入事業者の電源調達を容易にするため、卸電力取引市場における電力取引の活性化に向けた施策をこれまで以上に進めるものとし、電力の小売全面自由化に間に合うようできるだけ速やかに、従前の一般電気事業者等による余剰電力の供出促進策に加え、多くの電力の買手の参入を促すための多様なメニュー構成や適切な卸電力価格の形成等を通じた、魅力ある卸電力市場の在り方について検討を行うものとすること
ただ思いつきでもって改善をせられて、大蔵省に相談をしなければ供出促進奨励金も思うようにはいかない、また免税の点もこれから大蔵省に相談をしてからきめる、こういうようなことであっては絶対に私はならないと思うのです。(拍手)そのくらいであるならば、そんなことをやるということを新聞に発表したり、あるいは考えない方がいいのであります。
従つてこの標準米の決定等に当つて農民団体等の代表を入れて、農民も納得をし、また国の需給操作の上から、大体この程度であるならばさしつかえなかろうという運営にして、そうしてこの検査に対する非常な不満を解決して行くことが、供出促進の補助的手段のうちで一番重要な問題だと私は思う。私どもが地方をまわつて、一番不平を聞きますのはこの検査問題です。
供出促進用という銘を打つて安い押麦を相当量実は出したわけでございます。ところが東北、北陸の単作地帯では案外この麦が売れまして、我々が計算しました以上に米が出て来た。東北、北陸の県等におきましては県当局だけではなく、経済団体でありますとか、或いは婦人関係の団体等が麦食い運動というものを大分東北、北陸地方ではやつておるわけであります。
それからその間、五十石以上百石の間、百名以上二百石の間というものが、どの程度の幅をもつて俵当りの金額をきめることが適当であるかということを、供出促進上からいろいろ考えまして、それで大体の推定といたしまして、全体として単協に参るものがこれくらいになるだろうということを考え、それから同時に県連、全販については、大体一俵当りこの程度のものでもつて促進運動をやつてもらう、これは極端に申しますと頭からきめたというような
ところが実際はこれを使わなければ検査ができないし 供出促進もできないのでやつておるのです。現にやつておりますよ。もしも拒否されたらどうします、拒否できるのです。ところが農民からいえば、それらも常勤労務者か、非常勤労務者か、あるいは資格者であるかということがわからない。検査員と称せられておるから認めておりますけれども、法律の執行から行けば、これは違法であり、拒否できるといわねばならぬ。
なおその下において、国内産米の供出促進を図るということが狙いであるようでありますが、これは殆んど不可能の事項であるように思われるのであります。この点につきましても農相のお考えを承わりたいと思います。
これは供出促進用のためのものでありますが、これと同様な形で、政府の加工賃をも加えて末端まで持つて行きたい、かように考えております。なお延納につきましては、この法律にはございませんが、別個の財政法の法律がございますので、われわれといたしましては、これを適用しまして、無利子延納を認めたい、かように考えております。
二、供出促進の対策として、この際に迅速に実施すべき措置として、政府買入れ麦類を被害農家に対し特別価格で払い下げるか、または明年収穫期まで無利子で貸与し、希望に応じ現物償還を認める等の便宜的手段を講ずる必要があります。 三、再生産に必要な営農資金の確保をはかるべきことは当然でありますが、特に今秋の麦作用資金の融通を速急に行い、麦類の生産増強を強力に行うこと。
○椎熊委員 われわれ野党のほうでは、ただいまオーケーをとりに行つているのですが、産米供出促進に関する決議案というものを今日手続中なんです。もしそれが本会議開会までにオーケーが来たら、緊急上程をしてもらいたい。
○椎熊委員 先ほど説明しました産米供出促進に関する決議案のオーケーが来ましたので、これをちよつと議題にしてもらいたいと思います。
