1948-12-18 第4回国会 参議院 商工委員会 第4号 燃料全般に不足の状況は先般來総合的燃料対策につきまして皆さまにもお調ベを願つたので盡きておるかと思うのでありますが、石炭の面におきましては、結局我が國の炭山というものはすでに老境に入つている、そのために増産が非常に困難である、それから石油の方は、石油及びガスと非常に比較が密接になりますので、その点を書いておりますが、日本の石油としては年間二百万キロリツトルくらいの需要がある、それに対して現在の國内産 林誠一