1958-10-23 第30回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
従いまして、前提といたしましては、現在の使用料増徴によりまする業者側からの醵出の方が円滑に進んで参りますることが前提でございまして、それを前提といたしまして、融資等の問題に具体的に詰めて参るわけでございます。
従いまして、前提といたしましては、現在の使用料増徴によりまする業者側からの醵出の方が円滑に進んで参りますることが前提でございまして、それを前提といたしまして、融資等の問題に具体的に詰めて参るわけでございます。
○北村暢君 各社のやつは聞こうとは思わないのですが、ただ、やはりきのうの問題に関係があるのと、せっかく卸売人に力をつけようとしているときに、きのうの使用料増徴の問題にしても、無理があったのかなかったのか、お伺いしたいと思って伺ったんですが、これは答えられなければ、もちろんこれは商取引の問題ですから、信用上の問題でございますから、答えられなければ、後ほど個人的にお伺いしてもいいと思いますが、控えたいと
そういうふうな利益をとりながら、今さら異議の申し立てということは、私ども非常に理解に苦しんでおりますが、察するところ、使用料の一部、千分の一の増徴はある程度は、いやいやながらかもしれぬが、了承されたと思うのでありますが、しかしながら、使用料増徴による総額一億という問題については、若干食い違いがあったのじゃないかと思っております。
○政府委員(須賀賢二君) 丸東問題の方のその後の経過につきましては、ごく近い機会に政府といたしまして御報告申し上げたいと思いますが、現段階の状態を簡単に要約して申し上げますと、神田分場の使用料増徴の形におきまして、三社から七ヵ年にわたりまして一定額を醵出するという話し合いのもとに、東京都といたしましては、本年四月一日に所要の規則を改正をいたしたわけでございます。
しかし、卸人の中には、営利会社もありますし、協同組合もありまして、それぞれの内部事情で、そういった自発的な寄付よりも、形式を使用料の増徴としてもらった方が今後のために都合がいい、こういう意見もありまして、私の方も、それで将来に法律上いろいろなむずかしい解釈問題を残すよりも、開設者の使用料増徴の方がいいじゃないか、こういうことで、東京都に、そう切りかえてやったらどうかということで、急遽これから相談いたしまして
使用料の増徴でも、普通の場合の増徴とは、まあ行政的と申しますか、経済的と申しますか、だいぶ趣きが違うので、どうしてもこれは協力という、使用料に対して協力を頼むということは、ごく法律的に冷やかに考えれば、非常におかしいことなんでありますけれども、しかしまあ事情が事情でありますので、その使用料増徴を円滑に行わなければならぬと思っておるので、そこで今まで市場長が、現在ももちろん同じでありますが、骨を折つているのでありまして
ところがこの問題は、この五億円の問題、更に九月以降の新賃金ベースの問題がありますし、更に又退職手当金の問題もあるわけでありますが、私今説明を聞いた範囲で感じましたことは、この二十五億の殆んど大部分が使用料乃至修繕費或いは收入減、或いは備品費の高騰ということに組まれておるのでありますが、即ちこういう意味では、主としてこの二十億円というものは、そういう経営の不始末或いは又別の意味から言えば使用料増徴のごときは