2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
○赤羽国務大臣 まず、大深度地下使用技術指針・同解説を踏まえまして、JR東海では、ボーリング調査は中央新幹線の計画路線周辺において、他の機関が実施した参考となるボーリング結果や既存文献等を含めて、調査間隔は基本的に二百メートル程度となることを目安に実施していると承知をしております。
○赤羽国務大臣 まず、大深度地下使用技術指針・同解説を踏まえまして、JR東海では、ボーリング調査は中央新幹線の計画路線周辺において、他の機関が実施した参考となるボーリング結果や既存文献等を含めて、調査間隔は基本的に二百メートル程度となることを目安に実施していると承知をしております。
○渡辺(周)委員 この大深度の工事については、国土交通省が、大深度地下使用技術指針・同解説というところで、百メートルから二百メートル間隔でのボーリング調査が目安というふうに書かれております。実は、JR東海は四百メートル間隔で行っているという指摘もあるんですけれども、その点について、この国交省の指針に基づいた形で調査が行われるということを確認していますかどうか。
この委員会では、国交省が二〇〇一年六月にまとめたガイドラインで大深度地下使用技術指針・同解説というのがありますが、これに基づいて検討を行っていますけれども、これを作成したのも先端建設技術センターであります。 このように、このトンネル委員会というのは、先端建設技術センターのおぜん立てのもとで外環道の技術的な検討を行っている組織だということであります。
平成十五年度に総務省としても電波の利用状況の調査をしておりまして、無線局の分布の状況とか使用技術、利用状況、あるいは有効利用の程度という観点からこれを調査して、その上でほかの通信手段への代替可能性を調べる、それをもとにして今回、いわゆる整理をするという作業に入るわけでございます。
基本的には、定量的指標という方が数字であらわれますので比較が可能ということでありますから、そういう意味で、使用年数だとか使用技術だとか通信量ということを基本とするということでございます。 ただ、先生、今おっしゃいましたような防災無線というのは限りなくゼロがいいということですけれども、それならゼロでいいのかという、ゼロを割り当てるというわけにはまいりません。
それから二番目には、できるだけ多くの人々、あらゆる人々にこの使用技術が行き渡るように、リテラシーが行き渡るように技能の普及活動をする。そして同時に、普及活動で初歩を得た人がどんどんおもしろくて便利で使えるようにコンテンツをつくる。このハードウエアとソフトウエア、そしてコンテンツの創造を三本柱で進めていきたいと思っております。
それからもう一つは、啓蒙普及を図るということで理解を求めなければなりませんから、一九八九年の五月に行いましたようなアジア・太平洋地域におけるセミナーを日本が主催いたしますとか、あるいは使用技術等について、国際協力事業団を核にいたしまして環境庁あるいは通産省それぞれ協力いたしまして、いろいろなセミナーを昨年も二回開いております。そういうことで理解を求めておる。
先ほど申し上げましたとおり、NICSに対しまして条約の参加を積極的に求めるというために先ほどの配慮事項を設けているわけでございますが、入ってこない非加盟国に対しましては、やはりそれに対します例えばフロンの製造技術とかあるいはフロン使用技術の輸出を抑制すべきである、こういうことをこの条約議定書の中で言っております。
加えて消費の停滞傾向が続いておりますので、そういった中で輸入製品に対する市場開放の進展、あるいは原料の有効使用技術の向上等によりまして、需給の面におきまして再び不均衡が生じてきている状態であることは事実でございます。
マイクロコンピューターの使用技術ということであります。それから、スピードブレーキは、これは複合材料であります。ゴルフのブラックシャフトをお思いいただければいいのでありますが、新しい、鉄よりも強い複合材料であります。鉄よりも強くて軽量なというような意味です。
