1949-05-26 第5回国会 衆議院 商工委員会 第23号
しかしながら先ほどもお話しましたように、海外の需要がある場合には、できるだけ輸出に向けるというのは当然でございますが、海外に需要がない場合にはできるだけ國内に円滑に流れるように、また國内に使用を許されたものについては、切符制度というようなことをとらないように、そういう方針でもつて目下折衝しておる次第でございます。
しかしながら先ほどもお話しましたように、海外の需要がある場合には、できるだけ輸出に向けるというのは当然でございますが、海外に需要がない場合にはできるだけ國内に円滑に流れるように、また國内に使用を許されたものについては、切符制度というようなことをとらないように、そういう方針でもつて目下折衝しておる次第でございます。
少くとも需給関係から見て國内に相当多量のものを使用許可してもらう。また國内に使用が許可されたものは切符はいらない。こういう線でできるだけ早い機会に実現をいたしたい、かように考えておる次第でございます。
なお、再教育に使用する予算として獲得されたものの中から、看護課の人件費に一部流用された向があるのではないかというような懸念が今日なされておるのでありますが、そのような事実はまつたく皆無であるのか。あるいはまた今日の官廰の経済状態でございますので、それの一部流用は確かにしておるという向でありましようか。この際一應伺つておきたいと思います。
そしてそのうち中央の分といたしまして七十方円を予定され、その他のものは各ブロツクごとに出張所單位によつて使用するように用意した、こういうふうに全日本医療從業員組合の婦人部の方々が医務局に行かれた際に、医務局でありましたか看護課でありましたかで説明されたと聞いておりますが……。
群馬縣片品村地内の牧野買收計画中止に関する請願(委員長報告) 第一〇八 兵庫縣のかん害恒久対策事業費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一〇九 造林振興対策に関する請願(委員長報告) 第一一〇 水力発電増強のための森林対策に関する請願(委員長報告) 第一一一 造林労務者に加配米交付の請願(委員長報告) 第一一二 未墾地買收審査委員会設置に関する請願(委員長報告) 第一一三 農地調整法に基く使用権設定
日本甘藷馬鈴薯株式会社で金融逼迫のための配給先からの代金回收の困難や、地方食糧営團が閉鎖機関に指定され、食糧配給公團からの引続き食糧代金の回收遅延によるものでありますけれども、配給先からの回收代金を他に流用して國庫に納付を遅延しておるものさえありまするし、又食糧証券の発行をしました後における不正、金額はここでは申上げませんが、その不正に加えて、この食糧証券の発行のうち十億円からに及びますものが一般経理に使用
ただ、今政府の閣議で決定いたしておりまするものは、まだ公表はする次期に達しておりませんが、どういうふうな順位にこの金を使用すべきであるかということを檢討を加えたのであります。從つて、この檢討を加えました順位において、金の額を今後きめて行くのでございまして、いまだにはつきりとできておりません。これが事実であります。
最後に被疑者岡村製作所の被疑者石渡は、このゴムタイヤ千六個、うち八百箇は一個当り八十円の割で、残りの二百六個は一個百十円の割で、合計八万六千六百六十円で讓り受けて、製品は特別調達廳関係に八百輪、外一個所に百六十輪納入使用して、残り四十六輪を不正に処理しておつたものであるという送致事実になつております。この事件は檢察廳において未処理であります。 第二事件は簡單です。
○鈴木證人 それは後藤さんにも申し上げましたのですが、自分の使用分だけかと言うたら、そうじやない、全部を書けというので……。
第一は、信用組合という名称を使用し得ることになつたわけでございます。第二は、事業協同組合が信用協同組合の組合員となり得ることとなつたわれでございまして、この点は政府提出の原案では事業協同組合は信用協同組合の組合員になり得ないことになつておつたわけでございます。第三点は、信用協同組合については組合員の出資の限度を十分の一とすることに修正されました。原案は四分の一であつたわけでございます。
で、この使い方につきましては、御承知の通り半分は財政法によりまして國債の償還に充て、あとの半分は剰余金として使用し得ることに相成つておるのであります。只今のところは御承知の通り、歳出は大体月割的に平均的に出て参ります。
尚設備万端につきましては今後といたしましても、從來大体が陸海軍病院等のあとを使用いたしたところが多いのでありますから、その内部の充実につきましては、できるだけ私共は完全になりまするように努力をいたして参りたいと考えておるわけであります。
