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35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

そこでその際における物價運賃割合が七割上るならば、丁度その四・六になるというような意味において我々は修正案を作つたわけでありますが、今承るというと、九割上げるというと運賃割合が四・三というような御説明であつたが、要するに鉄道つまり独立採算制を維持し、或いは又貨物運賃を、飽くまで九割で守るということについては、どうしても船の調整を図らなければならん、内航、外航をどうするかということが、從つて將來鉄道貨物運賃

板谷順助

1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

そこで問題は今あなたの御説明の中に鉄道独立採算制をとる場合においてはどうしても十割でなければいかん、こういう少数意見もあつたということでありますが、この運賃改正に基いて、將來鉄道として独立採算制が採れるという確信が一体……。これはちよつとむづかしいかも知れんがそれはどうですか。

板谷順助

1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

委員長板谷順助君) 荷物ですが、あなたの方では一億四千万トン、或いは一億三千万トンになるというふうな計数の基礎の下に割当てられておるのだと思うけれども、將來鉄道、船舶自動車というものが、或る程度競爭時代が來ると私は見ております。そこで問題は現在荷物が非常に不足しておるが、これも予定通り荷物が集まる見込ですか。

板谷順助

1949-05-31 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

藤井丙午君 私もこの前運輸大臣に対する質問を留保しておつた一人ですが、委員の顔触れを見ますと、私の知つておるのは平井君だけですが、大体鉄道事務関係が一人、技術関係が一人、平井君が海運関係で、外交界の太田氏と弁護士の柏原氏が一般市民代表というふうに理解されるのですが、最後の松浦薫という方は個人としては全然存じませんから、個人について申上げているわけではないのですが、さつき中村君の質問がありましたように、從來鉄道審議会

藤井丙午

1949-05-31 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第2号

九鬼紋十郎君 從來鉄道拂下といつた例は聞いているのでありますが、今回この鉄道拂下に当りまして、特にこう言つた法案作つて拂下げなければならないということが、どう言つた理由によるか、これにつきまして、この説明によりますと、戰時中買收した、非常に犠牲の線を特に保護するために、この法案を付つたような感じを特に我々強く受けるのであります。

九鬼紋十郎

1949-05-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

それから岡田信次君でございますが、岡田信次君は大正十二年に京都大学工学部土木工学科を卒業いたしまして、爾來鉄道技術的方面に勤務をいたしておりまして、最近まで運輸省鉄道総局施設局長をいたしておりました。去年の三月二十日に本官を免ぜられまして、只今は小田急の嘱託をいたしております。これはこの鉄道建設方面につきましては権威者でございます。  

増田甲子七

1949-05-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

來鉄道審議会は、私の記憶では今の運賃決定諮問機関というようなこともあつて輸送需要者側代表という人が必らず入つているのです。重要物資指定産業とかいろいろ……。それがつまり経済代表産業代表ということと同時に、輸送事業側代表というような意味も確かに入つておる、私はこういうことがあると思つております。そういう要件を備えた人が入つていないということは私も奇異に感ずるのであります。

藤井丙午

1949-05-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第14号

來鉄道その外電信電話等、官業でありますけれども、これらの処置においても亦私はものによつては具体的に檢討したならばこれを民間の手に移してもいいようなものがありはしないか。これらのものについても亦ここで人の整理というものも出て來て、もつと少数の者によつてもつと能率化したことができるのではないかと思います。又それと同時に財政上の負担というようなことも軽減し得るのではないかと思うのであります。

荒木光太郎

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

赤松常子君 ちよつとお尋ねしたいのでございますが、先だつての新聞に行政整理の噂が立ちまして以來、鉄道に長く勤続しておいでになる方が、退職金関係から段々おやめになつていらつしやる数字が出ておりましたのですが、それは今回続いておるものでございましようか。そういう自然退職数字と、この十万になんなんとする数字とは、どういうふうな関係があるものでございましようか。それを伺いたいと存じます。

