1949-05-28 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第1号
然るに昭和十八年、十九年に至りまして、今次の戰爭遂行の目的から必要なものである限り、本來地方鉄道であるべきものを多数買收いたすことになりました。その買收路線は、この両年におきまして、実に二十二線に上つております。
然るに昭和十八年、十九年に至りまして、今次の戰爭遂行の目的から必要なものである限り、本來地方鉄道であるべきものを多数買收いたすことになりました。その買收路線は、この両年におきまして、実に二十二線に上つております。
然るに昭和十八年、十九年に至りまして、今次の戰爭遂行の目的から必要なものである限り、本來地方鉄道であるべきものをも多数買收いたすことになりました、その買收路線は、この両年におきまして、実に二二線に上つております。
しかるに昭和十八年、十九年に至りまして、今次の戰爭遂行の目的から必要なものである限り、本來地方鉄道であるべきものをも多数買收いたすことになりました。その買收路線は、この両年におきまして実に二十二線に上つております。
しかるに昭和十八年、十九年に至りまして、今次戰爭遂行の目的から必要なものである限り、本來地方鉄道であるべきものをも多数買收いたすことになりました。その買收路線は、この両年におきまして、実に二十二線に上つていたのであります。
つきましては、國有鉄道と地方鉄道、軌道即ち私設鉄道の経営状態の内容を比較檢討しますと、まだまだ國有鉄道としては商事的な企業的な経営を行い得るし、場合によつては相当広汎な線区を國有鉄道は持つておりますので、從來地方鉄道がやつておつたような線区については、この際これを整理して行く、言換えれば民営に委讓するというふうな措置も考えられるのではないか。