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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-07 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この剤は光に対してはきわめて不安定でございまして、直射日光においては通常使用濃度では二時間ほどで分解されてしまうということでございますし、また魚に対する毒性は低い。魚体内に残る残留も短時間で、通常使用方法でやりますと二十四時間以内には消失することが知られておったわけでございます。  

松浦昭

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

薬剤につきましては、その使用方法とその使用濃度こういうものでやはり安全性の度合いその他は変わると思います。私どもただいま使おうとしております薬剤につきましても、それぞれ専門の方ですべて検査されました結果、こういう使い方であるならば一応安全であるというふうなデータが出ておりまして、それに基づいて、私どももその薬を使いましてマダラカミキリを退治しよう、こういうことを考えておるわけでございます。

藍原義邦

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農薬取締法に基づきます農薬の登録の際に定められております使用濃度あるいは使用方法あるいは使用上の注意事項、これを順守するのは当然でございまして、そのほか散布いたしますときに、散布に当たります薬剤を扱う人間の心構え、取り扱い、あるいは散布する場合のヘリコプターの運転手操縦の仕方、あるいは予定地以外に飛散しないような操縦技術の問題、さらには気象条件の問題等々、いろいろございます。

藍原義邦

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

この中を読んでみて、たとえば一〇PPm、一〇〇PPm、一〇〇〇PPm空中散布使用濃度は実に五万PPm、こう書いてある。五万PPmというのは大変なものなんです。これはどういう資料を使われて確認されたのか、われわれ一つ疑問を持っている。  それから、先ほど浸透性殺虫剤を使ったらいいという御発言があった。浸透性殺虫剤というものはどういう農薬なのか。  この二つの点をひとつ聞かせていただきたい。

柴田健治

1975-12-09 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

化学物質を何度かに投与いたしまして、最大の量でもって全く作用があらわれないという、最大安全量と私ども呼んでおりますが、その量を見つけます一そして動物人間の差とか、あるいは人間の中で子供とか老人とか病人がいるとかいう、人間同士の間の安全を見るということで、その動物で何ともなかった量の百分の一以下という量を人間に摂取するような、そういうふうな安全係数を設定して、食品添加物とか残留農薬とかいうものについて使用濃度

宮沢香

1975-03-26 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

これは昭和三十七年の当時におきます実態からの数値でございますが、そういう結論が出まして、そういったいろんなことを考え合わして、この調査班といたしまして、中性洗剤通常使用濃度、方法で洗浄のため使用するならば、食品衛生上問題はない、かような結論が提出されております。  

石丸隆治

1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

若林政府委員 森林病害虫等防除使用いたしておりまする薬剤の種類は非常な数になっておるのでございますが、その中で特定毒物というものに指定をされておりますのはモノフルオール酢酸塩の製剤でございまして、これはフラトールと通称いたしておりますが、これを除きますと、大部分のものが成分なり使用濃度の点におきまして毒性が低く、安全なものが多いのでございます。

若林正武

1967-06-20 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

これを除きますると、大部分のものが、その成分なり、あるいはまた使用濃度を十倍とか二十倍に私どものほらでは薄めて使っておりますので、毒性が低く、安全なものが多いのでございます。  また、その使用につきましては、森林害虫防除員等が必要な指導を行なうことといたしておりますので、幸いなことにいままで人畜なりその他に薬害が問題になったというふうなことは聞いておらないのでございます。  

若林正武

1966-03-03 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

大原委員 文章にもありますように、通常使用濃度というふうに、ここへ逃げるように書いてあるわけですが、しかし、通常といいましても、何倍とか、どのくらいの濃度というようなことは、なかなか専門的にもわからないわけです。ですから、使用量を誤ればこれは危険ですよということを——これは動物実験等に出ておるわけです。

大原亨

1966-03-03 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

○高橋(正)政府委員 皮膚の問題につきましては、衛生試験所東京医科大学皮膚科研究報告がございますが、その中につきましては、こまかいことは略しますけれども、特別に通常使用濃度のものを用いました場合には、たとえばABSの十カ月間の長期の使用等におきまして、八十四名中三名にきわめて軽度の荒れを生じたというようなこと、それから同じくABSの軟こうを張りつけました試験でございますけれども、四十八時間の検査

高橋正春

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