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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-29 第120回国会 参議院 予算委員会 第12号

カラカ石炭火力発電所一号機につきましてはただいま輸銀の総裁からも御説明がございましたような事態が発生したということでございまして、このためフィリピン政府から、同発電所設備改善使用石炭炭質改善等につきましての調査ということが技術協力として要請が参りました。我が国としては右の要請を検討の上、昭和六十二年から六十三年までの間に国際協力事業団調査を実施いたした次第でございます。

川上隆朗

1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

合計いたしますと四百万トンから四百四十万トンぐらいの石炭が使われるわけでありますけれども、今の様式で国内炭が四〇%、外国炭が六〇%で収支とんとんで採算がとれるとすれば、この松浦の電発使用石炭外国炭というふうに言われていますけれども、これの四〇%は国内炭を使用できるということでいいんですね。御答弁願います。

工藤万砂美

1965-04-09 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

これらに対します対策といたしましては、火力発電所におきましては、「すす」、粉じんを除去するために、煙道に高性能の機械的のものと電気的のものの集じん装置を設置しておりまして、ボイラーから排出される煙を清浄化し、かつ発電所出力と環境に応じて、ある適当な高さにいたしまして、排煙を希薄化するということにつとめておりますし、また、使用石炭品質におきましても、これはいろいろございますが、なるべく低サルファ石炭

白沢富一郎

1965-03-17 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

なお使用石炭品質に吟味を加えますとともに、優秀な燃焼制御装置を用いまして、燃焼管理にも万全を期しております。このようにいたしまして排煙中のばいじんの濃度を法定の基準値内に押えるようにいたしておるわけでございます。しかしながら、もちろん将来新しい技術開発されましたならば、当然、今後建設する発電所にはもちろんのことこういうような設備をつけてまいりたい考えでございます。  

山崎久一

1961-10-21 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

産炭地発電の大幅な拡充には、まず第一に使用石炭の職とその価格について安定した確実な保障が与えられなくてはならないのであります。さらに第二に、産炭地近傍電力需用を積極的に育成するといった抜本的な対策が裏づけられない限り、電力消費地にまで相当長距離にわたって送電することが必要となります。

藤井崇治

1957-12-13 第27回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

これは北海道消費実態調査によりまして、大体暖房用使用石炭の量を四トン程度と見まして、それから厨房用を〇・五トン程度引きまして、それで三・五トンというように出しておるようでありますが、人事院といたしましては、北海道は五級地になっておりますので、寒冷地手当の中にも暖房費というものは含んでおるという一つの基礎に立ちまして、現在三トン程度が適当じゃないか、これについては御存じの通り国会で定められました法律

入江誠一郎

1956-04-19 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

当時の運輸省に引き継いでもらうことが一番適当ではないかという申し出がありまして、その後政府において、運輸省、通産省の関係両省並びに内閣等において、いずれにこの問題を帰属せしむべきかということでるる協議をいたしました結果、昭和二十二年と記憶いたしておりまするが、当時のアメリカ占領軍司令部の指示によりまして、日本国有鉄道がこれを引き継ぐということで参って、大体五十万トン、当時では日本国有鉄道の毎年度の使用石炭

伊能繁次郎

1953-08-05 第16回国会 衆議院 農林委員会通商産業委員会連合審査会 第3号

金子委員長代理退席委員長着席〕 たとえば使用電力なり、あるいは使用石炭なりについての、わが国でやつておるような補助金政策なりというような点もあわせ考える必要があるのではないかという点が一つの問題であります。それとまた一点お答えがなかつたのでありますが、それによる利子負担やいわゆる利潤量が非常に大きくなる。生産量がかわらぬで資本だけが非常に大きくなる。従つて利潤もよけいにならなければならぬ。

久保田豊

1952-12-09 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

次の開発方針でありますが、基本方針の一でございますけれども、まずエネルギー資源という面から問題を考えまして、どうしても水力に重点を置くべきだ、火力電気開発に関しては水力電気の不足を補うという程度にとどめまして、従いまして火力使用石炭現状の一千トン程度で、今後これを越えない、これをすえ置きにして今後の開発というものをやつて行つたらどうだろう。

佐々木義武

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

こういうような現状でございましたが、かつては國有鉄道使用石炭は五〇%の塊と五〇%の粉炭、これが長い間の國鉄の実績でございました。昨年七月以降、この面についてもカロリーと同様の改善が漸次行われております。昨年の七月には三六・四%の塊の割合がございましたが、最近も大体三十四、五%の塊の割合というような状況に相なつております。

吉次利二

1948-06-09 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第12号

今年度はさらに大きく列車の一部のスピードダウンをいたしまして、使用石炭量を減らす。これは一面サービス低下になることが、おそれられるのでありますが、しかしながら接続時間をうまく合わせるとか、急行はスピードダウンをしないとか、そういつた方法をとりまして、極力サービス低下になる点を防ぐと同時に、石炭節約をはかる。

加賀山之雄

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