する請願外 三件(松谷天光光君紹介)(第二〇六号) 二 海苔に対する物品税撤廃の請願(多田勇君 紹介)(第二三一号) 三 玩具に対する物品税軽減の請願(天野公義 君紹介)(第二三二号) 四 運動用品に対する物品税撤廃の請願(森幸 太郎君紹介)(第二三六号) 五 運動用品に対する課税最低限設定に関する 請願(森幸太郎君紹介)(第二三七号) 六 生産者税並びに土地使用税創設反対
委員長の報告は、昭和二十二年度予備使用総調書中、文部省所管北海道大学理学部実驗工場火災復旧等に必要な経費、工業專門学校、(部)教育文化費、(款)直轄諸学校費、(項)工業專門学校については承諾を與えるべきものにあらず、その他のものについては承諾を與えるべきものと決したとの報告でございます。右四件は委員長報告の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奧主一郎君 只今議題となりました四件、即ち昭和二十二年度予備費使用総調書、同じく特別会計予備費使用総調書、昭和二十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)及び同じく特別会計予備費使用総調書(その1)につき、國会の事後承諾を求める件に関する決算委員会の審議の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。 先ず本四件の内容の大略を説明いたします。
○議長(松平恒雄君) この際、日程第四十五、昭和二十二年度予備費使用総調書、日程第四十六、昭和二十二年度特別会計予備費使用総調書、日程第四十七、昭和二十三年度一般会計予備費使用総調書、日程第四十八、昭和二十三年度特別会計予備費使用総調書(いずれも承諾を求める件)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大体無賃乘車証は相当数発行されておりますが、いずれも皆それぞれの根拠があり、理由があつて発行されておるのでありまして、例えて言いますと、我々國会議員の使用いたしますところの乘車証は、これは申すまでもなく法律によつて定められておるところであり、又鉄道に長年勤続しておる人の優待バスとか、それぞれ皆理由があつて発行になつておるのでありますから、これを廃止して赤字補填に充てようということは、並大抵のことでは
各委員諸君が、質問等も、時間も使用されることに対して、委員長は諮つて時間を制限することの動議を提出します。然らざれば十二時を突破して会議を流す虞れが十二分にある。私はそれを動議として提出します。(「その通り」「何を言つてるんだ」「議事進行」「賛成」と呼ぶ者あり)今の動議をお諮り願います。
なお物資の問題の不正使用のことを御指摘なさつたのでありますが、これも先ほど申し上げましたいざこざがありましたときに、組合側において、管理者がビールを不正使用しておる、こういう御指摘であつたのでありますが、これは元來各局におきまして、接待用としまして、逓信局からこのビールのわくをもらいましてそのわくをその局におきまして、必要な場合にをこのビールを使用いたしておるのであります。
我々といたしましては、この新たなる法律が通りました場合には、そういうふうにして頂いて、日本の農業の振興のために、この畜産のために競馬の金を使用して頂きたい、こう考えるのであります。その点について大藏大臣の更にはつきりした見解を伺いたいと思うのであります。
で、この中から一般ファンに対する拂戻金、それから馬主に対する賞金が支拂われるわけでありますが、その外に競馬施行に要する経費、具体的に申しますと、畜産局に競馬費を置いて、何百人から人を雇つておりますし、更に競馬場では臨時雇その他を相当臨時に使用いたしております。そういう諸経費、これを七億ばかり、七億七百万円程特別会計から支出しております。
少くともこれが儲かつた金であるか儲かつた金でないかという意味と、その儲かつた金によつて畜産の予算が保障されておるかどうかということをはつきりさせるためには、儲かつた金の使途というものは、これは畜産の会計一般に使用するのじやなくて、畜産振興のための或る一つのルートに通さなければならんというような一つの定めがなければ、これは意味のないことでありまして、大藏大臣の解釈で行くと、いつでも畜産の予算が儲かつた
