1987-03-24 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
なお、この点に関連いたしましては、先ほど通常散布との比較をお話しになりましたが、いずれの場合におきましても、薬剤の単位面積当たりの使用液量というものは規制されておるわけでございます。そういう意味で、有効成分の投下量は単位面積当たりでは同じというふうに考えておりまして、空中散布でありますことから殊さらに多量の農薬散布が行われているということではございません。
なお、この点に関連いたしましては、先ほど通常散布との比較をお話しになりましたが、いずれの場合におきましても、薬剤の単位面積当たりの使用液量というものは規制されておるわけでございます。そういう意味で、有効成分の投下量は単位面積当たりでは同じというふうに考えておりまして、空中散布でありますことから殊さらに多量の農薬散布が行われているということではございません。
○政府委員(武藤き一郎君) この使用液の問題につきましては、薬務局からお答えをいたしますと、先ほどもお答えいたしましたような無許可の部外品でございますので、講習会というようなものでいろいろ使用して、そして、たとえばデータをとるとか、いわゆる申請の準備をするとかということは、講習会でそういうことを実験やるというのは私は不適当だとかように考えます。