2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号
別の補助で引き続き支援するとのことですが、供与開始時期の違いで同じ支援が受けられないとすれば不公平です。供与開始時期にかかわらず、十年間は当然補助されるということでいいですね。復興大臣に確認します。 東京電力福島第一原発事故被害者の実態はどうなっているか。三月四日、双葉町の帰還困難区域の一部が解除され、全町避難の自治体はなくなりましたが、避難指示解除地域の居住率は三割にすぎません。
別の補助で引き続き支援するとのことですが、供与開始時期の違いで同じ支援が受けられないとすれば不公平です。供与開始時期にかかわらず、十年間は当然補助されるということでいいですね。復興大臣に確認します。 東京電力福島第一原発事故被害者の実態はどうなっているか。三月四日、双葉町の帰還困難区域の一部が解除され、全町避難の自治体はなくなりましたが、避難指示解除地域の居住率は三割にすぎません。
皆さん御案内のとおり、本年はODA供与開始から六十周年という節目の年であります。その節目の年に、大臣の非常に強いリーダーシップをいただいて、いわばODAの憲法とも言えるODA大綱の見直しについて、本年六月に既に有識者の報告書が出されているわけであります。
我が国のODA供与開始から六十周年に当たる本年、積極的平和主義を推進するとの観点からも、ODAの重要性は高まっています。日本にとって好ましい国際環境の形成、新興国、途上国と日本の成長の実現、人間の安全保障の推進と日本への信頼の強化を三本柱としてODAを一層戦略的に展開します。 以上が、平成二十六年度外務省所管予算案の概要でございます。
我が国のODA供与開始から六十周年に当たる本年、積極的平和主義を推進するとの観点からも、ODAの重要性は高まっています。日本にとって好ましい国際環境の形成、新興国、途上国と日本の成長の実現、人間の安全保障の推進と日本への信頼の強化を三本柱としてODAを一層戦略的に展開します。 以上が、平成二十六年度外務省所管予算案の概要でございます。
我が国のODA供与開始から六十周年に当たる本年、積極的平和主義を推進するとの観点からも、ODAの重要性は高まっております。日本にとって好ましい国際環境の形成に加え、インフラシステム輸出、医療技術、サービスの国際展開支援等を通じた新興国、途上国と日本の成長の実現により、日本再興戦略を推進する考えです。さらには、人間の安全保障の推進と日本への信頼の強化により、ODAを一層戦略的に展開いたします。
○政府参考人(佐藤重和君) 我が国の対中ODA、供与開始をいたしましてから約四半世紀になるわけでございますが、この対中ODAというのは、中国沿海部のインフラのボトルネック解消であるとか、あるいは環境の問題、あるいはマクロ経済の安定、あるいは保健や人材育成等、そういう意味では中国経済の安定的な発展というものに貢献をして、中国の改革・開放政策を維持、促進させる上で役割を果たしてきたというふうに考えております
また高速国道につきましては、御承知のようにすでに基本計画が定められておりますもの七千六百キロ、それから整備計画の決定しておりますもの四千八百キロございますが、現在でも高速道路の料金収入というものは、借金で道路整備しておりますから、その支払い利息、それから現実に供与開始しているものの、管理経費等を十分賄えないというような状況でございます。
公団側でも、供与開始後の管理経費上の問題もあるが、県、地元市町村の熱意にこたえる意味からも部分開通に踏み切る予定であるとのことでありました。なお、津山−落合間は当初暫定二車線を予定しておりましたが、地元の要望をいれ、四車線で施工することが認められ非常に喜んでいるとのことでありました。落合以西についても全線四車線で工事を施工すべきと考えます。