イギリスの場合は使途、内容についてもほとんど公開してないという状況になっているわけで、それから考えれば、日本の三十億円というのは小さな額だと。 ただ、日本の問題点は、こういう諸外国の場合は情報・諜報専門機関が設置をされていて、その分野のプロというものを養成してお金を使っているわけですね。
これまでの現金主義による官庁会計が廃止されて、発生主義の企業会計に取って代わるわけで、予算配付も使途内容を特定しない渡し切りの運営費交付金になりますね。また、事前関与から事後評価へ移り、財務諸表や中期計画、事業計画の公表が義務付けられます。つまり、これまで以上に経営の効率化へのインセンティブの付与が働くことになります。
使途内容を見ますと、雨漏りやドアの修理、トイレの改修、シャワーの設置、チャイルドシート、プール、エアコン、すのこ、草刈り機等々、さまざまな備品の購入がありました。また、家族の肖像画展や写真展、作文コンクールや結婚対策お見合いツアーなど、少子化と名がつけば何でもありきでした。目的の一つであった雇用の創出では、アンケートに記載されていたものを足し上げたところ、千百四十八人でありました。
したがいまして、今回の措置を法律改正後実施するに当たりましては、開銀の融資対象になる資金の使途、内容等についても十分確認を行いまして、繰り返して申し上げております償還確実性に万全を期してまいるつもりでおります。
また後刻でも正確な数字とこれまでの使途内容をお聞かせください。 基金の問題については、正式な場では今長官がおっしゃったような合意に達しておるというふうにお伺いしますが、非常に長引いて、また二十日延長もありますし、不安も現地では持っているのは実態だと思います。
あわせて、義援金が八月二十七日現在で百四十二億六千五百万、こういう額が示されておるわけですが、現在どの程度の金になっておるのか、その使途内容をお聞かせください。
どうして使途の具体的な内容が国会に報告できないのか、私は政府自体が使途内容の報告を受けていないんじゃないかというような気がしてならぬのですが、いかがでしょうか。
それから、これはごくスタンダードな憲法の教科書ですが、八十五条の解釈で、「国会による財政監督、統制の趣旨からいって、使途内容の確定した支出についてなされなければならない」、「その唯一の例外は予備費で、それは後で事後承認が必要」と。だから、使途内容の確定した支出とはとても言えません。
――実はいろいろと質問をしたいんですけれども、非常に短い時間になりましたので、内閣調査室、特に委託調査費ですね、これについてちょっときょうは一問だけお伺いしておきたいと思いますが、資料要求をいたしまして、「昭和五十六年度における「情報の収集及び調査経費」の使途内容」という資料をいただきました。これによりますと、何項目か書いてございますが、この費用が全体では相当な金額に、十二億近くになります。
さて、この解明の対象といたしました三年半に及びます五十八億円余のKDDの交際費等の使途内容で政官界等、正確に申し上げると政界でございますが、政界に流れたと思われる額は、ただいま申し上げましたようにKDDの関係者あるいは押収書類から判明した次第では、この三年半で約一億二千万の金が流れておる、こういうふうに一応私ども承知しておるわけでございます。
この増資は日本自動車ターミナル株式会社が葛西のトラックターミナル建設に充てる資金調達のためのものである、こういうことであるわけですけれども、政府出資金五億五千万円、これの使途内容、内訳、これはどうなっておりますか。
○説明員(松下康雄君) これらの使途、内容等につきましては、私どもも必ずしも十分に把握をいたしておりませんので、明解な御説明を申し上げることははなはだ困難でございますけれども、この公式の、規模の大きな会合が表の経理によって支弁をされていたという姿がどうもあらわれておるように思うのでございます。
○参考人(川島廣守君) ただいまのお尋ねでございますが、お尋ねのございました会議費その他の雑費の具体的な使途内容、社会通念から見ましてのその妥当性等につきましては、いずれ会計検査院から御指摘があろうかと思うわけでございますが、しかし事柄は、きょうもあすも、いま仕事は進んでおるわけでございまするので、御指摘を待っているわけにはまいらない、そういうふうな緊急性もございます。
○黒柳明君 使途内容だけで結構ですけれども、明細。
これは従来伺っているのは、六百億の使途、内容は、大臣も先ほど触れられたように、本来の国庫負担ないし補助工事ですね、下水あるいは道路その他。その本来の予算に入らない、個所づけが入らないものについて、特に住宅開発で一定条件を持っていればこの六百億が出動すると、こういう仕組み。したがって、開発区域内、そして区域外にわたると。区域内も道路なら幹線道路に限定してくれとか、下水しかり。
こういうふうに私見ておるわけでございますが、この調査費の使途内容ですね、具体的にお願いしたいと思います。
しかし、新たな資金用達あるいは将来展望をする場合に、石特会計全体をどのような使途内容に位置づけするのかということについては考慮すべき余地はあろうと思うのでございます。 次に、伊木先生から指摘をされた問題でございます。 御指摘のとおり、石炭鉱業審議会の技術部会で検討され、委員会で確認をされた内容の説明でございます。
使途内容につきましては、私ども、組合も堅実に運営しておられまするので、そうした他の政治的な配慮をもって工作を云々、お願いをいたしておるというようなことは、私自身は考えておらぬのでございます。