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26件の議事録が該当しました。

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2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

もろもろの問題とか、非常に抽象的に今おっしゃいましたけれども、前侍従長渡辺允さん、現在も侍従職御用掛をされていますけれども、ある雑誌のインタビューで、悠仁親王御誕生の後も、現在の典範では女性皇族は結婚すると皇室を離れてしまうので、やがて悠仁親王以外には皇族がだれもいなくなってしまいかねないこと、これが問題の本質であるということをお述べになっています。  

津村啓介

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

それから今の御質問でございますけれども現地からの連絡によりまして東京の侍従職が直ちに日本航空機長託送ということを日本航空に依頼したわけでございますが、日本航空では成田からマドリードまで直行する便がない、アムステルダムまで行ってそこからKLMでマドリードまで送らなきゃならないということになるので、むしろそれならば成田からマドリードまで直行便の出ているイベリア航空が最も安全ではないだろうか、こういうことがございまして

藤森昭一

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

説明員藤森昭一君) 勲章管理侍従職がやっておりまして、これを統括する者が侍従長でございます。  勲章管理の実態は、陛下が儀礼的に外国からいただかれたものでございますから陛下御所育物でございます。この御所有物御所の中においてきちんと保管をされ、国ごとにリストをつくって適正に保管をされております。

藤森昭一

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

村上正邦君 そうすると、これは侍従職責任を持っているわけですね。  そこで、勲章を忘れだということを気づいたのはもちろん侍従職でしょう、侍従長なのか。そうしてそれは十月の何日だったのか。だからそれは晩さん会の何日前だったのか。その後、現地においてそれを忘れていたということに気づいて長官もこの相談にはあずかったのかどうか。

村上正邦

1989-01-09 第114回国会 参議院 本会議 第2号

法律案内容は、大行天皇の崩御に伴いまして皇后陛下皇太后陛下となられましたので、宮内庁皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を新設し、同職の事務を掌理させるため皇太后宮大夫を置くとともに、大行天皇の御喪儀関係事務等を整理させるため、侍従職に置かれる侍従次長を、当分の間、一人増員し、二人とすることであります。  

大城眞順

1986-04-10 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

したがってそういうことを後から、例えば侍従職であられた方とかいろいろな方々が談話の形で、あるいはこういうことでございましたという形で時々お話しになって、何年かたった後に当時の天皇のお気持ちが我々にわかる、こういう事例があるわけでございます。

小川仁一

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そういうような物の見方、最初にお述べになりましたどなたかの御製につきましてのお感じというのは、いろいろなお立場でいろいろなお感じがあろうかと思いますが、私どもが伺っておりますのは、あの御製長崎水害の後にお詠みになったと侍従職といいますか、おそばの者から伺っているわけでありまして、それはそれなりにいろいろな陛下のお考えがあったことであろうとは存じますが、同じ一つの御製でも公表されました際にはいろいろな

山本悟

1984-04-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第6号

内藤功君 そこで、私最近読みました元侍従職入江相政さんの「宮中侍従物語」、それから針生誠吉氏外がお書きになった「国民主権天皇制」、これをちょっと読んでみたんですが、これを読みますと、宮内庁式部職儀式第二係という職員の方が掌典職を補助して祭儀を手伝ったり、祝詞、お祝いの言葉を書いたりしていると書いてある。

内藤功

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そしてその受けた物につきましてはいろいろな物があるわけでございますが、多くは陛下なり皇太子様なりというようなそれぞれの方々の、何といいますか私的なかっこうでの物というのが——まあ物品自体がそういう性格の物が多うございますので、そういった物はその贈られた趣旨に従いまして、ある期間身の回りに置いた上でそれぞれ東宮職なりあるいは侍従職なりにおきまして保管をいたしている、こういうような処理取り扱いになっている

山本悟

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員山本悟君) 処理の仕方は、先ほど申し上げましたように、それぞれのお手元的な性格の物というのでございますから、内廷物品といたしましてそれぞれのところが、お手元からもうお使いにならない、あるいはおそばに要らない、あるいは置いておけないというような物につきましては、それぞれ先ほど申し上げましたように侍従職なり東宮職なりが保管をいたしていると、こういうことでございます。

山本悟

1975-03-14 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○受田委員 侍従職にある皆さんの中に、上級職に合格した公務員が自治省などから出ていらっしゃる。ところがまた、それが短い期間自分のかつての役所に帰っていく、こういう例がちょいちょいあるわけです。いま上級職合格の四名は、どういうポストにおられますか。これから先のことは質疑が通告してありますから……。

受田新吉

1975-03-14 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ただ、私ども役所で申しますと、侍従職にありまする職員——いろいろな事務の、本当に手伝いをいたすような人には、長い人もずいぶんおるのでございますけれども、いわゆる自分で判断し、自分で行動するというような職責にある立場の者としては、侍従職等に、侍従長初め侍従次長あるいは侍従というようなところに非常に長くおる者がございます。

