1974-04-09 第72回国会 衆議院 商工委員会 第26号 それから、現在のハウスメーターの技術的な水準でございますが、こういった点も十分検討いたしておるわけでありますが、外国におきますハウスメーターの検定公差あるいは使用公差等の例も十分参酌いたしまして、経済的な点あるいは技術的な水準というような点から考えまして、四十二年に改正されました検定公差二%、使用公差三%という水準は、現時点においては適当ではないかというふうに判断しておる次第でございます。 井上力