2009-04-09 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
したがって、四十五年の改正の段階で、既に、利用権によります権利の取得というものについて新たに講じまして、その後の立法過程は、これは基本的方向はすべてでございますけれども、利用権、いわゆる賃借権の設定によるところを主とし、もちろん、所有権の移転で行われるようなところについては当然その措置は講ずるわけでございますけれども、使用権、利用権のところを中心とした制度にしたわけでございます。
したがって、四十五年の改正の段階で、既に、利用権によります権利の取得というものについて新たに講じまして、その後の立法過程は、これは基本的方向はすべてでございますけれども、利用権、いわゆる賃借権の設定によるところを主とし、もちろん、所有権の移転で行われるようなところについては当然その措置は講ずるわけでございますけれども、使用権、利用権のところを中心とした制度にしたわけでございます。
確かに、もしこの税が一般財源として得られる税であるとしても、それこそ一般的に道路の使用権、利用権というような立場でこの税制が考えられているものとすれば、直嶋さんのおっしゃっていることにも理のあることだなと思いながら聞いておりました。
その中で、重視すべきは、憲法二十九条によって私有財産権というものを規定しているけれども、それはそれとして、私有財産権を剥奪するわけじゃないけれども、その上にもっと大事なことは、使用権、利用権というものを担保すべきである、こういうふうに申されたわけです。これはたいへんいいことのように受けとめました、テレビを通して。
なお、この水面使用権、利用権等は、国か一銭も金を出してやるわけではございません。この権利を地元に付与することによつて、あらゆる問題が相当前進されるということを確信しております。この件につきましては、ぜひとも強くおとりはからいのほどをお願いしたいと思います。 四番目に、単なる金銭補償に終ることなく、将来の生きる道を指導されたいということ。
ところが御承知のように現在の牧野はいろいろ長い間の慣行と申しますか、地方々々によりまして使用権利用権、所有権なりというものがいろいろな事情に分れておるのであります。