1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
関西のときは五年で単年度黒字、九年で累積赤字一掃、二十三年で借入金を返済するということだったそうでございますが、こういう経営目標が先立ちまして、そこからざあっと下がっていって使用料金等が設定されていった。これが着陸料などの高額化につながったと聞いております。
関西のときは五年で単年度黒字、九年で累積赤字一掃、二十三年で借入金を返済するということだったそうでございますが、こういう経営目標が先立ちまして、そこからざあっと下がっていって使用料金等が設定されていった。これが着陸料などの高額化につながったと聞いております。
不当事項でございますが、三番目の「使用料金等の徴収が不足していたもの」、この事態は、海上自衛隊自衛艦隊航空集団第四航空群に属します硫黄島航空基地隊におきまして、硫黄島内で建設工事を実施している建設業者に対しまして生活用水道水を供給しております。この使用料金の徴収に当たりまして、給水単価の適用を誤ったなどのため徴収額が一千百万円ほど不足していたという事態でございます。
固定資産税や都市計画税その他、税でなくても使用料金等いろいろなものがこれだけ多数ございます。東京都が四つ、事業税、住宅使用料、それから固定資産税と都市計画税。あとは新潟県が住宅使用料、それから兵庫県が住宅使用料、滋賀県が住宅使用料、三重県が母子寡婦還付金、これだけです。この実態は、まず行政局長御承知ですか。
だから、インターネットの使用料金等で、OCNの料金もどんどん安いということで、非常に苦慮しておると思うのですよ、KDDが一種だということになると。これは郵政省、早く、一種、二種なんてこんなことをやめたらどうですか。
私の立場といたしますと、まさにいまお話しもございましたように、世界各国がにこにこしてくれるような安い使用料金等が決まるような、そういうことでいいような状況であることは一面において望ましいわけでございますが、同時に、まあ独立採算的な考慮よりいたしまして、成田はつくったがうんと赤字になるというようなことじゃこれまた各方面から大いにしかられるわけで、そこで私といたしますと、まああんまり高く取れないが、さりといってあんまりおまけして
最終的にどこまでいくかわかりませんけれども、たとえば普及をして、使用料金等の問題についても、まあ厚生省といろいろ検討もしなきゃならぬ問題があると思いますけれども、限られた範囲ですね。一人老人というようなこういう人たちに対するこの利用料金等の割引とかあるいはまた金額免除するとか、そういうような方向に電電公社として持っていかれるお考えはあるかどうか。
そうしますと、そのモデルケースとして二市を選ばれた、この設備ですね、あるいは電話の使用料金等についてはどのように負担をしていく御計画ですか。
もう一つは、たとえば施設使用料金等はそれじゃどうして国鉄総裁に譲っているのかということでございましたが、これは一つはおそらく国鉄の営業の弾力性と申しますか、そういう趣旨で、あまりこまかいところまで全部法律等で定めることはない、こういう考え方だろうと思います。
○吾孫子説明員 概算で申し上げますが、まず管財関係で、土地建物の使用料は一億二千万、それから高架下の使用料金等で千九百万、それから構内営業料金で一億六千四百万、広告料金で一億九千七百万、合計それが五億になります。
それから急速に設立をしたというような点等ございまして、その後の運営は赤字を続けておりまして、実際はその運営会社から組合の方へ支払いますターミナルの使用料金等も、月七十万円の支払いでございますが、なかなか支払えない状態になってきておったという状況でございます。
また、このように路線網の形成に対する影響力がきわめて大きく、従って、自動車運送事業にも重大な関係を有するものでありますから、設置後は運営を安定させ、継続させる必要がありますので、事業の開始に当っては、事業継続能力等について慎重に考慮する必要があり、さらに使用料金等も規制する必要があります。これが本法案において自動車ターミナル事業を免許事業とした理由となっております。
それらに対する取扱いの使用料金等が必ずしも適当でない。非常に安い地代を基本にして計算をいたしましたり、非常に安い営業料というようなものを徴する。あるいはそこをめぐって非常に不相応な利益が得られるような仕組みになっておるというような点をすみやかに改善する必要があろだろう、こういうことを申し上げたのでございます。
並行して国有林野法の一部改正をする気があるかどうかというお尋ねに対しましては、私どもも現在の実情から考えまして、ただ非常に一律に平板的に考えられております貸付料金、使用料金等の問題、あるいは非常事態に対応いたします国有林として、当然地元に対してとるべき臨時的な措置等において相当欠ける点があるということを考えております。
○島村軍次君 昨日視察いたしましたいわゆる民衆駅の中で、秋葉原の関係について貸借の内容及びその使用料金等について、今まで提出されておる以外に書類の提出希望いたしておきましたが、鉄道のほうでその書類はできましたでしようか。先ずその点から伺つて見たいと思います。
それから「3、土地建物の使用について」、その「(1)会社に使用せしめる用地の地積及び使用料金等は別途指定する。」これがかなり遅れて協定されたものなのであります。 それからずつとあとなりまして、「4、保守並びに営業について」という所の(3)の所に、「会社の営業については省の承認を経るものとする。」
併し確かにそういう点は若干事務の処理が緩慢であるという嫌いは勿論ございまするので、最近におきまして、大体この坪当り幾らにいうことに一応の算定をいたしまして、今後改訂を前提といたしまして、すでに使用料金等につきましては算定を了し、極めて最近の機会に徴収をいたしたいというふうに考えております。
○小酒井義男君 それから次に国有鉄道のほうにお伺いいたしたいのですが、国有鉄道の駅舎なんかの共同使用の場合は、これは個々の現地において私はやられていると思うのですが、そうでなく日通と国鉄との施設の貸借の問題、土地、建物、施設、これはそれぞれの局において使用料金等が決定されて行くのか、そうでなしにこの国鉄の中央と日通の中央とによつて全体の契約が進められておるのか、それはどういうふうになつておりますか。
一方政府は、大工場の電力使用料金等について地方税を課税していない。ところがこの税もろくろく納められるか納められぬかわからぬ苦しい生活の中におつて、この国内の食糧不足に対して身をもつて増産をしておる農民が使う電力料金を対象にして電気税をとるというのは、もつてのほかです。そういう考え方は根本的に直してもらわなければ、何ぼ私がりくつをここで言うてもいかぬです。
なお、ついでに申し上げますが、揚水機を使いまする場合に、電力の使用が相当かさみますので、それらの電力に関する使用料金等につきましても、目下関係当局と相談をいたしておるような次第であります。お答え申し上げます。(拍手) 〔政府委員塚田十一郎登壇〕