2006-11-15 第165回国会 参議院 決算委員会 第1号
そして、まず最初の土地改良負担金対策資金についての報告は、補助金を原資とした資金が十六年度末で千六百五十八億円と多額に上っている一方、十七年度以降の使用見込額が三百三十億円にすぎないと推計されましたこと、それから、高速道路の建設事業、成田国際空港株式会社の入札・契約制度についての報告は、それぞれ役員が入札談合等関与行為を行っていたり、職員が刑法の競売入札妨害罪の容疑で逮捕されたりした事態が国会において
そして、まず最初の土地改良負担金対策資金についての報告は、補助金を原資とした資金が十六年度末で千六百五十八億円と多額に上っている一方、十七年度以降の使用見込額が三百三十億円にすぎないと推計されましたこと、それから、高速道路の建設事業、成田国際空港株式会社の入札・契約制度についての報告は、それぞれ役員が入札談合等関与行為を行っていたり、職員が刑法の競売入札妨害罪の容疑で逮捕されたりした事態が国会において
政府が提出いたしました風水害の資料によれば、被害総額七百二十二億円に達し、本年度の復旧費は、予備費の使用済額及び使用見込額を加えてわずかに八十六億円にすぎません。大蔵大臣の説明する百三十億円の数字はどうしても出てこないのであります。
こういうことをきめていただいたのでありまするが、それならば、三十三年度の生産見込みはどうかと申しますると、先ほどもちょっとお話が出ましたが、一億四千万キロに近い収量がありまするので、普通一年に使用します使用見込量を相当上回っております。
〔理事青柳秀夫君退席、委員長着席〕 まず、工事について見ますと、計画の立案炉効率的でなかつたり、調査、設計が粗漏なため、不必要な施設をしたり、関係部局間の連絡が不十分なため、手戻りとなっているものがあったり、また、物品について見ますと、規格の検討が足りないため、必要以上の規格品や不適格品を購入したり、使用見込量や在庫量の把握が十分で臓かったため、過大調達となっているものなどがあるのであります。
それからその次が「使用見込のない工事用機械の修理費を支払つたもの」こういう案件であります。これはプリストマン型の浚渫船を東京の月島から千葉県の印旛沼、手賀沼の工事現場に回航したわけでありますが、これは非常に日が長くかかりまして、二十三年の六月に月島を出発いたしましたが、二十六年度になつてようやく現地に着いた、こういう事態であります。ちよつとこの点もおかしいのでありますが、事実長くかかつております。
その他安全保障諸費の使用状況及び今後の使用見込、安全保障諸費と防衛支出金との関係、連合国財産補償法による補償請求処理状況、特に株式に対する損害額の算定方法、繰越額と一兆円予算との関係等についても質疑が行われましたが、詳細は速記録によつて御承知願いたいと存じます。
今後の使用見込でございまするが、この関係といたしまして百三十四億二千四百万円ということになつております。このうち、すでにこの計画の確定いたしましたものが八十億ばかりあるわけでございまするが、その大部分は殆んど全部が陸軍関係でございまして、空軍、海軍はすでに使い済みのものでおよそ賄いがつくという見通しでございます。
○政府委員(正示啓次郎君) 前の本委員会におきまして、財政法第四十二条の特例に関する法律案の資料といたしまして、安全保障諸費並びに連合国財産補償費につきまして、従来までの使用状況及び今後の使用見込みを提出しろということで御提出を申上げたのでありますが、只今御指摘の安全保障諸費使用状況及び使用見込額調べ、これにつきまして、概略を先ず申上げ、尚詳細を担当の者から申上げたいと思います。
○菊川孝夫君 質問に入る前に、ここに安全保障諸費使用状況及び使用見込額調べというものの資料を主計局から出されましたが、ちよつと見てもなかなかわかりにくいんですが、一遍この資料に基いて説明を願いたいと思います。
それから将来のことは、むろんまだ御契約の決定といいますか、いろいろな未定のところもございましようが、たとえばいただいたものの中でも、二十八年度に繰越し使用見込額の中が二つにわかれておりまして、使用継続、民有不動産の購入費、返還財産の補償費云々、こういうようなことにわかれておるのでございまして、そうして総計が出ておりますから、これを少し具体的にしていただければ、大体私どもの要求の見当がおつきになる、こういうふうに
そのうちに使用見込がないと思われるようなものが相当あるわけでありまして、死退蔵品の、約二十億というものは死退蔵品と見られるというような状況でありまして、非常に資材の入手が困難な時期であれば或る程度の見越しの貯蔵を持つているという必要もありましようが、だんだんと経済が平常化すといいますか、落ちついて、資材が出廻つてくれば、余り貯蔵品を多量に保有することは、資金の効率的運用という面から見て能率的ではないのではなかろうかというので
これは多分防衛支出金と安全保障諸費で、それ以外のものは、政府といたしまして私たちが要求した資料で、防衛支出金等の使用見込額、使用実績ですが、防衛支出金、安全保障諸費、平和回復善後処理費と連合国財産補償費を入れると三百三十一億、保安庁費七十六億等を入れると四百八億の未使用分がある。そういたしますと、土屋さんのいわれた約倍のものが未使用で残つている。
それからその次の今後の使用見込額というものは、主として安全保障費について申し上げますれば、駐留軍の方から設計書が参りまして、それを審査して、大体近日に設計が整つて、それによつて各省に予算をつけて契約をするという段階に運ぶ見込みのものでございます。
防衛生産費というものは再軍備につながつている、しかも非常に非生産的な支出となつておるから、国民生活を圧迫するという建前より私たちはかねてから反対して参つたのでありますが、今度政府がお出しになりました資料によりますと、防衛費の二十七年度におけるところの使用の現況及び今後の使用見込についての数字が出ております。
政府は今後の使用見込につきまして、いろいろと強弁してお裏芸、とにかく再軍備のために最初から予算を過大に組んでいたことは疑いない事実であります。この使い切れない額を補正予算の財源に充てることは、当然のことであると我々は考えておるのでありますが、政府はこれには全然手を着けなかつたのであります。これはなぜであるか。
これに加入者の名前並びに印鑑、設置の場所、通話の使用見込数、職業というようなことを書くわけでございます。受付けました電話局におきまして、架設ができるかどうか審議いたす一応の資料が受付票でございますが、大体架設ができそうだという場合に、正式の加入申込書を提出していただくという段取りになるわけであります。
これは事業費に対して半額補助、事業費決算額に対して半額補助ということになるのでありますが、岐阜県のほうでその決算額を作りましたところが、全額千七百三十一万円というものを使つたと、こういう決算になつておるのでありますが、実際に実地に行つて書類を検査いたしますと、そのうち実際の支出額は千五十五万円でありまして、六百二十万円というものは翌年度に対する繰越であり、五十六万円というものは使用見込がなくて不用額
従いまして我が国における石炭資源の量的な優位性を物語る平面におきまして、良質な一部特殊炭の賦存に恵まれないという致命的な弱点を示すものでありまして、最近特に鉄鋼増産の影響に伴いまして、鉄鋼の方面からの需要の増大に伴いまして、強粘液の輸入の促進が大きな問題となつておることは御承知の通りでありまするが、鉄鋼部面におきまする本年度の出銑計画を百九十三万トン程度といたしました場合におきまして、北松渡の使用見込
そうしまして、本年度の使用見込の運轉用炭約六百九十万トンから率を取つて見ますと、若し五千八百カロリーに上げられるならば、約七十四万トンの節約ができるわけになるのでございます。