富田朝彦

1970-03-12 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そこで、天皇の御印並びに国の印、御璽国璽というものは、いま宮内庁侍従職保管をしておるのであるが、ここで一つ問題がある。賞勲局勲章を出されるのに、大日本国という国璽が押してある。大日本国という国は、名称上明治憲法で消えておるわけです。大日本帝国が消えた。しかし現に大日本国という印判が押してある。これは金の印判だそうで、上に置いておくだけできちっとあとがつくそうです。押さぬでもいいのです。

受田新吉

1969-06-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第21号

そういう前提が先ほど申したとおりございまして、いろいろ議論が尽きないのでございますが、ただ、宮内庁の部内として考えてみますと、いろいろないま侍従職とか、東宮職とか、管理部とか、書陵部いろいろ部がございますし、財政的には皇室経済主管というようなものが官房に置かれておるというようなことでございまして、これを事務の便宜から整理いたしまして、たとえば経済あるいは物品を扱うような経理局を置くとか、あるいは、

宇佐美毅

1964-02-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員瓜生順良君) いまの数字は幹部だけの数字で、その他の下のほうの職員が抜けておると思いますけれども長官官房ですと、一般職を入れまして百五十八というふうになり、侍従職が八十五人、東宮職が四十、式部職が七十二、書陵部が二百三十、管理部が二百九十六、臨時皇居造営部が五十二というような数になります。

瓜生順良

1964-02-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

柴谷要君 そこで、異なことをお尋ねするようでございますが、この部局に分かれております責任者方々——おもに責任を持っておられる方々の員数でありますが、長官官房長官以下が七人、侍従職が四人、東宮職が四人、式部職が五人、書陵部が四名、管理部が六名、臨時皇居造営部が三人、こういうふうになっておりますが、この数字に間違いはございませんか。

柴谷要

1963-06-04 第43回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員小畑忠君) 大膳員あるいは侍従職等に勤務いたしておりまして当直をいたしております者は、先生のおっしゃるとおりでございますが、ただ、しからばなぜそういうふうな者に対して超過勤務取り扱いをしないかというふうなことが非常に問題になるわけでございますけれども、そういう方々、この大膳配膳員とか、あるいは厨房の料理人等でございますけれども、これはその一定の時間的な関係におきまして、本来の職務に従事

小畑忠

1963-06-04 第43回国会 参議院 内閣委員会 第21号

にわたっておりまして、その中には、先生が今おっしゃいましたように、本来人事院規則で定めましたとおりの職務以外の用務をもちまして泊まっております者、たとえば官房当直員というふうな者、あるいは官房秘書課におります当直員だとか、あるいは正倉院事務所あるいは京都事務所等におきます宿直員といいます者は、人事院規則に定めますような本来の職務以外の庁内取り締まり等用務をもって泊まっておりますものでございますが、この侍従職

小畑忠

1963-06-04 第43回国会 参議院 内閣委員会 第21号

しかし、侍従職あるいは東宮職、それから管理部の中の大膳官というようなところは、そういうことになるのではないかと思いますが、そういうところで宿直をされる人たちは、普通一般行政官庁で行なっている宿直に該当するもののほかに、日常の昼間の仕事といいますか、午前八時半から午後五時までの昼間の仕事を大体同種の仕事をやっているというようなことになるわけでございますか。

鶴園哲夫

1962-04-10 第40回国会 参議院 内閣委員会 第19号

宮内庁宿直あるいは日直の勤務内容について非常に違う点があるのじゃないかという御質問でございますけれども、これは宮内庁一般事務部局側近関係部局とは多少違うわけなんでございまして、一般行政事務を扱っております関係の者は、これはまあ非常に一般の他の行政官庁と同様で、時間的に非常にはっきりいたしておりますけれども側近関係関係部局の者の職務の態様でございますが、これは御生活とつながる点で、侍従職関係

小畑忠

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

政府委員瓜生順良君) 宮内庁機構から申しましまして、たとえば侍従職これはもう、やはり外に出ては、仕事がやりにくいと思います。やはり側近にいなくては、いけない仕事でございます。それから式部職関係、これも、陛下がお出ましになっての、いろいろの儀式とか行事の世話をしております。外に置いては、不便なものと思います。  それから管理部というのがございます。

瓜生順良

1958-04-10 第28回国会 参議院 内閣委員会 第24号

それから侍従職侍従も、一番若い人は三名は自治庁から見えております。これは一昨年の暮に見えております。その前にいた人はやはり自治庁に帰っております。なお課長では、まあずっと前から宮内庁におる人もありますが、他の官庁にいて途中から入っておる人、たとえば秘書課長は厚生省から数年前に入っております。私は警察におりまして四年前に……。

瓜生順良

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