赤松常子

1949-05-14 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

○木村(忠)政府委員 傷痍軍人に対しましては、從來鉄道無賃乗車証が発行されておつたのでありまするが、旧軍人にのみこの恩典を與えることは適当でないという方針によりまして、先般廃止になつたのであります。われわれといたしましては、盲人その他重度の傷痍者付添いを要しまする者につきましては、その付添いと本人とを合せまして半額にするのが最も適当である。

木村忠二郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

なお次に第二点の省炭の問題でございますが、省炭につきましては、從來鉄道輸送力が非常に不足いたしておりますために、重要物資を扱うためには海上輸送力を利用いたしまして、自己の省炭を運び、それで浮きました輸送力をもつて重要物資輸送に充てておつたのでありますが、冒頭御説明申し上げましたように、駅頭在貨が減りまして、陸上輸送に余力を生じましたため、それと独立採算制のために、わざわざ高い運賃を拂わないでも、自分

秋山龍

1949-05-09 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

來鉄道局長が持つておりました監督上の権限、たとえば地方鉄道、軌道に対する監督権、あるいは小運送に対する監督権、あるいは倉庫に対する監督権、こういつたようなものがありますが、今度コーポレーションになりますと、もちろんコーポレーションといたしましては、そういう行政監督権を持つことはできませんから、当然そういうものは取上げまして、そして今まで特定道路運送管理事務所が持つておりました主として道路運送関係

小幡靖

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

第二節は、本省内部組織でありますが、從來鉄道総局海運総局陸運監理局の二総局一局のもとに、十三局四部の組織があつたのでありますが、日本國有鉄道発足という理由と、行政機構整理という見地から、海運船舶、船員、港湾鉄道監督自動車の六局と、大臣官房観光部のほか、海運局長海運調整部鉄道監督局内國有鉄道部民営鉄道部自動車局内業務部整備部の、六局六部に圧縮いたしました。  

大屋晋三

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

第二節は本省内部組織でありますが、從來鉄道総局海運総局陸運監理局の二総局一局のもとに、十三局四部の組織があつたのでありますが、日本國有鉄道発足という理由と、行政機構整理という見地から、海運、舶舶、舶員、港湾鉄道監督自動車の六局と、大臣官房観光部のほか、海運局内海運調整部鉄道監督局内國有鉄道部民営鉄道部自動車局内業務部整備部の六局六部に圧縮いたしました。

坂田道太

1949-04-20 第5回国会 参議院 予算委員会 第15号

それからもう一つは、第四分科会で残つた問題でありますが、鉄道研究所の問題、これに対しまして、これは飯田委員からも熱烈な要望があつたのでありますが、三分の一に予算を削減してある、そういうことでは將來鉄道関係研究事業というものは一つも成立たないわけでありますが、これは当局としても非常に要望しておるし、又関係者も非常に要望しておるが、大藏省の方で今後予算の増額について相当見ておられるかどうか、この点を一

内村清次

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それから從來鉄道用炭に対しましては、でき得ます限り、塊粉割合をよくし、またなるべく品位のいい石炭を差上げるように努めて参つたのでありますが、從來上級炭の出炭が非常によくございませんので、なかなか鉄道のご要求に應ずることができなかつた次第であります。二十四年度におきましては、大体一般炭のうちで、上級炭は三三%くらいを予定しておるのであります。

波多野義熊

1949-04-05 第5回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それでこの問題は幸いにここに鉄道総務長官並びに海運総務長官も御出席になつておるのでありますから、実はこの機帆船がこういう陳情をするということにつきましては、御承知通り我が國におけるところの海陸の輸送分野というものがはつきりしておらん、從つて又陸海の運賃調整というものもできておらん、例えば將來鉄道独立採算制を採るということになるといたしますれば、できるだけ荷物を集めるという傾向になるということは

板谷順助

1949-03-28 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただ鉄道におきましては、御承知かと存じますが、日々非常にけがをいたしましたり、また殉職者も出しているような現状からいたしまして、また退職者は、從來永年鉄道に勤務いたしまして、いわば永年勤続者は一生を鉄道にさざげまし、それをやめましたあと、ほかの仕事に轉換するというような余地がなかなかないというような点からいたしまして、從來鉄道弘済会なる施設、——これは相当長い間経営をいたさせておるのでありますが、財團法人鉄道弘済会

加賀山之雄

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