先ほども申し上げましたように、の検査事務は実は供出促進という問題と、支払い事務も含んでおりましたので、この点の合理化はでき得る。もう一つは検査員の定員を、どの時期をつかまえてきめるかということには、いろいろ議論があるのでございます。最も忙しいときにフルに十分なる仕事ができ得るという前提でありますと、相当多くの人員を要するのでございます。
しかもそれらの米は供出促進の関係上比較的早く政府に供出されて、乾燥等につきましても必ずしも十分ではないという面がありまして、そういうことが夏場にかけて配給公団の方に参りまして、精白いたしますと相当減りが出るというふうな経験をなめて来たのであります。かような点は本年あたりの状況から見ますと、相当程度改善せられるのではなかろうかと期待いたしておるわけであります。
○本郷証人 それは先ほども申し上げましたように、油糧配給公団の金ということでなくて、私どものその当時出した立場から申し上げますと、別に保留しておつて、先ほど申し上げましたような油脂の増産、あるいは供出促進、その他われわれ油脂業界全体の面に使われるものならば出そう、こういうことで出した金であることを承知しております。
それは別途に保管しておつて、その中からそういつた増産、あるいは供出促進の運動の資金として出しているわけでありますから、統制違反にはならないと思います。
第七〇三号) 七六 呉市に治山事業施工の請願(宮原幸三郎君 紹介)(第七六四号) 七七 鍋田村地先の干拓工事促進に関する請願( 河野金昇君紹介)(第七二七号) 七八 土地改良事業費及び災害耕地復旧費国庫補 助増額の請願(高田富之君紹介)(第七六 七号) 七九 同(米原昶君外一名紹介)(第七六八号) 八〇 同(星島二郎君外五名紹介)(第八二八 号) 八一 食糧の増産及び供出促進
そこでこの年はすでに当時の総理大臣、農林大臣等が陣頭に立つて中央地方の関係官庁、あるいは団体を動員して薪炭の、ことに木炭の増産推進の方策を確立したのでありますが、その際またも中央への集荷が非常に少い、消費地への集荷が少いということから、供出促進のためにマル公を八月に改訂したのであるけれども、さらにその秋には一俵十銭の加算をまたやる。また二十キロ俵以上のものにつきましては十五銭をやる。
国立こうぞ総合研究所開設の請願(千 葉三郎君紹介)(第七〇三号) 呉市に治山事業施行の請願(宮原幸三郎君紹介 )(第七六四号) 鍋田村地先の干拓工事促進に関する請願(河野 金昇君紹介)(第七二七号) 土地改良事業費及び災害耕地復旧費国庫補助増 額の請願(高田富之君紹介)(第七六七号) 同(米原昶君外一名紹介)(第七六八号) 同(星島二郎君外五名紹介)(第八二八号) 食糧増産及び供出促進
特に隠退藏物資の調査と供出の促進ということが書いてありますが、供出促進ということについて、いなかの方では、調査廳の役人のやり方は相当排撃を食つております。あれは逆なんです。供出促進というのは、農民のところへ行つて、出せ出せということではなかつた。どこに割当の不公平があるかということと、現在うまく運営されない根本原因はどこにあるかということを調査して、供出が円満に行くようにする。
それで早場米の問題につきまして、この委員会におきまして、大藏省がこの前、全國財務局及び税務署に通牒を発しまして、大体奨励金の五割以内で一定の割合を、必要経費の増加として差引くという通牒を出したということを、地方長官に通達いたしまして、早場米の供出促進に資するということを申し上げたつもりでございますが、この一定の割合を引くということにつきまして、関係方面からの御意見がありまして、補正通牒を発したような
で、承われば、この査察廳は秋の官ではなくして、春夏の官であるというのならば、彈圧をする警察的な方面はある、而も春夏の仕事をするところの、又供出を自然的に自発的に促推する食糧調整委員会が各地に於て十分なる活動をしておるとい際に、ここに改めて供出促進をされる、励行させるということがありますが、具体的にはどういう面において供出促進を励行させるかということをお伺いしたい。