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237件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

具体的には、車両安全基準に関しましては、自動運転車などの設計製造過程から使用過程にわたる安全性を一体的に確保するために、この通常国会におきまして道路運送車両法の一部を改正する法律案が成立したところでございます。  交通ルールに関しましては、自動運転中の運転者の義務に関する規定の整備などに係る道路交通法の一部を改正する法律案がこの通常国会で成立したところでございます。  

三角育生

2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

法律案は、このように自動運転車実用化が見込まれることや制度整備大綱を踏まえ、自動運転車等設計製作者等に対する規制を新設すること等により、自動運転車等に対する設計製造過程から使用過程にわたる総合的な安全確保策を講じ、安全な自動運転車等開発実用化、普及を図ることを目的といたしております。  

奥田哲也

2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

自動車使用過程における安全性確保のためには、車検のみならず、定期点検を含むユーザー点検整備を通じた保守管理が重要となってまいります。  他方で、定期点検につきましては、一般の乗用車では十二か月点検実施率が約六割にとどまっていることから、国交省ではその実施率を向上させるための施策を講じております。  

奥田哲也

2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

まず、自動車技術進展に伴いまして、自動車メーカーにおいて、電気通信回線活用して、使用過程今使っているというものですね、使っているときの自動車電子制御装置に組み込まれたプログラムを改変し、性能変更機能追加改造を行うことが可能となっておりますけれども電気通信回線を使っているわけでございますから、犯罪やサイバー攻撃、サイバーテロなどにつながってしまうおそれがあるわけでありまして、そういったものを

道下大樹

2017-05-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

なお、最終取りまとめにおいては、委員も御指摘ありましたけれども、今後の検討課題として、国土交通省環境省連携して使用過程車、現実に走っている車を対象に実走行時の排出ガス実態把握に努めるべきこととされているところでございます。  これを踏まえまして、今後、データの共有など、両省の連携在り方について検討を深めてまいりたいと考えているところでございます。

藤井直樹

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

自動車リコール制度は、使用過程での不具合に対し、迅速に自動車の安全を確保するため、不具合の原因設計又は製作過程にある場合に自動車メーカーの責任で改修することを義務付けております。  今般の法案においては、複数の車種に共通する装置に係るリコールが増加している状況を踏まえ、装置メーカーに対する報告徴収及び立入検査を可能とすることで、より迅速かつ確実なリコール実施を図ることとしております。

田端浩

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

今回、統合の結果、自動車設計段階から新車使用過程段階までの業務の一体的な実施をすることによりまして、車検時の不具合情報活用による基準改善や迅速なリコール実施、また研究部門知見活用によります新技術に対応した効率的な検査手法開発などのこういう連携が可能となります。これによりまして、自動車の安全、安心のための体制強化が図られるものと考えております。

田端浩

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

検査独立行政法人は、使用過程車の車検時の審査であります。  今回の統合の結果、自動車設計段階から、新車使用過程段階までの業務一体的な実施によりまして、車検時の不具合情報活用によります基準改善や迅速なリコール実施研究部門での知見活用しました革新的技術に対応する検査手法開発などの連携が可能となります。これによりまして、自動車の安全・環境対策体制強化が図られると考えております。

田端浩

2015-06-10 第189回国会 参議院 本会議 第25号

また、自動車検査独立行政法人は、使用過程車の車検審査を行っております。  このように、両法人親和性があるために、今回の統合によって、国際標準獲得のための研究体制整備車検不具合情報活用した迅速なリコール実施研究部門知見活用した革新的技術に対応する検査手法開発等連携強化を図ってまいります。これにより、自動車の安全、安心のための体制強化が図られるものと考えております。  

太田昭宏

2015-05-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

田端政府参考人 タカタ製エアバッグふぐあいにつきましては、一部を除いてまだ原因が明らかとなっていませんが、そのほとんどは使用過程での時間経過を経て発生していることは判明しております。  型式指定審査でございますけれども量産仕様試作車というものを一定の条件のもとで試験し、衝突実験ども含め、安全環境基準への適合性を確認するということで、乗員の保護機能の確認、こういうものをしております。

田端浩

2015-05-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

また、もう一つの自動車検査独立行政法人は、使用過程時の基準適合性審査、いわゆる車検を行っております。  これまで別の法人であったことによりまして、車の安全等基準検査を行うにもかかわらず、それぞれの業務連携は必ずしも十分ではありませんでしたが、この二つの独法につきましては親和性があるというふうに思います。  

太田昭宏

2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

御承知のように、新車騒音規制は、これは国際的な標準もございますので、こういったものをにらみながら逐次強化しているわけでございますが、平成二十年の中央環境審議会答申の中におきまして、使用過程車に対する騒音低減対策として、交換用マフラーによる走行時の騒音低減対策目的とするマフラー事前認証制度の導入ということが提言をされたものでございます。  

