運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-11-25 第107回国会 参議院 外務委員会 第2号

説明員川上隆朗君) 委員御指摘の点に関しましては食糧援助供与品目及びその調達先国の問題かと存じますけれども、我が国は食糧援助規約に基づく食糧援助実施に当たりましては被援助国のもちろん具体的な要請があるということが必要なわけでございますが、そのほかに食糧援助規約関連規定、ここには穀物の買い入れに当たっては開発途上国産穀物の使用が一般的目標とされております。

川上隆朗

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

フィリピンの場合には、国立銀行に積み立てるものと、予算計上するものの二本立てになっておりますが、これは、供与品目利用方法等に関するフィリピン側の事情をも勘案の上、フィリピン側と協議し決定したものであります。フィリピンによる現地通貨積み立て状況については、当方も承知しておりますが、これについては、交換公文関係規定の趣旨から見ると、妥当なものであると考えております。  

安倍晋太郎

1975-05-29 第75回国会 参議院 外務委員会 第11号

このうち四十九年度予算に計上されている五十億円について、供与品目設定するために北ベトナムから経済使節がことしの三月末に来日して、話し合いも行われております。さらに、三月二十八日に当時のサイゴン政府に対し九十億円の有償協力を約束したが、このことが北ベトナムの心証を悪くしているという説がありますが、外務省はこれに対してどのような具体的な態度を示しておりますか。

戸叶武

1974-05-08 第72回国会 衆議院 商工委員会 第32号

ただ、特恵供与につきましては、経済協力の一環として長期的な観点に立って実施いたしておるわけでございますが、繊維産業というものがきわめて零細な企業で産地を形成して生産に従事しておるということ、それから、いま申し上げましたような、後進国追い上げがきわめて急であるといったようなことからいたしまして、特恵供与にあたりましても、繊維産業につきましては、供与品目あるいは通関ベースにおけるこれに対する管理制度等

橋本利一

1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

しかしながら、このMPA品あるいはFMS供与品目につきましては、それぞれの運用実態がみな異なっております。原則的な考え方あるいはやり方は、ここで有償無償援助根拠法規として出してありますけれども、自主的な観察のしかた、あるいはわがほうの確保のしかた、これは、それぞれの物資によって全部違っておると思います。

山口衛一

1972-04-18 第68回国会 参議院 予算委員会 第14号

それから、農産物の場合には、供与品目がきわめて限定されていることから、開発途上国からは、供与品目拡大あるいは供与ワク拡大、こういうことが強い要求が出ているわけであります。今回愛知代表特恵関税の内容をよくすると、改善すると、こういうふうなことを言ってもいるわけでありますから、これもただ単に努力目標だけではならないし、おそく時期を失してもならないと思うんでありますが、その点いかがですか。

原田立

1971-03-25 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

政府案では、特恵供与品目等の選定特恵供与ワク設定及び管理方式、さらに関税上の緊急措置について、きめのこまかい配慮がされておりますし、別途中小企業特恵対策臨時措置法案も国会において御審議中のようでありますので、特恵供与によりわが国産業に大きな混乱を生ずることはまずないものと思われますが、政府におかれましては、中小企業合理化近代化につとめるとともに、特恵供与実施にあたっては、業界に無用の不安混乱

尾関將玄

1971-03-10 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

政府案特恵供与品目選定、あるいは供与ワクの問題及びその管理方式関税上の緊急措置の問題、すなわち税を運営していく上においての緊急措置の問題などについて、きわめてこまかい配慮がされておりますし、別途中小企業のための特別対策法案通産省あたりからも出ておるかと思われますが、こういうことによって、実際どんな影響が日本の中小企業に、この関税供与によって起こるかについての配慮を、政府の方面でもいただいておるようでございます

原安三郎

1971-03-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

それから青天井で特恵を与えるわけではございませんで、特恵供与品目ごとにワクを設けております。そのワクの範囲内でだけ特恵供与をいたすということも考えております。  それから、ある受益国からある産品の輸入が、たとえば韓国からの綿織物がその綿織物ワクの五割をこえたという場合には、もうその国につきましては綿織物に対しては特恵を与えないという歯どめもつくってございます。

谷川寛三

1965-08-30 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

研究開発費一億七千四百六十七万円、航空機騒音対策費七億二千五百万五千円、艦船建造費七億六千二百七十五万七千円、施設整備費二十一億四千九十九万二千円などでありますが、この繰り越しを生じました理由の概要を申し上げますと、器材費等及び研究開発費につきましては、装備品の大部分が一般市販品と異なり、特殊の規格、性能が要求されますので、調達に際して、規格の決定、仕様書の調整に慎重を期したこと、及び、有償供与を主とする輸入品のうち、有償供与品目

松野頼三

  • 1