1979-03-29 第87回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
○和田静夫君 次に、非常勤職員手当の使途方法でありますが、この五十四年度予算で対前年度比九百五十万円の増ですね。約三千八百万円ついています。これは、単価アップなどの当然増を除くと、ざっと五百万ぐらいになるだろうと思うんですが、この五百万円ぐらいの新規の増を含んで、かつての臨時職員に――何回か論議をしてきましたが、ああいうような形でもって使われていくというようなことは許されないと思うんです。
○和田静夫君 次に、非常勤職員手当の使途方法でありますが、この五十四年度予算で対前年度比九百五十万円の増ですね。約三千八百万円ついています。これは、単価アップなどの当然増を除くと、ざっと五百万ぐらいになるだろうと思うんですが、この五百万円ぐらいの新規の増を含んで、かつての臨時職員に――何回か論議をしてきましたが、ああいうような形でもって使われていくというようなことは許されないと思うんです。
まず、行政局長にお尋ねいたしたいのでありますが、七月十七日の日本経済新聞の記事に「地方の人件費減らす」、「浮いた分公共投資」へと、こういう見出しで、自治省としては「(1)地方財政計画に占める人件費の比率を地方財政法などの法令によって一般財源の一定率以下に制限し、その代わり費用の使途、方法はいっさい地方団体の権限にゆだねる(2)地方公務員の定年制を採用するとともに給与体系を能率給に改める(3)地方公務員法
いま日赤側からも五百円につきましては何とかしてもらいたいというふうな要望もかねてからあったんでございますが、この十一月の終わりから十二月にかけまして、その使途、方法につきまして、献血者に対する処遇費ということでRhその他の経費等を全部はっきり明示をいたしまして、それでこれを天下に公表するという方法をとっておるわけでございまして、究極的に日本赤十字社のやります献血運動が全国的に、圧倒的な数量に達するといった
さらに、国民は、この援助物資を、他の配給食糧と同じように代金を支払い、その代金は途中から見返り資金として積み立てられるようになりましたけれども、その積立金の使途方法も連合軍総司令官の指図どおりにしなければならなかったことを、国民はよく承知いたしております。
すなわち二十八国会におきまして、漸次惨落の傾向を示しておりました生糸価格を維持するために、ただいま御説明の通り、百億の実力をもってこれに臨むことになりましたが、予想された通り、その金額はすでに使いつぶされ、不足の場合は金融措置をもってあくまでこれに当るという声明通り、直ちに政府はこの処置をとられたことはけっこうでありましたが、残念ながら、この百億の使途方法につきましては、民間団体及び関係業者の同意を
せんじ詰めれば、国鉄ではこの問題が未解決であればこそ、独立採算制を強要されておるから、現在の企業体の中で何とかしてこれを近代的なものにしなければならないので、減価償却そのものの取扱い方、従ってその使途、方法については、行管に指摘されるような現実的な政策をとらなければならないという結論に到達しているのが、国鉄の今の姿ではないかと私は考える。
条件の第八といたしましては、本放送事業が常に国民の利益を前提として運営されて行くことはもとよりでありますが、世上往々にいたしまして、協会に対し放漫財政であるといううわさやそしりを耳にすることが多いのでありますが、この点貴重な国家資金を使う上から十分留意して特に全幹部が、他人の金でなく、自分の金を使う心構えで、使途方法には必要以上の内部照査、経営監査に意を用いて、この悪評一掃に努めていただきたいと存じます
二十六年度予算案は、インヴエントリー・フアイナンスや見返資金の使途、方法などにおきまして、なおドツジ的超均衡予算の性格を保有しているものと言うことができますが、従つてこの予算案そのものは、決してインフレ予算とは言えないと私は思うのでありますが、前に申しましたように客観的情勢との余りにも大きなずれのために、この予算そのままではもはやインフレ抑制の効果を果すことができない。
そういう点から考えて、その見返り資金の使途方法について、当局の指示を受けなければならないという性格がある関係上、この見返り資金の運用については愼重を期したい。こういう点からわれわれも非常に今回の法案については、関心を持つものであります。特に先ほど来各委員から御質問があるようでありますが、従来公共事業のごときものに対して、今回は使用という言葉を使つておる。
次に、こうなりますと、この援助資金——今特別会計によつて見返資金になつておりますが、見返り資金の使途方法について、関係当局との間に何らかの、いわゆる使用方法についての相談といいましようか、申合せといいましようか。そういう点は大蔵当局においてはないのでありますか。
御承知の通り西ヨーロツパ諸國とアメリカとの間における援助資金は、アメリカ対相手國の間で協約を結んで使途方法をきめております。しかし日本は占領治下でございますので、この協約はできておりませんが、大体西ヨーロツパ方面で使用されておる状況を申し上げますならば、イギリスにおいては、ほとんど全部が國債の償還に充てられております。
ただこの省令におきますると、こういうような料金の使途は電氣事業に關する公益的な方面に使うことができるということになつておるのでございますが、現在の政治情勢のもとにおきましては、こういうような料金の使途方法に對しましては、いろいろと交渉せねばならないのでございまして、これは目下交渉中でございます。その交渉がつきますれが、公正な使途にこの三億數千萬圓の金を充てたいと思います。
○水谷國務大臣 ただいま繰返して申しましたように、その使途方法もきまつておりません。從つてただいま仰せのこともそういう使途方法がきまりますれば、ひとつ考究してみますが、ただいまここでそういう方面に使うということはお約束ができぬと思います。