○豊蔵政府委員 雪寒の機械に係ります事業の推進につきましては、先生御指摘のような雪寒地域の道路交通確保五カ年計画の中におきまして目標を定めているところでございますが、最近、雪寒機械の性能の向上が著しく、また、管理、使用技術の向上といったようなこともございまして、当初更新を計画しておりました年次よりも若干その機械の更新を延伸するというようなことによりまして、事業費の節約といったようなことを考えてきたところで
また一使用技術の方でも、もう少し改良を要するという段階でございますので、いまおっしゃったことを参考にしながら、またそういうことを頭に描きながら、まず第一に技術開発に力を入れ、そして政策的にも今後のあり方を検討していくという段階ではないかと思っております。いずれにいたしましても、いまの御見解について大変私は評価し、大いにこれを参考にしながらやらせていただきたいと思っております。
そういう見地から、私どもといたしましては今後とも専売公社に対しまして、国民のニーズに即した商品の開発努力、さらには国産葉たばこの品質の改善、もう一つは国産葉たばこの使用技術の向上、こういったことに一段と努力をすることによりまして円滑な対処ができるように指導してまいりたいと考えているわけでございます。
また、主原料のほか大量にエネルギー等を使用しますが、その大部分が輸入に依存しているにもかかわらず、世界第二の生産国となった背景には、設備、技術の進歩と、未利用広葉樹や廃材チップ使用技術の開発、故紙の高度利用に成功したからであります。特に日本の製紙技術は悪い原料から良質の紙を製造する、そういう技術と公害対策は世界第一というふうに言われております。 次に、紙パルプ産業の現況について申し上げます。
主原料のほか、大量にエネルギー、化成品等を使用しますが、その大部分は輸入に依存しているにもかかわらず世界第二の生産国となった背景には、設備、技術の進歩や合理化投資と、未利用広葉樹や廃材チップの使用技術の開発と、故紙の高度利用に成功したからであります。 次に、紙パルプ産業の現況について申し上げます。
ただ、現在考えておりますわが国で通常打ち上げる程度の実用衛星をわが国の純国産のロケットで打ち上げる、そのときの衛星も使用技術はすべて国産のものにするという前提に立ちますならば、HIのロケットでMOS、AMES等を打ち上げる時期、すなわち六十年代の初頭、いまから約十年たつまでにその完成を見たいというのが現在のわれわれの気持ちでございます。
ただ国産の葉たばこにつきましては、国際的に見ましても品質面で劣っておりますし、かつその価格は約二倍半と、こういう割り高でございますので、公社としましては原料費節減の施策といたしまして葉たばこ生産の合理化、それから原料使用技術の改善等に努力しているわけでございます。ただ、その上に最近消費の停滞傾向がございますので、国産葉たばこの在庫は過剰になっております。
ところが依頼されても、受託研究は予算枠に縛られているので、共同研究、設備使用、技術指導でしか要請にこたえられない。そこに私は弊害が起きる要素があるように思われるのです。 運輸省にお尋ねしますが、岡山県が水島港玉島防波堤水利調査を民間会社に依頼した概要について説明してください。
○山野政府委員 現在進めようといたしております再処理工場の使用技術と申しますのはいわゆるピューレックス法と呼ばれるものでございまして、これにつきましてはアメリカ、イギリス、フランス等においてすでに二十年以上の実績のある技術でございます。
○参考人(高橋篤君) 第一の古米の使用技術研究が進んでいるかどうかという点につきましては、前二者がお答え申し上げましたので、それができたとして実用化ができる場合どうかと、こういうことでございますが、特に収益性の低い中小企業が事業を営んでいる場合は、一日一日のつくったものがいいもので、何とかして売れるという望みを兼ねてやっているわけでございまして、そういう技術が完成をしたと、これを取り入れて実用化するということは
そこで、われわれは整備された基本的のデータ通信回線を国民に開放いたしまして、利用者と使用技術上の協力を行ないながら仕事を進めるという形式をとることが大局的に見まして国力増進に寄与するところが大きいと考えておるものでございます。