小林正明

2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

和迩政府参考人 二輪自動車等の後づけマフラー騒音に対する取り組みについてでございますけれども国土交通省では、平成二十年の環境省中央環境審議会中間答申を受けまして、二輪自動車等の後づけマフラー騒音に関して、道路運送車両保安基準の枠組みにおきまして、騒音低減機構を容易に除去することができる構造の禁止や、使用過程車及び並行輸入車マフラーに対する加速走行騒音防止性能の義務づけを規定し、継続検査等におきまして

和迩健二

2009-04-09 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

もちろん、製作をされる、新車としてでき上がることも大事ですが、その後、使用過程においてちゃんとした点検整備が行われるかどうかというのは大変重要でありますので、私どもも、一級自動車整備士あるいは整備主任者方々に対しての対応をする際にも、こういった新技術についてちゃんとチェックをさせていただきたいと思いますし、そのために整備関係の団体を通じて最新の技術情報整備工場方々にも伝わるようにしておるところでありますけれども

本田勝

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

金子国務大臣 自動車の安全、環境にかかわる消費者の利益を保護する、特にこの安全と環境の問題、それから、自動車ですから、製作時の型式認証新車検査、登録、もう田島委員先刻御存じのことを申し上げていますけれども使用過程における継続検査及び点検整備、それから、今御指摘リコール等制度、さらには、国際基準というのもありますので、衝撃に耐えられるように、そういう国際的な調和といったような、こういう制度

金子一義

2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人石塚正敏君) 御指摘移動発生源に対する負担在り方というものにつきましては、過去この制度を入れるという際に、昭和五十二年十二月二十日付けの中央公害対策審議会意見具申におきまして、新規販売車のみが対象になるということで、自動車排出ガス規制強化されてきた我が国の状況の中で汚染への寄与が相対的に高い使用過程車、過去に走っていた車ですね、それに対する負担というものが求められないということから

石塚正敏

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

具体的に、平成十五年九月からリミッターの装着を進めておりまして、これは新車だけでは時間がかかりますので、使用過程車も含めて、昨年の八月までの期間で対象車両について実施したところでございます。  御指摘乗用車を含む他の車種につきましては、高速道路死亡事故割合あるいは速度違反領域での死亡事故割合ということを見てみますと、大型トラックに比べましてはかなり低い状況にございます。

松本和良

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

第二に、大都市部での自動車排ガスによる深刻な大気汚染改善するためには、今回の周辺地域内事業者に対する計画作成等の義務付けだけでは不十分であり、使用過程車に対して、二〇〇八年末までにディーゼル微粒子除去装置を義務付け、対策地域内の運行を禁止するため車種規制基準に基づく運行規制制度を創設し、ステッカー方式による基準に適合しない自動車運行規制PM除去装置装着等を規定するものです。  

市田忠義

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

どもは、平成十三年に本法が成立し、初めて使用過程車も含めた本格的なディーゼル対策規制が開始されたことについては、もちろん遅い、遅ればせながらとはいいながら大変期待いたしました。特に附帯決議、参議院での環境委員会附帯決議においてはその事項が迅速かつ具体的に履行されることを強く期待いたしました。

大江京子

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

こういった事後的対策というのが、ややもするとちょっと手の付けられにくい領域として残ってきているというふうに私は感じていまして、そこにきちんとメスを入れていくんだということは、このNOx・PM法使用過程車対策だけではなくて、先ほど申し上げたような被害者救済措置というようなことについてもやられる必要があるんではないかなというふうに考えております。  以上でございます。

除本理史

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

私たちは、平成十三年に自動車NOxPM法が成立して、初めて使用過程車も含む本格的なディーゼル規制が開始されたということについては、大変期待いたしました。  この法律に基づく政府、自治体の政策が一定の効果を上げたということは、私も評価をしております。しかし、公害被害という観点から見ますと、残念ながら、必ずしも改善しているとは言えないというふうに思われます。  

原希世巳

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

自動車NOxPM法は、環境改善の成果を上げてきた一方で、対策地域内に使用の本拠を有する排出基準に適合しない車両については、使用過程車であっても車検証の交付を受けられない制度となっているため、この車両の代替を強制される中小トラック事業者等経営基盤を揺るがして、事業者の中には廃業を余儀なくされる、そういうケースも出てきているわけでございます。

江田康幸

2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

委員指摘になりましたように、NOxPM法による使用過程車の車種規制平成十五年の十月から始まっております。それによりまして使用過程の車が順次使用できないことになってまいりまして、それがちょうど十六年度から十八年度にかけて買いかえの必要な車両が集中することになっております。したがって、現在、まさにその買いかえのピークに達しておるというふうに私ども認識している次第でございます。  

金澤悟