1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号
これは私から言うまでもないと思うのですけれども、「使用ずみのPCB及びPCB使用製品は、関係者の責任において極力回収するよう指導するとともに、すでに発生している汚染事態に対し、適切な対策を講ずるよう指導すること。」「回収されたPCBの処理については、二次公害の防止に十分留意するとともに、専焼炉等の研究、開発、設置に努めること。」
これは私から言うまでもないと思うのですけれども、「使用ずみのPCB及びPCB使用製品は、関係者の責任において極力回収するよう指導するとともに、すでに発生している汚染事態に対し、適切な対策を講ずるよう指導すること。」「回収されたPCBの処理については、二次公害の防止に十分留意するとともに、専焼炉等の研究、開発、設置に努めること。」
四 使用ずみのPCB及びPCB使用製品は、関係者の責任において極力回収するよう指導するとともに、すでに発生している汚染事態に対し、適切な対策を講ずるよう指導すること。 五 回収されたPCBの処理については、二次公害の防止に十分留意するとともに、専焼炉等の研究、開発、設置に努めること。
四、使用ずみのPCB及びPCB使用製品は、関係者の責任において極力回収するよう指導するとともにすでに発生している汚染事態に対し、適切な対策を講ずるよう指導すること。 五、回収されたPCBの処理については、二次公害の防止に十分留意するとともに、専焼炉等の研究、開発、設置に努めること。
「使用ずみの核燃料原研構内にたまりっ放し、廃棄できぬ借り物、再処理協定できるまで」こういう記事が出ております。この危険なものが再処理協定ができない、こういうことをやっているところに、やはり無計画さというものが露呈されておるのではないかと私は思うのです。昨日のある新聞の社説に、「原子力委員会を改組せよ」こういう社説が出ております。
「使用ずみイオン交換樹脂の処分手続き(a)海上で艦が距岸十二マイル以上にあるときは、つぎの場合に限り、使用ずみイオン交換樹脂は艦外へ排出してもよい。(1)艦が前進中のとき。(2)他の艦が三マイル以内にないとき。(3)艦が、既知の漁区内にいないとき。(b)上記に定めたほかは、使用ずみイオン交換樹脂は艦外へ排出してはならない。」こうなっているわけです。