農家の使用しております生必物資なり、工業生産品である生産資材というものの一つの指数というものと、それから米價を算定します基礎になつております。あれは昭和九年から十一年でしたか、この間のとり方というものが、非常に実は問題になつているのであります。これを何とか改訂を加えてもらわなければ、いわゆる工業生産の値上りとつり合いがとれぬという意見が、原則的な通り相場の意見になつているのです。
ところが現実に農家の使用した肥料は春肥でありまして、安い肥料を使用しているにもかかわらず、パリティー計算の計算上では高い肥料を使つたことにして計算ができている。理論的にそういうことになるわけです。
「この法律は、労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進することにより労働者の地位を向上させること、労働者がその労働條件について交渉するために自ら代表者を選出することその他の團体行動を行うために自主的に労働組合を組織し、團結することを擁護すること並びに使用者と労働者との関係を規制する労働協約を締結するための團体交渉をすること及びその手続を助成することを目的とする。」
(拍手) 併しながら両法案の実施に当りましては、立法の趣旨を労働者、使用者に徹底をせしむることは勿論でありますが、否それよりも労働者の官吏、或いは全國警察官のその末端の人々の指導教育を行うことを最も緊要に考えるものであります。
第二は、労働組合に加入し得る者の範囲を明確にし、且つ使用者の財政的援助を禁止することにより、組合の自主性を確保せんとするものであります。
本改正法律案は、去る五月六日、本委員会に付託せられ、地方財政法の一部を改正する法律案と一括して議題に供しましたので、五月七日より委員会を開くこと九回に及び、その間政府より提案理由の説明を聽取した後、政府当局との間に質疑應答が行われたのでありますが、住民税の平均賦課額の引上げ、入場税中博物館、美術館等に対する新たな課税規定、滞納処分、徴税吏員に対する協力を権限の付與、入場税徴收に都道府縣発行の証紙を使用
もし、公共の利益は國民全体の利益であり、さらにそれを使用する者の利益であり、さらにそれに関連を持つものの利益であると考えまするならば、この場合、まず第一に國全体の利益を考えまするならば、先ほど申し上げました通り、わが國の現状に即して、当然これは國有國営でなければならないということ、さらにこれを利用いたしておりまする多くの住民をさして公共の利益というならば、本問題は明らかに地元民のきわめて熾烈なる反対
まず地方財政法に関しましては、國の直轄工事に対する地方公共團体の負担金について、その工事着手前に予定金額を通知し、その金額に不服のある地方團体は内閣に対し意見を申し出ることができることとし、その他義務教育職員費に対する國庫負担金を新たに文部省所管の歳出予算に計上すること、並びに地方公共團体の負担を伴う予備費使用調書につきましても地方財政委員会の意見を求めることを要するものとすることについて所要の改正
○委員長(板谷順助君) 大体この海上運輸法案は、この定期船に重きを置いてやつたんでしよう、ところが今小野君の御質問は、要するに四十條のごときですね、「運輸大臣は、海上運送事業に使用する鋼製船舶についてその規格を定め、これを公示し、当該規格により船舶を建造することを奬励」しということがあり、四十一條も、これはある程度まで無用の競爭は避けなければならんが、併し自由闊達なつまり発達を図るというのに対するこういう
既存業者との間にいろいろな競走関係を生じますことは当然と思いますが、この関係を緩和いたしますため、従來の農業協同組合の実施しておりました輸送を対象として、使用車両につきましても、不明瞭なものがありますと、これを免許業者から排除する。
請願の二十四でございますが、御殿場線の國府津、沼津間六〇・二キロの電化につきましては、この線区は元東海道本線といたしまして、使用されたところでもありまして、現在の輸送状況その他を勘案いたしますれば、地方事情といたしまして、当然考慮さるべき線区でありますし、また東海道本線に次いでの一つの重要路線として考えられるから、優先的に電化の必要もありますので、この御請願の趣旨に沿つてやりたいのはやまやまでありますが
いろいろ事務当局においてつくつたものについて審査した結果、本日見本ができて参りましたが、これを次の議会より使用することにいたしたいと思いますので、よくごらんを願いたいと思います。
○大池事務総長 大体この次から使用するとすれば、早く御決定を願いたいと思います。
尚現在予想しておりまするのは、その少年院は大半は医療少年院として使用したいという考えを持つておりまするので、さようになりますれば、一般の少年院よりも逃走事故というようなことは滅多に起らないのではないかというように考えております。