1949-04-22 第5回国会 参議院 文部委員会 第7号
当局に非常に督促しておるのでありますが、今年になりまして、やや進捗いたしまして、現在の見通しでは遠からず、と申しましても、今月中か或いは來月初めぐらいには、制定まで漕ぎ付け得るのではないかという見通しを持つております。
当局に非常に督促しておるのでありますが、今年になりまして、やや進捗いたしまして、現在の見通しでは遠からず、と申しましても、今月中か或いは來月初めぐらいには、制定まで漕ぎ付け得るのではないかという見通しを持つております。
おそらく月末ないしは來月初めごろでないと、結論が出ないのではないかと思います。そこでその内容の話になるわけでございますが、石炭につきましては御承知のように、三月に司令部から明示されたところもございまして、四千二百万トンという計画で進んでおります。
次にその延長すベき日にちについては、政府側は二十日と見ていますが、私どもは今月月末から來月初めにかけての、諸種の日にちの状況を勘案して、さらにもう五日、会期を二十五日延長して、來月の十六日まで延長いたしてもらう、こう考えているような次第であります。
この全國炭鉱管理委員会は、ただいままで三回ほど委員会を開きまして、來るべき月曜日から小委員会に移しまして、今月中に大体指定炭鉱の基準決定が終りまして、來月初めに一應指定炭鉱を全部一括してやれるという運びになつておる次第であります。
或いは本月末にはできないが、來月初めにはできるかというそのお見越だけでよろしうございますから、簡單に承つて置きたいと思います。