2007-06-12 第166回国会 衆議院 総務委員会 第25号
国有財産法に基づきまして、国有財産使用許可書の発行を受け、さらに使用物件の国有財産使用料を払った上で、いわば適法、適正に入居したということではございます。当時の財団については、このような形態が当時の状況として非常に多かったというふうには理解をしております。
国有財産法に基づきまして、国有財産使用許可書の発行を受け、さらに使用物件の国有財産使用料を払った上で、いわば適法、適正に入居したということではございます。当時の財団については、このような形態が当時の状況として非常に多かったというふうには理解をしております。
○成瀬幡治君 使用物件の解除のほうはどのくらいありますか。向うが使つておつたのを解除されてそれに対する補償ですね。これは現在どのくらい残つていますか。
○井上委員 ただいま伺いました枚方造兵厰の払下げについて、もう一応はつきり確かめておきたいのですが、この払下げ物件は、最初小松製造所の方からここを使わしてくれという使用申請が出ておるはずでありますが、その使用申請をいたしました日はいつか、てれに許可を与えた日はいつか、それから使用申請をしました場合の使用物件はどういうものを申し出て来ておるか、それに対して貸し与えました場合の料金はどういう料金で徴収しておるか
なおこの調査に当りまして、二十一年の二月十八日以後にはおおむね庫出伝票がありまするので、これによつて軍の使用物件の日附を決定した、つまり第一期、第二期、第三期のどの期の中へはまるのかということを決定したのでありまするが、それ以後のものでも庫出伝票が必ずしも全部揃つているわけではございませんので、そのないものは日附がわからなければ結局一番最初の第一期の中に入れてしまうということになつたのであります。
これは廃兵器処理の例に倣いまして、播磨造船所に当らせたものでございまして、土地建物等の使用料については一時使用の制度が設けられておる趣旨からしまして、貸付けの場合と異なつて、使用物件の使用収益の態様又は用途を勘案して、その実状に感じては無償とすることもできるという取扱いに倣いまして、本件作業に関しましては、たとえ作業会社が附随的にその施設を利用して、会社本來の事業である商船の修理作業を若干行なつたとしても
次に第四條でございますが、第四條は消防執行長は火災豫防のため必要があるときは、關係者に對して危險物、火氣使用物件、火氣使用物の配置圖、その他の資料の提出を命ずることができると規定したのであります。
これら特殊物件歳入の納付がとかく澁滯しがちでありますのは、その使用現場が全國にわたり、またその使用物件の種類が相當多數に上りますため、整理が遲れたのによるのでありまして、目下鋭意その整理に努力中であります、 次に、軍から直接移管を受けましたいわゆる緊急放出物資について申し上げます。
○藤森眞治君 第二條にお尋ねいたしまするが、赤十字社はこの標章及び名称を用いることができるというのは、赤十字社の所有物、或いは使用物件その他すべてに標章を用いていいという意味でございましようか。 それから第三條で「傷者又は病者の無料看護に專ら充てる場所を表示する……」。現在の赤十字社の経営しておりまする病院を見ますと、殆んど赤十字の標識が附けてある。
要するに、經營面における物件費の合理的なる使用、物件費に對する節約ということを考慮していかなければならぬのであります。そういう面から考えてみまして、國鐵の將來の企業面においては、まず電化をいたしまして、これによつて七百萬トン近い消費炭を、その二分の一まで、減していく、いわゆる物件費を減ずるという施策をとつていかなければならぬのであります。