1974-05-07 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号
それから、もちろん環境破壊につきましては、これを防止するために、われわれとしても十二分の努力をいたすわけでございまして、四十八年の四月三日の地元と防衛庁との使用協定書、それにおきましても、そういったことのないように誠心誠意をもって当たるようにという協定書がございます。
それから、もちろん環境破壊につきましては、これを防止するために、われわれとしても十二分の努力をいたすわけでございまして、四十八年の四月三日の地元と防衛庁との使用協定書、それにおきましても、そういったことのないように誠心誠意をもって当たるようにという協定書がございます。
それは四月三日の使用協定書がございますから、それに出ております「甲」といいますのは、山梨県知事、富士吉田市長、山中湖村長、忍野村村長その他保護組合の堀内組合長、それから北富士演習場対策協議会会長、それと防衛庁長官となっておりまして、立ち会い人は関係の市町村の議長さんその他の方がなっておられます。そのことを申し上げておきます。
具体的には、使用協定書がございまして、その使用協定書、さらに、それに基づきまして、使用条件というのがあるわけでございます。 私たちのほうでは、たまを撃つ場合にも、着弾地域を限定いたしましてやっております。