2008-01-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第3号
平成十九年度補正予算案については、例年補正予算において措置されている災害対策、義務的経費の追加に加え、緊急性の高い政策課題、具体的には、高齢者医療制度の円滑な導入、水田農業等の緊急活性化、原油価格高騰対策などについて所要の措置を講ずるものとなっております。
平成十九年度補正予算案については、例年補正予算において措置されている災害対策、義務的経費の追加に加え、緊急性の高い政策課題、具体的には、高齢者医療制度の円滑な導入、水田農業等の緊急活性化、原油価格高騰対策などについて所要の措置を講ずるものとなっております。
例年補正予算の問題が出ますが、これ自体は人事院勧告がありますし、なければいいのですが、起こった場合の災害対策とか、いろいろなことが発生をしてくるわけでありまして、例年補正が組まれるということは当然の話でありますが、また一部の大臣からは、景気対策を含めた補正という観点が必要ではないかというふうな発言もあるようであります。
例年、補正予算の財源として、いつでも予備費を減額してこれに充てております。特に、昭和五十一年度は千六百億円も減額をしているのは、予備費本来の予見しがたい予算に充てる、こういうのではなくて、当初から、予備費のうちの三分の一は補正予算のための財源として確保しておく、留保しておく、隠しておく、こういうように思われてなりません。この点について大蔵大臣はどうお考えになっておりますか。
また、例年補正予算で各省の旅費は一応節約させておりますが、会計検査院の旅費についてだけは例外な取り扱い方をしておるということでございますので、大幅に特に会計検査院の旅費を削減しているという事実はございません。 ―――――――――――――
それは、例年補正予算を組まないといってきて三年になるんだと思うのでございますが、いまのお話でころがしていける、こういうことになりますが、給与法が国会に提出されて通過いたしませんと支給はできない、これがたてまえであります。さらにもう一つその上に制約がありまして、予算補正をするということになるとすると、予算の補正をされなければならぬことになる。
例年補正予算は組まれてないのでありますからして、これは当然改定する財源は組まれているわけですから有額回答は私はできると思う。中労委の会長は、これは制度上、法令上の制約ではないのだから使用者がやろうと思えばできるのだということを言明しているのであります。
そのときは暫定措置として、参議院選挙後の国会は無理であっても、通常会前に例年補正予算を組む国会があるのだから、そのときにやっていただけるでしょうねと、 こういう簡単な問題なんです。
なお、補正予算というお話でございましたが、確かに例年補正予算を組む例があるわけでございますが、本年度補正予算を組むことを前提にいたしましてここでもってこういう措置を加えるということにつきまして何ぶんのことを申し上げるということは、現在のところできない次第でございます。これは事の性質上、御理解いただけるだろうと存ずるものでございます。状況はそういう次第でございます。
精神衛生費補助一億七千九百万円、これは例年補正予算で要求をいたしております事務費の増分でございます。それから精神衛生相談所の給与改善分といいますのは、これは地方公共団体の職員の給与改訂分でございますので、国家公務員の給与べース改訂に伴う分でございます。 次の国民健康保険助成費五十二億、相当多顧に計上されておりますが、これは内訳四つに分かれてございます。