2009-03-24 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
その使途そのものにつきましては、どういう分野で使用されたのかということをきちんと精査をしてほしいということを求めておりますが、当時の経理処理等まだきちんと整理できていないものですからまだ報告をしておりませんが、更に精査をしてまいりたいと思います。
その使途そのものにつきましては、どういう分野で使用されたのかということをきちんと精査をしてほしいということを求めておりますが、当時の経理処理等まだきちんと整理できていないものですからまだ報告をしておりませんが、更に精査をしてまいりたいと思います。
領収書についていえば、それは確かにそうするのが一つの手続上のものではあったというふうに思いますが、それでなくて、やはり捜査費という特殊事情もあったんだというふうに思いますし、そういうことで、手続上は問題はあるけれども、捜査費としての使途、この予算の使途そのものについて、法令上違反はなかったというふうに理解いたしております。
そういうものの扱いとして、私ども御提案申し上げているのは、まさに剰余金として、しかしそれはいいかげんに使うということでは到底負担していただく国民の皆様の御理解がいただけませんので、法案の中にございますように、消費者代表、学識経験者から成る内部のチェック機関、外部監査、徹底した情報開示、そういう形でもってコントロールをする、それに加えまして、剰余金の使途そのものは法律上限定列挙をする、そういう形にして
そういう意味で、その基本的な考え方について、自民党、自由党の政策協議の中で、将来的に完全に福祉目的税化するということの合意までは至らないまでも、少なくとも当面消費税の使途そのものは、今言いました三つの大きな分野に対する歳出総額から見れば、言うなら余裕があるわけですから、少なくとも消費税によって集められたお金がほかに使われてはいないということだけははっきりさせておくべきだと。
○巽参考人 お答え申し上げましたように、支店が資金使途そのものを虚偽の申請をいたしたために、その点が発見できなかったということでございます。
○橋本国務大臣 地価税の税収の使途そのものにつきましては、税制調査会の御意見にもありますとおり、私どもは本年いっぱいをかけて十分検討していきたいと考えておりますし、その過程におきまして、本院を初め、ちょうだいをいたしました委員の御意見というものは税制調査会にも届け、十分検討の材料として使わせていただきたいと考えております。
浩徳会牧山理事会長が、宗教法人の、先日も指摘をいたしました東善光寺の代表役員の立場を利用して都病院に肩がわりをさせた五億円の使途についてお尋ねをいたしたいと思うんですが、資料でもその使途そのものについてはまだわかっていないんですね。ただ、その浩徳会の昭和五十四年度貸借対照表によりますと、仮払い金として総額四億四千三百五十九万二千三百九十九円、これが計上されているんですね。
また、郵便貯金の経費率が下がるということは、これは財投原資のコストが下がるということでございまして、財投の使途そのものが、民生に関連する部分が非常に大きいという点から見て、これ自体預貸の帳じりの問題によって特段に中間搾取的なものが行われるという理解はないわけでございます。
○河村委員 初めに、今回の田中前総理起訴の対象になった五億円について、刑事局長、さっきのあなたの五億円についての答弁を確認をいたしますが、五億円の使途については犯罪として成立するものはないから、これで捜査を打ち切るという説明でありましたが、そうであれば、当然使途そのものは捜査によって明らかになっているということですね。
○小林説明員 その場合でございますと、直接に法律改正の問題に関連する人方の不法な報酬、そういうものの対価ということになるわけでございますから、これの使途そのものが一体どういうような形で使われたかによらないと何とも言えないと思うわけでございます。
これは使途そのものが非常に制約を受けておる。これを干ばつ対策に充てようといっても、なかなかそれに同調していただけない面がいま現地においてあるわけです。
○阿部(助)委員 そうするとますますこの税の使途そのものも明確ではないし、性格も明確ではないということになれば、その総合交通体系というものをおつくりになって、それを国民に示して、それでなおかつ自動車から取るべきである、そうして自動車の関連にこういう形で使うのだということを明示されて、そこで初めて国民の合意が得られるのではないですか。それまでこの法案をお待ちになったらいかがです。
あなたたちの金の使途そのものの性格をぼくは問題にしているのですよ。そういうことをやるから何の役にも立たない。それじゃMSA余剰農産物協定のこれを廃止するという目的は一体どこにあるのですか。
かつまたこの予算の積算基礎そのもの、補助金の具体的な使途そのものが、保守勢力に有利となるように組み込まれておりますので、単に款項の大きな費目の組みかえのみをもっていたしましては、勤労大衆の政策要求を十分に表現し得ないうらみがあるのであります。よって以下わが党の構想を明示することによって、政府案と対決いたしたいと思うのであります。
はなはだ申し上げていいのか汗顔の至りに存じておりまするが、二十四年度の見返り資金の使途そのものについてすらも、今月まで竹山君が御心配のような状態に置かれております。はなはだ申訳ないと存じておりまするが、これもなるたけ早く解決を願うようにという趣意で政府は努力を続けておるのであります。